【スタジオアリス】七五三の着物の持ち込み完全ガイド

• 髪飾り

持ち込む髪飾りは、子供のものでも、大人のものでも何でもOKです。

また、洋風和風も問いません。

かんざしだけではなく、リボンや小花もあれば持参しましょう。

ピンやゴムは、スタジオアリスで用意しています。

理想のヘアスタイルがあれば、スタッフに相談しましょう。

できるだけイメージを優先して、持参した髪飾りでアレンジしてくれます。

• 着物

お宮参り用のお祝い着を、七五三の着物として着付ける場合は注意が必要です。

胸元の紐を見えない位置にずらして縫うか、紐自体を取り除くようにしましょう。

詳しい情報はこちら（https://www.studio-alice.co.jp/style_753/pdf/iwaigi.pdf）で確認してください。

• 被布
• 長襦袢

半襟を縫い付けてから持参しましょう。

長襦袢を直接着ると汗を吸収しないので、下着として肌襦袢や襟ぐりの大きいシャツを着るのがオススメです。

• 腰紐（4~5本）
• きんちゃく
• 足袋
• ぞうり

• 肌襦袢

長襦袢の下に着る肌着です。

襟ぐりの大きい綿素材のシャツでも代用できます。

• 伊達衿と伊達衿止めピン

伊達衿とは、衿につけて着物を2枚着ているように見せるためのもので、あらかじめ着物に縫い付けておくと着付けが簡単です。

• へこ帯

主に男性や子供が用いる帯です。

胴回りに巻きつけて、花結びにした上に被布を着るので、実際はほとんど隠れてしまいます。

• 髪飾り
• 着物
• 長襦袢

半襟を縫い付けてから持参しましょう。

• 腰紐

作り帯のときは4~5本

手結び帯のときは6~7本必要です。

• 帯

手結び帯、作り帯のどちらか1つを持参しましょう。

手結び帯･･･一本状のもので結びながら形を作る

作り帯･･･羽の形になっているもの

• 帯揚げ

帯の上の巻く布で、しぼり状のものが多いです。

• 帯締め

帯が緩まないように、帯の上から最後にしめる紐です。

• しごき

帯のしたに巻く祝い布です。

• はこせこ

懐中用小物入れとして使われていましたが、現在は装飾用として胸元に入れるものとして使用します。

• びらかん

はこせこにつける飾り用のかんざしです。

はこせこに付属している場合もあります。

• 薄手のタオル（2~3枚）
• 扇子
• バッグ
• ぞうり
• 肌襦袢

衿ぐりの大きな肌着でも代用できます。

• 帯板と帯まくら

手結び帯を結ぶときにあると便利です。

帯板･･･帯にシワが入らないようにはさむもの

帯枕･･･帯の中に入れて形を整えるもの

• 伊達衿と伊達衿止めピン

伊達衿を持っている場合、あらかじめ着物に縫い付けておくと着付けが簡単です。

• 着物

被布タイプ、帯タイプと同じく、お宮参り用の着物を使う場合は、胸元の紐を見えない位置にずらして縫うか、紐自体を取り除く必要があります。

詳しくはこちら（https://www.studio-alice.co.jp/style_753/pdf/iwaigi.pdf）で確認してください。

• 羽織
• 袴
• 長襦袢

半襟を縫い付けてきてください。

• 腰紐（4~5本）
• 角帯

袴の下にしめる帯です。

• 懐剣
• お守り
• 羽織紐

羽織につける組み紐

• 扇子
• ぞうり

• 肌襦袢
• サスペンダー

おでかけの際に、袴の着崩れ帽子に役立ちます。

• 髪飾り
• 着物
• 長襦袢

半襟を縫い付けてきてください。

• 腰紐

作り帯の場合は4~5本

手結び帯の場合は6~7本

• 帯（作り帯または手結び帯）
• 帯揚げ

帯の上の巻く布でしぼり状のものが多いです。

• 帯締め

帯が緩まないように帯の上から最後にしめる紐です。

• しごき
• はこせこ
• びらかん
• 薄手のタオル（2~3枚）
• 扇子
• バッグ
• ぞうり
• 肌襦袢

• 帯板と帯まくら
• 伊達衿と伊達衿止めピン