子供 電車

子供向け通信教育こどもちゃれんじ|その中から電車の歌を見つけてみました

子供が生まれると、どこから情報を聞きつけたのか、こどもちゃれんじのダイレクトメールが送られてきますよね。

こどもちゃれんじには、子供が喜ぶ沢山の歌が収録されたDVDやCDが入っています。

その中でも今回は、電車にまつわるものを紹介していこうと思います。

また、歌だけでなく、ちょっとした電車をモチーフにした遊びもご紹介しますので、電車好きのお子さんに試してみて下さい。

 

こどもちゃれんじのDVDに収録されている電車にまつわる歌

こどもちゃれんじの数ある歌の中から電車にまつわる曲を紹介していきます。

また、こどもちゃれんじに入会していなくても購入できる英語の本もご紹介します。

こどもちゃれんじ 電車 歌 風景

 

『でんしゃ』

パペットのしまじろうとママが電車を見る様子を見るという内容です。

実写で撮っているので、路面電車や新幹線が走る姿を見ることも出来ます。

ちなみに、ホームで停車している電車は総武鉄道のものらしいですよ。

 

『でん でん でんしゃ』

こちらも実写映像です。

歌を聴きながら、電車の走る映像を見るというものです。

見られる電車は、貨物列車(JR貨物)、モノレール(湘南モノレール)、路面電車(都電荒川線)となっています。

※こどもちゃれんじは入会する時期により、もらえる付録が変わってきます。

 

しまじろうのえいごのうた

こちらは、Amazonでも購入できる英語の歌を集めた本です。

こどもちゃれんじで選ばれた、20曲のうたを聴くことが出来、一緒に遊ぶことが出来ます。

値段は若干高めですが、それ以上に楽しめると思います。

リンクを貼っておくので、ぜひ内容を確認してみて下さい。

 

こどもちゃれんじ、しまじろうクラブで紹介されている電車のちょこっと遊び

電車にまつわる遊びを、親子でスキンシップをとりながら楽しめます。

今回は3つの遊びを紹介します。

こどもちゃれんじ 電車 歌 おもちゃ

 

クレヨンの散歩

【対象年齢】
0歳以上

【用意するもの】
クレヨンと紙

【内容】

  • この遊びは、電車に見立てたクレヨンで、表現力を付けるための遊びです。
  • クレヨンを電車に見立てます
  • 「電車さんどこへ行きますか?」などと声を掛けながら、自由に絵を描くように促します。
  • 親御さんも一緒にやって、クレヨンの使い方を見せ、子供にそれを真似をさせるようにします。
  • 次第にクレヨンの使い方が良くなり、お絵かきを楽しめるようになるでしょう。

 

電車ガタゴト

【対象年齢】
0歳以上

【用意するもの】
特になし

【内容】

  • 大人は膝を伸ばして座ります。
  • 子供を膝の上に乗せ、その姿勢で、電車ごっこを楽しみましょう。
  • 「電車が揺れまーす」「ガタガタ線路に入りました」「踏切でーす」など、電車に乗っているのと起こる現象を再現してみましょう。
  • 0歳からでも出来る遊びですが、赤ちゃんへは首が座ってからにしましょう。

 

スーパータオルマン

【対象年齢】
0歳以上

【用意するもの】
バスタオル

【内容】

  • 床にバスタオルを引き、その上にお子さんをうつぶせで乗せます。
  • 電車のように、「出発進行」など声をかけてあげ、バスタオルを引っ張ります。
  • 電車の名前は、子供の名前「○○ちゃん電車が進みまーす」や「次止まりまーす」など、電車内で聞こえるアナウンスをするとたのしめるでしょう。
  • この遊びをする前に、床の整理整頓をしてからにしましょう。

 

こどもちゃれんじの3つのポイント

こどもちゃれんじでは親子のために、大切にしていることが3つあるそうです。

その3つのポイントについて紹介していきます。

こどもちゃれんじ 電車 歌 主婦

 

年齢・発達・興味にぴったりのカリキュラムが届く

こどもちゃれんじは0歳から取り組みことが出来ます。

様々な専門家に監修してもらい、年齢にあった興味を持てるカリキュラムを作っています。

その中でも、6つのテーマを年齢に合わせてお届けしてくれます。

6つのテーマとは、

  • 言葉、読み書き
  • 数、形
  • 知的好奇心
  • 社会性
  • 生活、学習習慣
  • 表現

です。

 

1つのテーマで色々な教材が届く

子供のやる気を保つため、様々な教材を使うようにしています。

例えば、映像教材・ワーク・エデュトイなどです。

これを例にのっとって話すと、

  • 映像教材(アニメなど)で興味を引き出す
  • エデュトイ(おもちゃ)で手をうごかして理解する
  • ワークで問題を解いて定着させる

この流れで、こどもちゃれんじは進んでいきます。

 

自分で調べ、最後まで取り組める教材

分からないことはすぐに質問するのではなく、まずは自分で調べるという作業をさせます。

その助けとなる教材が、こどもちゃれんじから届くので、それを参考に調べてみます。

そして、その答えが分かったのなら、自分から学ぶ姿勢というのが身につくのです。

 

まとめ

こどもちゃれんじ 電車 歌 遊ぶ親子

  • こどもちゃれんじでも、電車というキーワードは大切で、歌だったり、ちょっとした遊びだったりに使われています。
  • こどもちゃれんじは小さなうちから始められ、その年齢にあった教材などが届き、成長のお手伝いをしてくれます。

こどもちゃれんじでは、電車は重要なキーワードで、特に男の子にはピッタリの教材となります。

これからも愛し続けられるキーワードでしょう。


-子供, 電車

© 2024 yakudats.com-役立つ情報を紹介-