関戸橋フリマ【2021年度情報】～自転車用品フリーマーケット

自転車用品がたくさん集まる、関戸橋フリーマーケットに行ってみませんか？

毎年の4月と10月、多摩川の河川敷で行われており、レアなお宝が発掘できます！

今回は2020年度の関戸橋フリーマーケットの最新情報をご紹介します。

2020年度の関戸橋フリーマーケットは開催？あるいは中止？

2020年度の関戸橋フリーマーケットは、4月18日（土）、10月17日（土）に行われる予定です。

4月のフリーマーケットは、関戸橋の隣で同時に、京王閣フリーマーケットも行われる予定でしたが、京王閣フリーマーケットが正式に中止を発表しました。

関戸橋フリーマーケットは、主催者がいないため、正式な開催の発表がありませんでしたが、おそらく新型コロナウイルス感染拡大の影響により、中止であると考えられます。

10月17日（土）の開催についても、まだ発表されていませんので、HPなどで随時確認しましょう。

関戸橋フリーマーケットの基本情報

自転車用品の宝庫！関戸橋フリーマーケットの最新情報をご紹介します。

アクセス

関戸橋フリーマーケットは、東京都府中市住吉町2丁目、関戸橋左岸下流側、府中市住吉緑地で開催されています。

多摩川の河川敷にあたり、東京都区部や埼玉県、神奈川県からも人が集まる一大イベントとなっています。

駐車場

関戸橋フリーマーケットに行く際、自動車での来場は控えましょう。

近隣に観光やイベント用の駐車場はありません。

駐停車禁止が指定されていない場所でも、近隣の迷惑となる場所には止めてはいけません。

また、関戸橋北交差点周辺の歩道へ乗り上げ、荷下ろしや積み荷をすることも禁止されています。

開催日時

関戸橋フリーマーケットは、毎年4月と10月の第3土曜日に開催されています。

雨天の場合は、第4土曜日に順延開催されます。

2020年度は、4月18日（土）、10月17日（土）に行われる予定です。

天気が問題なければ、朝6時頃に商品を展示した店が並び始め、昼頃に片付けられている場合が多いです。

正式な開催の発表はありませんので、随時最新情報をチェックしましょう。

開催規模

関戸橋フリーマーケットは、元々1990年代に少数のグループが内輪で始めたイベントでしたが、近年は大きなイベントになり集客も増加しています。

その年により出店数は異なりますが、20～25グループ程集まる時もあります。

多摩川河川敷の台風被害により、出店スペースが狭くなっている場合があります。

関戸橋フリーマーケットに出店するには？

もしかしたら、お家に眠っている自転車部品やグッズがお宝になるかも？

簡単にできる、関戸橋フリーマーケットの出店ガイドをご紹介します。

出店方法

関戸橋フリーマーケットは、主催者がいないため、当日現地に行き、自由に出店することができます。

出店料はかかりません。

多摩川の河川敷にある会場に、ブルーシートなどを引き、展示品を並べている店が多いです。

自転車部品に限らず、様々なものが出品されています。

自転車好きの方が多く集まるイベントなので、関連したお店が出店しています。

ルールを守れば、簡単に出店できるので、チャレンジしてみましょう！

ルール

関戸橋フリーマーケットでは、参加者が自主的に守るべきルールが設けられています。

関戸橋周辺の河川敷は、元々イベント会場として認知された場所ではありません。

他の河川利用者に不快感を与えたり、地域の迷惑になるような行為は慎みましょう。

おすすめポイント

関戸橋フリーマーケットの集客のピークは、午前7~8時頃です。

午前中に片付ける店が多いので、ピークを目がけて準備しましょう。

価格設定は自分でできるので、店によっては、新品と変わらない価格だったり、ネットオークションの相場に準じた価格、投げ売り状態の場合もあります。

あらかじめ、ネットなどで参考価格を確認しておくと、相場がわかり価格がつけやすくなるのでオススメです。

注意ポイント

関戸橋フリーマーケットの開催予定日は決まっていますが、開催や延期、中止などの正式な告知はありません。

情報につきましては、インターネットの掲示板などで確認することをお勧めします。

イベント自体、法律上問題ありませんが、近年は規模が拡大し、ゴミを散らかしたり、違法駐車をするなどのマナーの悪い来場者も増えています。

マナーの悪い状態が続けば、今後関戸橋フリーマーケットを開催できないことになってしまう場合もあります。

ルールを守って、楽しく参加しましょう！

まとめ