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子供と行きたい!全国から選んだそり遊びが出来るスキー場を調べてみた

ファミリーでスキー場へ訪れることも増えています。

その需要もあり、キッズエリアが充実しているスキー場も増えているのです。

子供と一緒に訪れたいという際には、大きな魅力となる点でもあります。

今回は、全国にあるスキー場の中から、そり・雪遊びエリアが充実しているスキー場をご紹介します。

子供が雪を好きになるようなエリアがあれば、成長にも良い影響を与えてくれるはずです。

また、それとあわせてチュービング・スノーレーサーなどの雪遊びの内容もまとめていきます。

 

日本全国の子供が楽しめるそり遊びが出来るスキー場

子供が思い切り楽しめるそり遊びができるスキー場をご紹介します。

地域を限定せずに、全国7つのエリア内からそれぞれ1つずつピックアップしていきましょう。

ぜひとも、旅行の・スキー場選びの参考にしてみてください。

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星野リゾートトマムスキー場(北海道エリア)

【住所】
北海道勇払郡占冠村字中トマム

【営業時間】
9時~16時

【料金】
・1日券
大人 5900円
シニア 5300円
小学生 3900円

【交通アクセス】
・道東自動車道「トマムIC」より5分ほど。

【駐車場】
完備(全日無料)

【URL】
https://www.snowtomamu.jp/winter/

【そり遊びが出来るエリア】
「雪原そりパーク」というエリアが用意されています。

そり専用のコースですので、他のスキーヤー&スノーボーダーの侵入もなく、安心して楽しめます。

ウェアや小物類だけ持参すれば、そりはスキー場で用意されているので手軽です。
(レンタル1台1500円)

全年齢が対象となっていますので、親子で楽しいひと時を過ごすことも可能。

 

グランデコスノーリゾート(東北エリア)

【住所】
福島県耶麻郡北塩原村大字桧原字荒砂沢山1082番93

【営業時間】
8時30分~16時

【料金】
・1日券
大人 3900円
マスター 3700円
子供 3000円

【交通アクセス】
・磐越自動車道「猪苗代磐梯高原IC」より35分ほど。

【駐車場】
完備(全日無料)

【URL】
https://www.grandeco.com/winter/

【そり遊びが出来るエリア】
「キッズパーク」というエリア内でそり遊びを楽しむことができます。

平日は、専用の「そりエリア」を無料で開放されているのも特徴的です。

そりのレンタルは1台600円となります。

そり専用ですから、衝突事故の可能性も低く、安全に雪と遊ぶことが可能です。

 

ハンターマウンテン塩原(関東甲信越エリア)

【住所】
栃木県那須塩原市湯本塩原字前黒

【営業時間】
・8時30分~16時30分

【料金】
・1日券
大人 4900円
シニア 4400円
子供 3900円

【交通アクセス】
東北自動車「西那須野塩原IC」より日塩もみじライン経由で50分ほど。

【駐車場】
完備(全日無料)

【URL】
https://www.hunter.co.jp/winter/

【そり遊びが出来るエリア】
「キッズパーク」というエリアに、そり専用のゲレンデが用意されています。

ファミリーパークのすぐ隣にあるので移動も楽々。

傾斜も緩やかで、そりでビューの子供も安心です。

また、ハンドル・ブレーキ付きのそりもありますので、安全性も抜群。

 

ダイナランド(中京エリア)

【住所】
岐阜県郡上市高鷲町西洞3035-2

【営業時間】
8時~16時30分

【料金】
・1日券
大人 4900円
子供 2100円

【交通アクセス】
・東海北陸自動車道「高鷲IC」より15分ほど。

【駐車場】
完備(1日1000円)

【URL】
https://www.dynaland.co.jp

【そり遊びが出来るエリア】
「Snow Baboon」というエリアが用意されています。

傾斜度も長さも子供向けの「そりバイキング」というそり専用ゾーンを用意。

7種類ものそりバイキングがあり、長時間いても飽きることなく楽しめます。

 

スキージャム勝山(北陸エリア)

【住所】
福井県勝山市170-70

【営業時間】
8時30分~17時

【料金】
・1日券
大人 4800円
小人 3200円
シニア 4300円
グランドシニア 3800円
キンダー 1600円

【交通アクセス】
・中部縦貫自動車道永平寺大野道路「勝山IC」より法恩寺山有料道路経由で30分ほど。

【駐車場】
完備(全日無料)

【URL】
https://www.skijam.jp/

【そり遊びが出来るエリア】
「キッズパーク」というエリアが用意されています。

さまざまな子供向けのアクティビティが用意されているのですが「そり専用ゾーン」があるのが特徴的。

安心してそり遊びができます。

まだ1人で乗ることができない小さな子供でも、大人が同乗できるので安心。

エリア内の移動はムービングベルトがあるので楽々です。

 

グランスノー奥伊吹(関西エリア)

【住所】
滋賀県米原市甲津原奥伊吹

【営業時間】
8時~17時

【料金】
・1日券
大人 4900円
小人 3000円
シニア 3500円

【交通アクセス】
・北陸自動車道路「米原IC」より30分ほど。
・名神高速道路「関ケ原IC」より35分ほど。

【駐車場】
完備(平日500円 土日祝日1000円)

【URL】
https://www.okuibuki.co.jp/

【そり遊びが出来るエリア】
「ちびっこゲレンデ」が用意されています。

国内初のトンネル付きの動く歩道を利用するので移動も楽々。

このエリアで、そり遊びをすることができます。

緩やかな傾斜と長すぎない滑走距離ですので、遊びやすく何度でも滑りやすいのです。

 

スノーリゾート猫山(中国エリア)

【住所】
広島県庄原市西城町大字三坂5190-50

【営業時間】
8時30分~17時

【料金】
・1日券
大人 4300円
小人 2500円
シニア 2500円

【交通アクセス】
・中国自動車道「東城IC」より30分ほど。

【駐車場】
完備(全日無料)

【URL】
http://nekoyama.net/win/

【そり遊びが出来るエリア】
「雪遊び広場」が用意されています。

ベルトコンベア式の登板装置があり、そり遊び時の移動もスムーズです。

42mの緩やかなコースが用意されていて、子供でも安心してそり遊びができます。

ネットで囲まれているので、安全性も抜群です。

 

改めて雪遊びについて知ろう

「雪遊び」という言葉は知っているようで、改めて考えてみると具体的に言い表せないこともあるでしょう。

言葉の意味を知ることで、よりウインターシーズンを楽しめるかもしれません。

ここでは、雪遊びについてまとめていきます。

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雪遊びとは

そり遊びなどアクティブなものばかりが雪遊びではありません。

例えば、雪うさぎ・雪だるま作りです。

山をつくったり、「作る」という事がまだ難しい子供であれば、握ったり投げたりするのも立派な雪遊び。

また降る雪や歩く時の雪の「音」を楽しむのも雪遊びの1つなのです。

子供の年齢に合わせて雪と戯れることすべてが遊びと言って良いでしょう。

これは、子供ばかりではなく大人も同様です。

 

そり遊び

そりを使って滑走する遊び方です。

傾斜度は子供であれば緩やかなものが安全に楽しめます。

プラスチック製のそりが一般的です。

しかし今では、ハンドルやブレーキ付き・背もたれやベルト付きなどさらに安全性の高いものもあります。

大人と一緒に滑れるそりや、変わり種までその種類も増えていますので、その時々の楽しみ方が可能です。

 

チュービング

もともとは「タイヤチューブ」を利用して雪の上をすべる雪遊びです。

そりとは違うスピード感やくるくると回る感覚も楽しむことができるでしょう。

今では、ビニール製や手持ちがついているもの・ハンドル付きやファミリータイプなど幅広い展開があります。

 

スノーレーサー

「究極のそり」などといわれることもあるスノーレーサー。

スウェーデンで生まれたものです。

自転車とそりが合体したようなフォルムが特徴的で、ハンドルとブレーキがついています。

そりとの大きな違いは「コントロール性能」です。

自由自在に操ることができますので、子供ばかりではなく大人でも夢中になってしまうでしょう。

 

まとめ

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  • そり遊びができる全国のスキー場をチェックして、満足できるスキー場選びをする
  • 雪遊びを具体的に知ると、楽しみの幅がぐっと広がる

全国には、そり遊び専用のエリアやコースがあるスキー場が沢山あります。

子供が思う存分遊べる環境は、大人にとっても安心でたのしいものです。

ぜひとも、目的に合わせてスキー場選びをしてみてください。

またそり遊びばかりではなく、さまざまな雪遊びがあります。

子供の気分や年齢・好みに合わせて取り入れていくと、より楽しい時間が過ごせるでしょう。


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