横浜の海の公園と言えば、春に無料の潮干狩りが出来ることでも有名な公園ですよね。
その海の公園では、月に2回ペースでフリーマーケット行われていました。
2020年8月現在は、コロナウィルスの影響で中止が続いています。
今回は、海の公園で行われているフリーマーケットについて書かれているブログをまとめていこうと思います。
出店者視点のブログと、来場者視点のブログに分けてご紹介していきます。
皆さん、色々なことをブログに書いてあるので、ぜひぜひフリーマーケットに行ったような気分になりながら読んでみて下さい。
目次
海の公園のフリマが知りたい!ブログの前に基本情報をご紹介
ブログの紹介をする前に、海の公園で行われているフリーマーケットについてまとめていこうと思います。
名称
海の公園フリーマーケット
開催地
- 場所:海の公園
- 住所:神奈川県横浜市金沢区海の公園10番
開催日時
コロナウィルスの影響で中止が続いています。
その前までは、月に2回のペースで行われていました。
開催時間:10時~16時
料金
- 来場者:無料
- 出店者:細かく分類されていますので注意してください。
- 手持ち出店(3m×2m):
お試し・アマチュア・アート出店→2700円
プロ出店→4200円
お試しプロ出店→5200円
- 車出店(6m×3m):
お試し・アマチュア・アート出店→3200円
プロ出店→5200円
お試しプロ出店→6200円
※車出店の場合、帰りに駐車場料金として1550円が別に徴収されます。
※お試しというのは、このフリーマーケットは主催するリサイクル運動市民の会の会員かどうかで料金が変わるという事です。
※ちなみに会員になるには年会費がかかります。
駐車場
有料駐車場があります。
1時間310円 12時間まで1550円
アクセス
- 電車:金沢シーサイドライン 海の公園芝口駅より 徒歩1分
- 車:横浜横須賀道路 並木ICより 国道357号線 約2.5㎞
首都高高速道路湾岸線 幸浦出口から 国道357号線 約2.5㎞
特徴
出店数が合計200店もあり、大型フリーマーケットの1つと言えるでしょう。
そのフリーマーケットが、コロナウィルスの影響でフリマが中止になる前には、月に2回のペースで行われていたなんですごいですよね。
また、料金の項目でさらっと書いたのですが、ハンドメイド作品を販売するためのアート出店が用意されているのは、とても魅力的だと思います。
最後に、他のフリーマーケットを色々調べてみましたが、出店料金は高め設定になっていると思います。
出店報告のブログまとめ
続いては、タイトルにもあるように、海の公園のフリーマーケットについて書かれたブログについてまとめていこうと思います。
最初に出店者さん目線のブログをご紹介していきます。
FAR・OUT
出店料金などかかった経費などもきっちりと書いてくれているブログです。
出店方法は、車出店のお試しプロ出店でした。
出品していたものは、水着やリゾートワンピースなどです。
出店前からの準備や、フリマの特徴、最後の売上に至るまで丁寧に書かれていて、フリマに出店すると、どんな感じなのか知ることが出来ます。
ホッシーのブログ
娘さんがフリマに出店しているお父さんのブログです。
写真が多く、出店の様子やディスプレイの参考になるものが多く上がっています。
チビスケんちの預かり日記Ⅱ
少し古めのブログですが、雑貨とチャリティーポストカードを出店していました。
チャリティーポストカードがメインなディスプレイをしていましたね。
こう言った販売はぜひ沢山の人に知ってもらいたいですよね。
Folk Taleのブログ
一般の方の出店だと思います。
洋服や小物を出店していました。
アクセサリーを選びあうご夫婦のお話などは、ほっこりするエピソードでした。
ミタテリサイクルブログ「勝手におすすめ隊」
他の会場で何回もフリーマーケットに出店している方が、初めて海の公園のフリーマーケットに出店した模様を書かれています。
さすがにフリーマーケットの出店に慣れているようで、他の会場と比較しながらブログをかかれているので、分かりやすかったと思います。
出品しているものは、箱入り・未使用の贈答品や洋服などですね。
来場報告ブログまとめ
最後に、海の公園のフリーマーケットについて、来場者さん目線で書かれたブログを2つほど紹介してきます。
やっほ~♪やっこです!new!
来場者さんのブログです。
写真が豊富で、どんなものが出店されているのか、ディスプレイはどのようにしているのかなどが、写真から伝わってきます。
色々な写真の中には、何に使うのか分からない、古いのこぎりや中古のロープ、流木などが並んでいるお店もあったようです。
カズジイのブログ
こちらも来場者さんのブログです。
このブログでは、文章はほとんどなく、写真がメインのブログでした。
10枚以上の写真を載せていて、会場の様子を知るのにはちょうどいいブログでした。
まとめ
- 海の公園のフリーマーケットは出店の区分が、少しわかりにくいので、十分検討してからどこの区分にするのかを選んでみて下さい。
- 出品者視点のブログは事細かに、どんな内容のフリーマーケットだったのかを書かれていました。
- 来場者視点のブログは、基本的には写真が多めのブログが多いようです。
個人のブログは、実際に体験したことを書いてあるので、出店への決め手になったりもしますよね。
今のコロナウィルスの状況が落ち着いて、フリーマーケットが再開しましたら、ぜひ訪れてみたいですね。