子供 年賀状

子供の写真の年賀状はいらない?意見と対処法まとめ

新年の挨拶に欠かせない年賀状、どんなデザインにしますか?

子供の写真の年賀状は華やかで喜ばれますが、実はいらないという意見も多いです!

子供の写真の年賀状はなぜいらないのか?送らない方がいい相手とは?

さらに、いらない人のためのオススメ対処法を2つご紹介します。

年賀状を送る前にチェックしておきたい、子供の写真の年賀状の意見と対処法を紹介します!

 

子供の写真の年賀状、いる?いらない?

子供が産まれると、子供の写真付きの年賀状を送る人が多くいます。

なかなか会えない親戚や友人に、子供の成長の様子を伝えることもでき、とても喜ばれることもあります。

しかし、相手によっては子供の写真をいらないと感じている人もいます。

子供の写真には興味ない、幸せ自慢、処分しにくいなどという意見もあります。

特に、不妊治療中の人や仕事関係の人に送るのは、失礼にあたります。

ここでは、なぜ子供の写真の年賀状はいらないのか?どのような人に送ると失礼にあたるのか?その疑問にお答えします。

 

子供の写真の年賀状を「いらない」と思う人の意見まとめ

子供の写真の年賀状をいらないと思っている人の主な意見は、以下の内容です。

・家族写真ならわかるが、子供だけの写真は違和感がある

・友人の近況は知りたいが、子供は関係ない

・可愛くもない子供の写真を見たくない

・親バカ、幸せアピールに見える

・処分しにくい

子供の写真の年賀状を出す人が多い中、いらないと感じている人も多くいます。

 

子供の写真の年賀状がいらない理由

子供の写真の年賀状をいらないと思う理由は、その相手とどのような関係なのかにもよります。

親しい親戚や友人なら、子供の写真を見て、「親に似てきたな」「大きくなったな」など感じながら、楽しんで見ることができます。

しかし、それほど親しくない人から、毎年子供の写真を貰うのは違和感があると感じる人も多くいます。

印刷のみで、一言のメッセージもないと、送る側の自己満足だと感じることもあります。

また、親しい友人であっても、会ったこともない子供の写真は興味がないと、感じる人もいます。

子供の写真の年賀状は、相手を決めて送る方がよいでしょう。

 

子供の写真の年賀状を送らない方がいい人

子供の写真の年賀状を送る場合、以下の状況に当てはまる相手には、配慮が必要です。

友人や知り合いが、以下のような状況であることを知っている場合は、その人の分だけ普通の絵柄に変えるなど、配慮することをおすすめします。

 

不妊治療をしている人

不妊治療をしている人に、子供の写真を送るのは、不快な気持ちにさせる可能性が大きいので控えましょう。

子供がいる人であれば、年賀状に載せる程愛おしい子供を、授かることができなかった女性の辛い気持ちは、想像できると思います。

不妊治療などのプライベートな内容は、親しい友達でも知らない場合があります。

知らずに送ってしまった場合は、対処のしようがありませんので、気にせず過ごしましょう。

 

会社や仕事関係の人

会社や仕事関係の人に、子供の写真の年賀状を送るのは避けた方がよいでしょう。

会社だけでの付き合いの場合、いきなり子供の写真の年賀状が来たら、相手が驚いてしまいます。

上司や取引先の人だと、失礼にあたる場合がありますので注意しましょう。

会社でも家族ぐるみの付き合いをしている場合は、送ってもよいでしょう。

会社の規模や雰囲気、相手の親密度によって変わるので、状況に合わせて送るかどうか判断しましょう。

 

子供の写真の年賀状・結局どうする?対処法

子供の写真の年賀状はいらないという意見がある中、受け取る相手を不快にさせないためにはどうしたらよいでしょうか?

まずは、送る相手とはどのような間柄だったか、今一度確認してみましょう。

親しい親戚や友人は、子供の写真を見て喜んで貰えますが、親しくない人や会社の人などには失礼にあたるかもしれません。

ここでは対処法として、家族写真にする方法と年賀状を2種類にする方法をご紹介します。

 

家族写真を入れる

年賀状には子供の写真だけではなく、家族写真を入れるのもオススメです。

子供の写真の年賀状はいらないという意見の中に、家族写真ならわかるという考えの人もいます。

子供ではなく、本人の近況を知りたいと思っている人も多くいます。

そういった相手に家族写真入りの年賀状を送れば、自分の近況を伝えることができます。

家族写真の年賀状もいらないという人もいますが、そういった相手に対して深く考える必要はありません。

気にせず送りましょう。

 

年賀状を2種類作る

子供の写真の年賀状と、普通の絵柄の年賀状の2種類を作る方法もオススメです。

年賀状を出す相手を、「親戚やとても親しい友人」と「あまり親しくない人や会社の人」などの2通りに分けます。

親戚やとても親しい友人には、子供の写真の年賀状を送ります。

自分や家族の近況も手書きで添えると、より喜ばれます。

あまり親しくない人や会社の人には、当たり障りのない干支や普通の絵柄の年賀状を送れば、相手に配慮することができます。

家族の様子や子供の成長を報告するべき相手なのかを考えてから、デザインを決めることをオススメします。

 

まとめ

・子供の写真の年賀状をいらない人は、本人はいいけど子供に興味ない、処分しづらい、などの意見があります。

・不妊治療中の人や会社、仕事の関係の人に送る場合は失礼にあたるので、普通の絵柄に差し替えるなどの配慮をしましょう。

・家族写真の年賀状にすると、子供と共に自分の近況も一緒に伝えられるのでおすすめです。

・年賀状を写真ありとなしで2種類作り、親しい相手と親しくない相手に分けて送るのもおすすめです。


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