子供のおもちゃ収納 手軽で簡単に
子供が毎日、おもちゃで楽しく遊ぶのは元気の証です。
とはいえ片付けるとなると、時間も手間もかかってしまいます。
もしも収納を見直すことで、子供も親も楽しくそして簡単に片付けられるとしたらいかがでしょうか。
どんなにおもちゃが出ていてもため息の数は減るでハズです。
ここでは、収納の情報をご紹介します。
おもちゃ収納のコツ
今すぐに実践できそうな収納のコツをブログなどからまとめていきます。
ぜひとも参考にしてください。
- 入れれば良いだけ簡単ボックス収納は、痛くない素材を選ぶ
- 3つから5つ程度の「ざっくり分類収納」は手間がかからず綺麗に収納できる
- イラスト入りラベルを貼って、子供が楽しくなるおもちゃの片付け環境を作る
- 「片づけ隊長!お願いします」などワクワクする言葉を使って子どものやる気を刺激する
- 重たいおもちゃはキャスター付きボックスで子供も親もラクラク収納
親が片付けやすいかどうか。
というよりも、子供目線に立って考えるのが収納のコツです。
また、「子供の身長に合わせる」ことを意識するのもポイントにしてください。
ボックス収納であれば、見た目もスッキリします。
お掃除もしやすいのでオススメです。
おもちゃ収納 事例まとめ
収納をDIYするのも楽しいものですが、手間も時間もかかってしまいます。
子供が小さいとなかなか作るタイミングもないものです。
コスパも良く、簡単に購入できる「楽ちん収納」をチェックしてみましょう。
メーカーごとの収納実例をブログやインスタなどからご紹介します。
無印良品
ナチュラルでどんなお部屋にも合う「パイン材ユニットシェルフ」を棚に使用します。
ボックスは、子供がぶつかっても痛くない「ソフトボックス」でおもちゃを収納。
シェルフは組み立て式ではありますが、女性1人でも10分あれば組み立てられます。
棚は可動式なので、おもちゃの出し入れもしやすくオススメです。
ソフトボックスは、ポリエステル綿麻混合素材。
手で触っても柔らかく、使わなくなったら折りたたむことも可能です
IKEA
実用性もオシャレ度も抜群な「トロファスト」は、おもちゃ収納にピッタリです。
ブログでも取り上げられることが多いアイテムでもあります。
棚とボックス、それぞれ大きさとカラーが選べます。
お部屋の雰囲気や子供の年齢身長、そして収納したいおもちゃにも合わせやすいのがポイント。
可動式なので、簡単に収納できます。
ボックス部分はプラスチックですが、角がないので安心です。
ニトリ
4サイズ・7色展開の「インボックス」は、利便性が高いのです。
持ち手がついているで、出し入れも簡単でコスパも抜群。
こまごまとしたものは、浅めのボックスに仕切りをつけると良いでしょう。
大きいものは、深めのボックスに入れると見た目もスッキリします。
また、下に置いたり重たいおもちゃを入れる際にはキャスターを別途けるのがオススメ。
引いて出しても床を傷つけませんし、子供も簡単に収納できます。
ダイソー
折り紙やパズルなど、こまごましたものはクリアファイル収納が良いでしょう。
パーツがない!などという事もなくなります。
100円製品ではありませんが、ランドリーバッグを使った収納術です。
オシャレで統一感もあり、清潔感も抜群。
「入れておくだけ」だから面倒さもありません。
セリア
セリアの木製仕切りケースをトミカ収納にするアイデアです。
まるで駐車場のようで、子供もワクワクしながら片付けてくれるでしょう。
パッと見で分かりやすいのもポイント。
欲しいものを探しているうちに、散らかってしまうという事も防げます。
楽天でも探してみました
楽天ヘビーユーザーなので、手っ取り早く通販できたらいいなと思い調べました。
【パイン材ウッドシェルフ】
こちらは組み合わせのしやすいシンプルなデザイン。
【無印良品 ポリエステル綿麻混・ソフトボックス・フタ式】
なんと2020年6月から、楽天市場でも無印良品の取り扱いが開始しました。
フルの品揃えではないものの、おもちゃ収納に使えそうなアイテムが販売されているので是非チェックしてみてください。
子供のおもちゃ収納のポイント
子供のおもちゃ収納のポイントをまとめていきます。
片付けやすい環境を作る
「場所」については、子供部屋もしくは遊び場所を絞って収納しましょう。
1ヶ所にまとめると、子供も片付けがしやすいですし、お部屋もスッキリ保てます。
親が毎日、おもちゃを片付けていては教育にはつながりにくくなります。
かといって、片付けが「辛い」と子供が感じてしまう教育はおススメできません。
蓋の付いていないボックス類を使うのがポイントです。
楽しく・簡単に収納ができる環境を作りましょう。
子供の力では引き出しにくい大きさ・重たさのものは、キャスター付きがオススメ。
収納するものに合わせて、ボックス類の大きさや深さを選ぶと良いでしょう。
素材選び
怪我が心配という場合、素材をチェックしましょう。
布やソフトタイプなら安心です。
また、プラスチック製ボックスでも、角のないものを選んでください。
まとめ
- 子供でも収納しやすいボックスタイプを活用
- 怪我が気になる場合は素材や角の有無もチェック
- 褒めてコミュニケーションをとりながら子供に片付け習慣をつける
- 片付けをしやすいように1つの場所におもちゃを集める
- おもちゃ収納のブログなどを参考にするのも良い