夏休み 旅行

夏に行きたい場所別ランキング!海・避暑地・アウトドアのおすすめスポット

夏に行きたくなるといえば…『海』!『避暑地』!『アウトドア』!

そこでこの記事では、全国各地の選りすぐりスポットを、カテゴリー別にランキング形式でTOP3をご紹介していきます。

※このランキングは、調査に基づいて作成した独自のランキングになります

 

夏に行きたい場所ランキング『海』のTOP3は!?

まずは、全国でおすすめの海水浴場TOP3のご紹介です。

 

1位・京都府【琴引浜掛津海水浴場】

夏に行きたい場所 ランキング 京都 ビーチ

★京丹後市観光公社ホームページ
https://www.kyotango.gr.jp/sightseeing/725/

全長1.8㎞のビーチは、歩くとキュッキュッと音のする『鳴砂』の浜として有名。

たばこの灰などの異物が混じると鳴かなくなってしまうため、日本初の禁煙ビーチとして大切に保護されている海水浴場です。

その美しさは、さらさらの砂浜だけでなく、水質も関西一と言われるほど透明で、泳いでいると小さな魚の群れを見ることも珍しくないほど!

 

2位・青森県【サンセットビーチあさむし】

夏に行きたい場所 ランキング サンセットビーチあさむし

平成10年に整備されたサンセットビーチあさむしは、その名の通り、津軽の海に沈む美しい夕日が見られることで有名です。

夏には、無料温水シャワーや売店のあるビーチハウスの他、ビーチバレーコートも利用できるので、ビーチでアクティブに遊びたい人にもぴったり!

また、温泉街エリアという珍しい場所にあるため、ビーチと温泉をダブルで楽しめるというのが、とっても魅力的です。

 

3位・静岡県【ヒリゾ浜】

夏に行きたい場所 ランキング ヒリゾ浜

★『仲木へ行こうよ。』ホームページ
https://nakagi.jp/

周辺が国立公園のため、自然が完璧に保護された環境にあるヒリゾ浜は、伊豆半島の知る人ぞ知るシュノーケリングスポットです。

陸続きではありますが道路が通っていないため、渡し船を利用して行くというところにも特別感があり、都心からさほど遠くない海とはとても思えません。

透明度の抜群に高い海でシュノーケリングを満喫するのも良いですし、子供連れならば遠浅の岩場で、様々な海の生き物を探すのも楽しそう!

 

夏に行きたい場所ランキング『避暑地』編TOP3

続いては、人里離れたひんやり避暑地ベスト3をご紹介します。

1位・山梨県【鳴沢氷穴】

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★鳴沢氷穴・公式サイト
https://www.mtfuji-cave.com/contents/ice_cave/

鳴沢氷穴は富士山の火山活動によってできた溶岩の洞窟ですが、中に入ると年間を通して0~3℃という、まさに天然の冷蔵庫状態。

夏の暑さをひととき忘れられるこの氷穴の一番の見どころは、天井から染み出す水でできるという、天然の氷柱です。

ライトアップされた氷柱の幻想的な光景を見て、自然の神秘を感じてみるのはいかが?

 

2位・愛媛県【四国カルスト・姫鶴平】

夏に行きたい場所 ランキング 四国カルスト

★久万高原町観光協会ホームページ
https://kuma-kanko.com/spot/spot398/

四国カルストの愛媛県側に位置する姫鶴平は、標高1000~1400ⅿの高地にあるため、真夏でも羽織るものが必要なくらいに涼しく、周囲には視界を遮るものが何もない気持ちよさ。

見渡す限りの草原で、のんびりとハイキングしたり、レンタルサイクルで天空のサイクリングを楽しんだり…。

観光拠点となる姫鶴荘には、レストランやお土産処もありますので、暑い街の喧騒を忘れて一日のんびり過ごしてみるのもいいですね。

 

3位・青森県【奥入瀬渓流】

夏に行きたい場所 ランキング 青森

★十和田湖国立公園協会ホームページ
http://towadako.or.jp/towadako-oirase/

十和田湖畔から約14㎞続く奥入瀬渓流は、秋の紅葉シーズンが有名なスポットですが、渓流沿いの舗道が木陰で日差しが遮られるため、暑い日でも思いのほか涼しく、夏にもおすすめです。

いくつも現れる滝や、『阿修羅の流れ』と呼ばれる豪快な流れのスポットなどで、マイナスイオンをたっぷり浴びて、リフレッシュしましょう♪

 

夏に行きたい場所ランキング・人気の『アウトドア』TOP3は?

夏に行きたい場所 ランキング キャンプ

最後に、夏に欠かせないアウトドア・スポットですが、ここでは近年増えている素敵なグランピング施設をご紹介しましょう。

 

1位・宮崎県【カームラナイハーバー】

夏に行きたい場所 ランキング カームラナイハーバー

 

★カームラナイハーバー
https://glamping.lcs-izakaya.com/

こちらは現在宮崎県唯一のグランピング施設で、様々な国をモチーフにした多彩なグランピングテントで、異国気分を味わいながら優雅な時間を過ごすことができます。

また、スタンドアップパドルやシーカヤック、釣りなどのアクティビティも用意されているため、すぐ目の前の日向灘でアウトドアスポーツを楽しむことができるというのが、とっても魅力的!

 

2位・岡山県【ひるぜん塩釜キャンピングヴィレッジ】

夏に行きたい場所 ランキング グランピング

★ひるぜん塩釜キャンプヴィレッジ
https://shiogama-campingvillage.jp/

国立公園の中にあるこちらのキャンプヴィレッジでも、オートキャンプやフリーキャンプの他にグランピングができます。

食事付きの気軽なキャンプ体験に、レンタサイクルや自然の樹木を利用したアスレチックなどのレジャーも楽しめ、グランピングは初体験という家族連れにおすすめです。

 

3位・千葉県【ザ・バンブーフォレスト】

★ザ・バンブーフォレスト
https://bamboo-forest.jp/

ふれあい動物園『サユリワールド』に併設という、珍しいタイプのグランピング施設がこちら。

竹林の中という爽やかな環境で、希望すればキリンのそばで朝食をとることができたり、開演前の動物園を貸し切り状態で餌やり体験ができたりと、他では味わえない非日常な休日が過ごせます。

 

【まとめ】

夏に行きたい海・避暑地・アウトドアについて、おすすめのスポットをランキングでご紹介しました。

どこも魅力的なスポットばかりですので、是非この夏訪れてみてくださいね♪


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