フリマ

フリーマーケットといえば横浜スカイビル!フリマファン必見の情報をご紹介

横浜駅東口から徒歩1分圏内で、フリーマーケットが定期的に行われていたことを、ご存じでしたか?

横浜に詳しい人ならすぐわかる、マルイとそごうの間の2階屋外デッキで行われているんです。

販売されているのは、主にファッション関係のものです。

また、来場者と出店者ともに年齢層に幅があり、出店数が130ブースもあることから、どの年代の方が来場しても楽しめるフリーマーケットになっていると思います。

ただし、注意点もいくつかあるので、そちらは後ほどご紹介します。

それでは、今回は横浜スカイビル2階広場フリーマーケットについてまとめていこうと思います。

 

フリーマーケットを横浜スカイビルで楽しもう!基本データをチェック!

まずは、横浜スカイビル2階広場フリーマーケットの基本的なデータについてご紹介していきます。

注意していただきたいのは、コロナウィルスの影響で、今後の日程は白紙という事です。

なので、前回確実に行われた、2019年12月1日の情報も交えてご紹介します。

最新の情報は、HPのリンクを貼り付けておきますので、そちらを確認してください。

フリーマーケット 横浜スカイ ビル 海

 

名称

横浜スカイビル2階広場フリーマーケット

 

開催地

横浜スカイビル2階屋上広場
神奈川県横浜市西区高島2-1-12

 

開催日時

  • 次回:開催は当分の間、未定です
  • 前回:確実に開催されているのは2019年12月1日
  • 開催時間:10時~15時

 

料金

  • 来場者:無料
  • 出店料金:3つの料金体系に分かれます。
        ・標準区画(2.5×1.6m 4人以内):2800円
        ・ネット限定小区画(2.0×1.6m 2人以内):2600円
        ・ネット限定小区画(1.7×1.6m 1名のみ):2500円

 

駐車場

会場近くは、バスターミナル及び駐車場出入り口になっているので、荷物の積み下ろしを出来るような場所もありません。

出店者の多くは、大きなスーツケースに荷物を詰めて、搬入している方がほとんどです。

来場者は公共交通機関を使っての来場をおススメします。

 

アクセス

JR横浜駅東口より 徒歩1分 マルイとそごう間の2階屋外通路

 

特徴

横浜でも屈指の規模と収穫を誇る人気のフリマです。

冒頭でも書きましたが、ファッション関係、特に流行色の強いものが多く販売されています。

出店しても良いものは、家庭内のリサイクル品と定めています。

【リサイクル運動推進事業協会HP】https://www.r-kyokai.com/

 

横浜スカイビルフリマの注意点

続いては、横浜スカイビル2階広場フリーマーケットに出店する際のルールや、注意点をご紹介していきます。

ルールを守らないままでいると、次回のフリマへの出店が難しくなりますので、ご注意ください。

フリーマーケット 横浜スカイ ビル ポイント

 

参加資格

参加資格は『出店代表者が18歳以上で、家庭内のリサイクル品を出品すること』というのが大前提となります。

※18歳以下の方が代表者の場合は、保護者の終日監視を必要とします。

その他の参加資格についてのルールですが、

  • プロ、セミプロと呼ばれる方々、仕入れ品や在庫処分を目的とした出店はNG
  • コレクターアイテムが中心の出店もNG
  • ハンドメイド作品は、出品数の1割(約15品)とし、追加補充は出来ません
  • 日本国籍を保有している事

となります。

 

搬入時のポイント

基本データ内でもお伝えしましたが、近くに専用の駐車場は無く、会場近くでの荷物の積み下ろしは出来ません。

スーツケースに出品物を入れて、移動が一番現実的です。

他にも会場内に持ち込むことが出来ないものに、

  • ハンガーラック
  • 4輪台車
  • 衣装クリアケース

があります。

ですので、出品するものは、レジャーシートに直接並べることなりますので、ご注意ください。

 

ビル風対策

フリマ会場が、高層ビルの谷間にある事、海に面している事によりビル風がとても吹きやすく、対策が必要となります。

対策としては、

  • 商品がレジャーシートごと飛ばされないように、おもりの置き方を工夫する
  • 商品が汚れてしまわないように、風が最も強い時には、ビニールシートで覆う

などでしょうか。

過去には、ビル風がとても強く、出品した洋服が汚れてしまい、早々にフリマから切り上げた方もいるそうです。

出品物が汚れることも心配ですが、冬開催の時などには、十分な防寒対策も必要となるでしょう。

 

フリーマーケット出店時の値段決めのポイント

皆さんは、フリマにも出店するとしたら、どのように値段を決めますか?

結構迷うと思いますので、ファッション関係の品の値段の決め方についてご紹介します。

フリーマーケット 横浜スカイ ビル 家計簿

 

自分が買いたいと思う値段設定

まずは、基準の値段を決めてみましょう。

その時は、「自分ならこの商品をいくらなら買うか」という事です。

色々な思い出や、自分のものだとひいき目が出てきてしまう事もあるでしょう。

なので、次の項目で、その値段は適正なのか確認してみましょう。

 

ネットオークションも参考に

続いては、一度決めた基準の値段は、世間の価格とどれくらいの差があるのか、調べてみましょう。

ネットオークションやフリマアプリなどで、類似品がどのくらいの価格で売られているのかを調べるのです。

少し差があるのでしたら、値段を下げることもしょうがないかもしれません。

逆に、高く売られているものがあれば、そちらも参考にしても良いと思います。

 

品物別の基本的な値段

最後に、フリマでは一般的にどれくらいで売られているのかを、まとめておきますので、参考にしてみて下さい。

  • 中古衣料(ノーブランド):100円~300円
  • 中古ブランド衣料(1~2年前):500円~2000円
  • コート類:1000円前後
  • 中古バッグ(ノーブランド):500円~1000円

※ハイブランドのバッグは本物の証明が必要になる場合があるので、出品に迷ったら運営側に問い合わせてみましょう。

 

まとめ

フリーマーケット 横浜スカイ ビル 風景

  • 横浜スカイビル2階広場フリーマーケットは、とても規模の大きなフリーマーケット。
  • 出店にはいくつかのルールがあるので、みんなで守りましょう。
  • 値段を決める際には、ネットオークション、フリマアプリなどを十分チェックしておきましょう。

横浜スカイビル2階広場フリーマーケットは多くの人で賑わうフリーマーケットです。

コロナウィルスの影響で、次回の開催日は決まっていませんが、フリマが開催さるようになりましたら、ぜひお出かけしてみて下さい。

何か、掘り出し物に出会えるかもしれませんよ。


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