目次
家族みんなで楽しめる山梨県の無料川遊びスポット
夏の定番レジャーといえば川遊びです!
自然の中で目一杯、身体を使って楽しみたい。
そんな想いから、子供から大人まで、家族皆んなで楽しめる川遊びスポットを探しました。
都内から車で行きやすい立地として、山梨県を選択。
特に駐車料金が無料のところをピックアップしました。
川遊びを楽しんだ後、駐車場料金を何千円も取られましたでは馬鹿らしいですから。
同じような想いの方に参考にしてもらえると嬉しいです。
道の駅で満喫!清流道志川
山梨県に流れる清流道志川を満喫できるのが、「道の駅どうし」です。
川なのに道の駅?と思うかもしれませんが、この道の駅から道志川に降りることができるんです。
道の駅なので駐車場料金も無料。
道志川を気軽に楽しむためるスポットです。
道志川の中流部に位置するこのスポットは、川幅も広く、川遊びには最適です。
ヤマメやイワナも釣れるそうですよ。
水深は30~40cm程度。
小学校入学前のお子様でも楽しめます。
もっと水深のあるところで飛び込みが楽しみたい場合は、少し上流の道志村役場のあたりまで登りましょう。
こちらも無料駐車場完備。
水深1m程度で、辺りには大きな岩もあり、飛び込みを楽しめます。
飛び込みといえば尾白川渓谷
もっとスリルのある飛び込みを満喫したい!という方にオススメなのが、尾白川渓谷です。
宇多田ヒカルさんが演じた「サントリー南アルプス天然水」のCMでもお馴染みの尾白川渓谷。
甲斐駒ヶ岳を源とする透明感のある清流と不動滝を代表とする大きな滝が特徴です。
深いところでは水深4mもあり、飛び込みにはもってこい。
滝の上からジャンプ!というスリリングな飛び込みも楽しめます。
こちらも100台停められる無料駐車場があり安心です。
無料で川遊びから、美しい景色まで楽しめるのは嬉しいですね♪
無料が嬉しい佐野川キャンプ適地
もう一つ、穴場スポットとして知られているのが、佐野川キャンプ適地です。
キャンプ場なので、もちろんキャンプもできます。
この佐野川キャンプ適地、使用料が無料なんです。
もちろん駐車場も無料。
とっても嬉しいキャンプ場です♪
キャンプ場の脇には佐野川が流れています。
流れも比較的穏やかで、安全に川遊びを楽しむことができます。
飛び込みたい場合は、水量が適度に多い日を選びましょう。
天気によって水深が大きく変わるので注意が必要です。
川遊びを満喫できる楽しみ方3選♪
せっかく出かけたら、川遊びを満喫したい!
そう思い、川遊びの楽しみ方も調べてみました。
子供から大人まで、それぞれの楽しみ方を知って、家族みんなで楽しめるといいですよね。
やっぱり定番の魚釣り
まずは川遊びの醍醐味とも言える魚釣りから。
川遊びは、普段は見られない生き物に触れられるチャンスです。
釣竿を使ったフィッシングは勿論ですが、もっと気軽にお子様と楽しみたい場合は、魚獲り網と水中のぞきメガネを持っていきましょう。
岩で掘りを作って魚をおびき寄せ捕まえることもできます。
捕まえなくても水中観察を楽しむだけで、子供達の大喜び!
学びの機会も増やせます。
度胸試し!スリル満点の飛び込み
スリルを味わいたい方は、やっぱり飛び込みです。
年齢によって水深や飛び込む高さを選び、度胸試ししましょう。
お子様は必ず保護者同伴で!!
増水して、あまりに川の流れが早い場合は危険なので飛び込みを控えましょう。
川の状態が穏やかであれば、飛び込んでOKです。
飛び込みの際は、必ず足から飛び込んで下さい。
頭から落ちると、首を痛めたり、頭を打ったりして大事故につながることも。
安全な飛び込みスタイルを守りましょう。
ただ飛び降りるだけでなく、ボートタイプの浮き輪に乗って降りたり、ロープを使って滝を降りたりする方法もあるそうですよ。
難易度に合わせて色々と楽しめそうです。
川でもインスタ映え♪水中カメラで水中撮影
父親や子供が川遊びを楽しんでいる中、母親は時間を持て余しがち。
そう思い、女性が楽しめる遊びも調査してみました。
一番興味をそそられたのが、水中写真の撮影です♪
水の綺麗な清流では、インスタ映え間違いなしの絶景が写せます。
水中カメラもピンからキリまでありますが、最近では1000円以下で買える使い捨てカメラもあるそうです。
せっかくなら持って行って、夏の思い出を残してはどうでしょうか。
準備はこれで安心!川遊びに最適なファッションを紹介
いろいろ調べると、川遊びがより楽しみになってきました。
せっかくの川遊び。どうせなら準備も万端にしていきたいです。
ということで、川遊びで失敗しない、おすすめファッションを調べました。
長袖や速乾素材で快適な川遊び
まずはトップスです。
ポイントは3つ。
1つめは、水に濡れても体を冷やさないよう、乾きやすい素材だということ。
遊びの途中で風邪を引いてはいけませんから。
これは大事なポイントですね。
川の周りは虫も多いんです。
ということで2つめは、虫除けになる長袖のスタイルにすること。
そして3つめは、必ず着替えを用意しておくということ。
濡れた服のまま車に乗るのは辛いですよね。
これらのポイントを守れば、快適な川遊びの時間が過ごせそうです。
安全第一!お子様にはライフジャケットを
飛び込みや水深が高い川は、水の流れが早い場所が多いです。
ということで、特にお子様は着けていた方が安心なのが、ライフジャケットです。
やっぱり、安全が第一ですよね。
何かあっては、楽しい思い出も薄れてしまいます。
万全の準備をして、川遊びに挑みましょう!
ライフジャケットは防水のポケットがついたものも多く、釣り道具やちょっとした小物を持ち運ぶのにも便利です。
安全性と機能性を兼ね備えたライフジャケットは川遊びの強い味方です。
足元はウォーターシューズで実用的に
足元はウォーターシューズを選びましょう。
海と違って、川ではビーチサンダルなどは流されやすいそうです。
ウォーターシューズは軽くて乾きやすく、川遊びには最適です。
石の多い場所もあるので、怪我の予防にもなりますね。
特別、ウォーターシューズを準備するのがためらわれる場合は、サンダルでもスポーツサンダルのような、しっかりとしたベルト付きのものを選びましょう。
これで、川遊びの予備知識はバッチリ。
しっかりと準備をして、楽しい川遊びの時間が過ごせそうです♪
皆さんも川遊びの際は、参考にしてみて下さい。