スキー 子供

スキー!子供連れの安いお得情報全部教えます!

スキー経験のある人ならば、あの白銀の美しい世界、その中で楽しむスキーの楽しさを、我が子にも、味わわせてあげたいと、思うのではないでしょうか?

スキー経験のない人でも、子供と行く、非日常の空間と体験には、憧れてしまいますよね。

でも、家族みんなで、スキーに行くには、実際、かなりの費用がかかります。

その出費がネックとなって、子連れスキーをあきらめているという方!

あきらめるのは、まだ早いかもしれません。

是非、この記事を読んで、夢の家族スキーに、トライしてみてくださいね。

 

スキー!子供が安い場所はリフト券無料のスキー場を狙おう

子連れスキーの費用をおさえるなら、まず最初にチェックすべきは、リフト券の代金です。

リフト券は、たとえば小学生ならば2~3000円、中学生だと3~5000円が相場のようですので、ここを削れるかどうかは、大きな違いになってきます。

 

小学生以下リフト券無料のスキー場

全日、小学生以下1日リフト券が無料のスキー場は、こちらにあります。

【岩手高原スノーパーク(岩手県)】
https://iwatekogen.jp/ticket/#base

 

【奥利根スノーパーク(群馬県)】
https://okutone.jp/ticket/#lift_base

 

【黒伏高原スノーパーク・ジャングルジャングル(山形県)】
https://jxj.co.jp/ticket/#base

 

いずれのスキー場も、小学生以下は、チケット売り場にて発券される、子供無料券を身に着けて、リフトに乗るそうなので、忘れずに、発券してもらってください。

 

中学生もリフト券無料のスキー場

多くのスキー場の、子供リフト券割引は、対象が小学生までですが、中には、中学生までを対象としている所もあります。

【揖斐高原スキー場(岐阜県)】
http://www.ibikogen.com/ibikougen/winter/index.shtml

中学生(16歳未満)の1日券が、無料になりますので、必ず、身分証明書を持参してください。

 

【若杉高原おおやスキー場(兵庫県)】

https://ooyaski.com/%E5%AD%90%E8%82%B2%E3%81%A6%E5%BF%9C%E6%8F%B4/

子育て応援に登録されている方は、中学生以下が対象の子どもリフト1日券(1000円)が無料になります。

各カード、またはスマホ画面が必要になります。

 

【安比高原スキー場(岩手県)】
https://www.appi.co.jp/ski_contents/otoku_tickets_info

東北6県に在住という、条件はありますが、中学生までの1日券が、無料になります。

保護者の免許証や、保険証で、住所確認を行いますので、必ずご持参ください。

 

 

子供連れファミリーにお得なスキー場を探す

次にご紹介するのは、合わせ技とも言えるような、お得情報です。

 

大人と子供・セットで安いスキー場

リフト券については、親子セットで安くなるというパターンの、スキー場もあります。

親子で行くことが、有利になる方法を、見逃す手はありませんね!

 

【白樺湖ロイヤルヒルスキー場(長野県)】
https://royalhill.co.jp/ticket/

『キッズプラスプレミアム』で、中学生以上1日券1名購入につき、小学生以下の子供2名までが、無料になるという、お得なプランがあります。

 

【スノーウェーブパーク白鳥高原(岐阜県)】
http://www.siratori-k.jp/swp/price/

大人1日券1名購入につき、小学生以下の子供が1名、無料になります。

 

【会津高原たかつえスキー場(福島県)】
http://takatsue.jp/lift-ticket

親子1日券だと、大人1名+子供1名を、5000円で、買うことができます。

 

結局安い!無料プログラムのあるスキー場

リフト券以外にも、無料で子供向けのイベントや、さまざまな施設を用意しているスキー場が、あります。

トータルで考えると、こちらもかなり、お財布に優しいのではないでしょうか?

 

【プリンス系スキー場】
https://www.princehotels.co.jp/ski/kids/

関東甲信越や東北・北海道に数多くある、プリンス・スノー・リゾーツ系の各スキー場では、小学生以下のワンポイントスキーレッスンや、雪上宝探しといったイベント、スノーモービル体験乗車など、様々なプログラムに、無料で参加できます。

また、スキー場によっては、子供リフト券やスキーレンタルセットまで、無料になったりもするようです。

この無料プログラムを、利用するには、『プリンスキッズクラブ』への入会が条件ですが、保護者が西武プリンスクラブ会員で、小学6年生以下のお子さんであれば、入会料・会費は、ともに無料です。

ちなみに、西武プリンスクラブは、年会費無料の、ポイントサービスになります。

 

【湯沢中里スノーリゾート(新潟県)】
https://www.yuzawa-nakazato.com/winter/facilities/free-space/

ソリ専用ゲレンデの『雪遊びパーク』や、実際に使われていたという、ブルートレインの休憩所など、無料で使える施設の、充実度がすごいです。

特に、遊び疲れた時に、リフレッシュできる、無料の大浴場『スパベルク』は、他にはないサービスで、トータルのお得感は、抜群かも。

 

まだまだある/スキー費用を安くあげる方法

その他にも、スキー費用を節約する方法は、まだまだあります。

見落としのないよう、しっかり見ていきましょう!

 

特別割引をかしこく使う

まずは、地域ごとに設けられている『スキーこどもの日』です。

現在、東北6県と北陸・信越の4県が、組織的に『スキーこどもの日』を実施しています。

それぞれのスキー場により、実施日やサービス内容は違いますが、滅多に見ない中学生リフト券無料も、意外と実施されていますので、要チェックです。

 

【東北運輸局】
https://wwwtb.mlit.go.jp/tohoku/puresu/puresu/td191129.pdf
※参考として、令和元年度の実施内容になります。

 

【北陸信越山岳観光索道協会】
http://hs-sakudo.com/contents/kids_ski/
※参考として、令和元年の実施内容になります。

 

その他にも、『レディースデー』や、『ネット割引』『ネットクーポン』など、それぞれのスキー場が企画している、さまざまな特別割引が、数限りなくあります。

行く方面や、スケジュールが決まったら、これらを上手に組み合わせて、使いこなしてみると良いですね。

 

お得なスキースクールはココ

【アルパインスキースクール】
https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000183295/

群馬県みなかみ町のスキースクールですが、4~15歳の子供のスキーレッスンに、スキー3点セットレンタルが付いて、1日6000円・半日4000円となっています。

スキーセットのレンタルだけでも、一般的に3000円前後はかかることを思うと、とても安いですよね。

 

スキー用品の安い利用法

スキーセットの利用法でも、借り方や買い方によって、費用を見直すことができます。

1シーズンに、どれくらいの頻度で、スキーに行くかを元に、安い利用法を考えてみると、こんな感じです。

 

① 『スキー場でレンタル』
年に3~4回以下の利用であるならば、スキー場で、その都度レンタルするのが、一番安く済むでしょう。

デメリットとしては、毎回違うものを使うため、着脱や滑り心地に慣れるのに、時間がかかってしまうことでしょうか。

 

② 『スキーショップでシーズンレンタル』
1シーズン5回以上は行きたいという方は、シーズンレンタルがお得です。

シーズンを通して同じものが使えますし、おおむね1万円程度で、1シーズンの間レンタルすることができます。

スキー場での、レンタル料の相場を考えると、これはかなりお得。

ただし、スキー場まで、自分で持ち運ばないといけないことと、自宅での保管場所が、必要になることが、デメリットです。

 

③ 『中古スキーセットを購入』
場合によっては、これが一番安い方法と、なるかもしれません。

ヤフオクやメルカリといったサイトには、中古のスキーセットが、数多く出品されています。

ある程度、スキー用具についての知識がある方で、希望のサイズがみつかるようでしたら、おすすめの方法です。

デメリットは、サイズアウトしたりして、不要になった場合、自分で処分しなくてはならないことですね。

 

【まとめ】お得に子供連れスキーを楽しみましょう!

子供と行くスキーを、安く実現させるためには、いくつかのポイントがあることが、おわかりいただけましたでしょうか?

まずは、子供の無料リフト券を狙うこと。

もしくは、親子割引きや特別割引き、会員登録などで、安いリフト券を探すこと。

料金コミコミのプランなどで、リフト券以外のレンタル料やスクール代までまとめて、トータルで安くすること。

さらに、スキーセットをお得に手にできれば、費用の負担は、ぐっと下げることができます。

これらの方法を駆使すれば、次の冬には、念願の家族スキーに、行けるかもしれませんよ。

是非、子供と一緒に、思う存分、スキーを楽しんできてくださいね!


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