東京都文京区：子どもと一緒に楽しむ水遊び場スポット

梅雨が明けるとやってくる暑ーい夏、どこへ行っても汗だく、子どもを連れてのお出かけはさらに大変ですよね。

そんな時、涼しく夏を乗り切るために、親子で水遊びを楽しんでみませんか⁇

今回は、東京都文京区にある、子連れにピッタリな水遊び場をご紹介したいと思います!

文京区のじゃぶじゃぶ水遊び場5選

子どもは水遊びがとても大好きですよね!

ここ文京区には、気軽に立ち寄ることができる水遊び場がたくさんありますよ。

教育の森公園

駅チカでアクセス良好、そして広い公園ならココが一押し!!

園内の左右に2つのじゃぶじゃぶ池があり、どちらも水が循環されしっかり塩素殺菌もされていますよ。
池の周りにはトイレもあり、多少の日陰もあります。

左側の池は大き目ですが水深は浅く、右側の池は狭いけれど深さがあります。

池の造りが石なので、慎重にバランスよく歩くためにマリンシューズがあるとよいでしょう。

この公園は夏だけでなく、春は桜、秋は紅葉やドングリ拾いなど、季節の変化を年中楽しめますよ!!

文京区立目白台運動公園

芝生広場の真ん中にある噴水が水遊び場になっています。

一番深いところでも大人の足首ほどの水深なので、溺れる心配もなく、浅瀬に座って遊ぶ赤ちゃんも見られるようです。

周りは芝生なので、木陰にビニールシートを広げてピクニックを楽しむのも良いですね!!

さらに管理棟も隣接し、室内での着替えや授乳室の利用もできるのが、赤ちゃん連れには嬉しいポイント!
広場内には低年齢向けの遊具もあり、兄弟そろって好きな遊びができるのも助かりますね。

神明都電跡公園

小ぶりの公園ですが、以前都電車庫があった場所ならでは、都電車両2両が展示されています。

電車好きなお子様は、きっと喜んでくれるでしょうね!

残念ながら乗ることはできませんが･･･。

ここは水の流れるせせらぎがあり、流れの緩やかな下流はちびっこゾーン、少し流れの速い上流は小学生ゾーンと、何となく分かれて賑わっているようですよ。

滑りやすい石造りのため、マリンシューズを持っていきましょう。

音羽児童遊園

この遊園は高架下にあるので、夏の厳しい直射日光を避けて楽しむことができますよ。

熱中症対策にも、特にママたちは日焼け防止にもなるので嬉しいポイントですね!

ここのじゃぶじゃぶ池は、浅く水が流れる庭園風の造り。

池の横には、スプリング遊具や健康器具、ウンテイなどもあります。

強い日差しの日や雨の日でも天候に関係なく、しかも色んな世代の人が楽しめますね!!

わくわく!ウォーターガーデン

こちらは2019年東京ドームシティアトラクションズに、期間限定で登場した水遊び場です。

その情報をまとめてみますね。

東京ドームシティアトラクションズは入場料こそかかりますが、屋内外たくさんの遊べるアトラクションがありますよ。

「マジカルミスト」は、スプラッシュゾーンに常設で無料で楽しむことができます。

子どもと一緒に水遊びをする際の注意点

水遊びは子どもにとっても大人にとっても楽しいもの。

夢中になるあまり、普段経験しないような危険性もあることに十分注意することも必要です。

遊ぶ前に一度、これらのことを確認してみてくださいね。

衛生面

ここで紹介した公園や遊園の水遊び場は、しっかり水質の管理がされているスポットです。

しかし、中には塩素消毒がされていない、例えば観賞用の池などもあることを頭においておきましょう。

特に、「遊泳禁止」や「入ってはいけません」とある水場で遊ぶことはやめましょうね。

安全面

年齢に合わせた水深や水流かどうか、大人がまず確認しましょう。

赤ちゃんは5㎝の水深でも溺れてしまう危険があると言われていますし、いざ入ってみると底がヌルヌルしている場合は滑ってケガをすることも。

体調管理

水遊びは普段以上に体力を消耗します。

遊ぶ前に体調に変わったことがないか確認しましょう。

水遊び中も汗をたくさんかくので、熱中症予防に水分と塩分の補給も忘れずに。

遊んだ後はすぐ着替えをしたり、タオルで水分を拭き取るなど、しっかり保温することも重要です。

まとめ

文京区で親子で楽しめる水遊び場をご紹介してきました。

ここにある公園および遊園はすべて無料で楽しむことができるので、お財布にも優しいですね。

何をしても暑い夏、水遊びで楽しく涼しくすごしましょうね!!