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【子育て中の手帳の使い方】賢い手帳術・ワーママ・仕事もプライベートも管理しよう

仕事をしながら家事や子育てを頑張る皆さん。
「手帳」は使っていますか?もし、使っているならマイルールや手帳術などはありますか?

よりスケジュール管理がしやすくなる手帳術をここではご紹介。

手帳の選び方からまとめかた、付箋の活用法も調べてみました。

また「何を書けばよいの?」という点にも注目。

夢や目標・体調管理や仕事上のトラブルのピックアップ・サブ家計簿としての使い方もまとめていきます。

手帳でご家族のスケジュール管理をして、ストレスを少しでも軽くしてくださいね。

 

子育て中の手帳の使い方【手帳術】働くママがスケジュールを分かりやすく管理するには?

仕事・子育てにと毎日頑張るママの必需品、「手帳」。
スケジュールを書き込むばかりではなく、手帳術を取り入れて、わかりやすくまとめてみませんか?

ここでは、子育てママに実践して欲しい手帳の使い方【手帳術】をご紹介します。

 

手帳はひとつにする

家事子育て用手帳・仕事用手帳など、用途別に分けずに「ひとつにまとめる」のがポイント。

分けることで、ぱっと見はスケジュールがスッキリみえるかもしれません。
しかし、調整が難しくなってしまうのです。

ふと気が付くと、どちらの手帳にも同じ曜日・時間でスケジュールを入れてしまったという可能性もあります。

書き込むばかりではなく「組み立てる」という手帳の使い方をするためにも、ひとつにするのがオススメ。

 

使いやすい手帳を選ぶ

オシャレでかわいい手帳もたくさん売られています。
とはいえ、手帳術としてオススメしたいのは「使いやすさ」重視の手帳です。

「ファミリー手帳」は、家族それぞれの予定をひとつの手帳にまとめて書き込めて便利。

ざっと予定把握がしやすいマンスリー表示。
1週間の流れを確認できるウイークリー表示。
細かい時間軸を確認できるデイリー表示。

とにかく書き込むことが多いという場合に便利な「フリー欄」が充実している手帳もあります。

デイリー欄に書ききれない場合にもスケジュール管理がしやすいです。

仕事と子育てスケジュールはしっかり分けたいという場合にオススメできるのが「ワーキングママタイプ」。

家族・自分それぞれをセパレート表示できるタイプで、オンオフを分けて管理しやすいのです。

 

書き込む際の決まりをつくっておく

書き込んでも後で見ると分からない。

そのようなことが無いためにも、聞きこむ際の決まりを作っておいてください。
以下、ポイントをまとめていきます。

・長文は控える
出来れば箇条書きが理想的です。

・色分けをする
内容に合わせた色分けをすると、確認がぐっとしやすくなります。

・フリー欄にはタイトルを入れる
細かなスケジュールも書き込むフリー欄だからこそ「タイトル」を入れてください。
どんなことが書いてあるのかがすぐに確認できます。

その他、目標などを書いている場合にはそれを数値化して書き込むなどもオススメです。

 

付箋を利用する

さまざまな大きさや形などが売られている付箋。
手帳術の中に取り入れてみてください。

以下、その使い方をご紹介します。

・仮予定の書き込みに
本決定ではないスケジュールを付箋に書いて日付や時間欄に貼りましょう。
スケジュールが流れた時に、取ればよい付箋は便利です。

・目印として
小さい、細いタイプの付箋はマーカー感覚の目印としての使い方ができます。
また、半透明タイプも、手帳に書いた文字の上から貼り付けるのもオススメ。
忘れてはいけない・優先させたい予定が目立ちます。

・メモ代わりに
フリー欄やメモスペースでは足りないという際に付箋で補ってください。
罫線タイプの付箋であれば、見た目もスッキリまとまります。

 

手帳の使い方・働くママは手帳に何を書けば良いのか?

働くママの手帳。
使い方やどのような事を書いておけばよいのかと、改めて考えることもあります。

ここでは、そんなママの手帳の使い方書いておくとよいことをまとめていきます。

 

決まっているスケジュール

・ママ自身の仕事のミーティング。
・旦那様の出張や飲み会予定。
・お子さんの行事から習い事さらには、テスト予定
などを書き込みます。

小さなお子さんがいるママさんは、検診の予定なども書いておくと便利です。

すでに決まっている「確定スケジュール」を書いておくと、家族全員の予定管理がしやすくなります。

 

やるべきこと(タスク)

スケジュールに対して「行うこと」を書きます。

・ママ自身の会議のための資料作り
・旦那様の出張の荷造り手伝い
・お子さんの行事に合わせたお弁当作りやおやつの準備
などです。

やるべきことを予定とともに書いておくことで、効率的にこなしやすくなります。

 

目標や夢

いわゆる「TODOリスト」というものです。

夢や目標そして「できたらいいな」というものを書き込んでみてください。
これと同時に、達成のためのアプローチも添えておくとより具体性が増します。

毎日忙しいママ。
目標や夢のために、毎日「絶対」にやる必要はありません。
ただ、書いておくだけでも意識をしやすくなりますし、見るだけで前向きになれるのです。

これを書き込む際、数値化するとより分かりやすくなります。

 

体調管理の記録

忙しいママ自身はもちろん、家族の体調管理を記録として付けておくと良いでしょう。

万が一、病院に行く際にもその記録から「いつごろから調子が悪かったのか」も伝えやすくなります。
さらには、体調不調のサインを見逃しにくくもなるのです。

体調管理の記録に基づいた、家族のお出かけ予定も組みやすくなります。

 

仕事上のトラブルを書き出しておく

仕事上におこったトラブル。
もちろん、反省もしますし「次は同じことが無いように」と考えるものです。

それをぜひとも手帳に書いておいてください。
次回の失敗などをよりしっかりと防ぐことができます。

「どのようにしたらよかったのか」「次はどのように進めれば良いのか」も書き添えるのがオススメ。

ママ自身のスキルアップ・実績や信頼度アップにつながります。

 

サブ家計簿として活用する

家計簿を手書きで別につけていたり、アプリ管理をしていたりというママもいます。

手帳をそれらの「サブ」として活用してみてください。

まとまった買い物をしたときや、大きな金額の買い物をした日を管理してみてください。

また、週末まとめて食料品を購入し手入れば、だいたいの金額を書くのもオススメです。

このことで、大きなお金の動きを把握しやすくなります。
家計管理がよりスムーズになるのです。

 

まとめ

・子育てママが実践したい手帳術を取り入れてより管理しやすい手帳作りをする

・手帳にはどのようなことを書いたら良いのかを知ると、仕事も家事育児も管理がしやすくなる

・手帳はスケジュール管理以外の事にも活用できる

忙しいからこそ上手に活用したい手帳。
ママ自身はもちろん、家族の分もひとつの手帳にまとめて管理。

手帳術を実践すると、移動時間や空いた時間にぱっと確認できて便利です。

機能性にすぐれた手帳もさまざま売られていますので「お気に入りの1つ」を見つけてください。


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