多摩川で川遊び！ 子供が楽しめるスポットまとめ

休日どこにお出かけしようか。

遊園地などのレジャー施設もいいけど、お金掛かるし、人混みで疲れるし。

そう考えている方いませんか？

今回、我が家では、多摩川に、川遊びに行こうと計画しています。

日帰り、お泊まりどっちもしたいと思っているので、色々調べてみました。

ここでは、日帰り、泊まりスポットをご紹介します。

皆さん、お出かけの参考にしてください。

公園で川遊びを楽しもう！多摩川日帰りスポット

公園で、川遊び、ゆったりピクニックが出来るって、コスパいいですよね。

川遊びした後は、シートを広げて、みんなでランチしながら、ゆっくり過ごすのもいいです。

公園の川遊び場は浅瀬だったりするので、安心感があります。

公園は、ゆったり過ごしたい家族におすすめです。

釜の淵公園

• 青梅駅から徒歩15分
• 無料駐車場、有料駐車場あり

多摩川が大きく蛇行している場所にある、多摩川と一体となった公園です。

多摩川で、川遊び、BBQが出来るスポットなので、人気があります。

川遊びは、浅瀬で遊びましょう。

流れの早い、遊泳禁止区域もあるので、注意しましょう。

親御さんはしっかり見守っていてくださいね。

BBQをする場合は、後始末、ゴミの持ち帰りをしっかり行いましょう。

兵庫島公園

• 二子玉川駅から徒歩5分
• 駐車場なし

豊かな緑、開放的な芝、兵庫池にそそぎこむ小川など散策出来る公園です。

小川で川遊びができます。

小川は、浅いので、小さなお子様でも、安心して遊ぶことが出来ます。

遊具は設置していないので、水鉄砲などの水遊び道具を、持っていくことをおすすめします。

開放的な場所なので、親御さんもゆったり過ごすことが出来ますね。

高津せせらぎ公園
せせらぎと親子広場

• 二子新地駅より15分
• 駐車場なし

多摩川50景にも選ばれた公園です。

多摩川の伏流水が流れるせせらぎで、川遊びが出来ます。

こちらの公園は、きれいな水で、安心して川遊び出来るように作られた公園です。

小川は浅いので、安心して川遊びが出来ますね。

小川の周りには、大きな木もあるので、木陰にシートを敷いて、ゆっくり休むことも出来ます。

泊まって楽しもう！キャンプスポット

土、日の連休は、多摩川上流にあるキャンプ場へ。

大自然に触れて、気分リフレッシュ！

川に手を入れて冷たさを感じたり、釣った魚をBBQで食べたり、自然体験教室に参加してみたり。

色々な川遊びが体験できると思うとワクワクしますね。

アクティブに楽しみたい家族にとっては、キャンプおすすめです。

川井キャンプ場

テント泊、日帰り共に事前予約が必要です。

都心から電車で約2時間、川井駅から徒歩10分、多摩川渓流のすぐそばにあるキャンプ場です。

川遊び、釣り、BBQ、キャンプが楽しめます。

自分で釣った魚を食べるのも、キャンプの醍醐味ですね。

ここでは、事前予約でカヌー体験、ラフティング体験もできるので、アクティブに楽しめます。

東京都立奥多摩湖畔公園　山のふるさと村

利用には、事前予約が必要です。

すばらしい景色が楽しめる自然公園です。

自然や小川のせせらぎに触れ、川遊びをすることが出来ます。

自然の植物や生き物に興味のあるお子さんには、いろんな発見があることでしょう。

トレイルコースが何種類かあるので、散策しがいがあります。

野生動物に遭遇する可能性もあります。

事前にサイトで対処方法を確認しましょう。

境渓谷キャンプ場

利用には、事前予約が必要です。

多摩川上流に位置しているキャンプ場です。

BBQや川遊びができる他、魚釣り、トレッキングも楽しめます。

良心的な釣り堀もあるので、キャンプ初心者、お子さんも楽しんで、魚を釣ることが出来ます。

川べりにテントサイトがあります。

すぐ横に川だと、危ないと感じるファミリーは、コテージを利用するのがいいかもしれません。

「管理人さんがとても親切」と、口コミが多かったです。

不安なことがあったら、管理人さんに相談しましょう。

準備万全で安心！川遊びの持ち物

川遊びに行くには、準備をしっかりと行わないといけません。

楽しく、安全に遊ぶためにも、色々揃えておく必要があります。

川遊びには、何があると安全で、便利なのかわからない方もいると思います。

ここでは、川遊びに持っていくべき持ち物を、いくつかご紹介します。

ライフジャケット

川には、流れの早い場所、深い場所があります。

お子さんの命を守るために装着しましょう。

ベスト型の股下ベルトがある商品がおすすめです。

ウォーターシューズ

川には小石や木の枝が落ちています。

素足だとケガをしてしまうので、安全に遊ぶためには、ウォーターシューズが必要です。

陸水両用のシューズも便利でいいですよ。

大判タオル、着替え

川遊びした後は、すぐ水滴をふけるように、大きめのタオルを準備していきましょう。

プール用のタオルも便利です。

着替える際の目隠しにもなるので、持っていきましょう。

レジャーシート、レジャーテント

公園や河原によっては、芝生がない場所、日陰になる場所がない場合があります。

ケガ防止、熱中症対策にもなるので、準備しておくといいでしょう。

応急セット、診察券、保険証

お子さんが、川で転んだり、虫に刺されてしまったりしてしまう場合が、あるかもしれません。

消毒液やカットバン、塗り薬などの応急セットがあれば、応急処置が出来ます。

また、すぐに病院に駆け込めるように、診察券、保険証も持ち歩いておくと、万全です。

まとめ

みなさん参考になりましたか？

公園でゆったり、まったり過ごすのもいい！

キャンプで、自然にふれ、アクティブに過ごすのもいい！

我が家の結論は、「公園もキャンプも両方行こう！」に決まりました。

休日は、みんなで楽しく過ごせそうです。

みなさんもご検討あれ！