ひな祭り レシピ

【ひな祭り献立】はまぐりはお吸い物だけじゃない!その他のメニューをご紹介

ひな祭りに欠かせないはまぐりの、いろいろなレシピをまとめてみました。

定番の潮汁以外にも、子供が大好きな茶わん蒸しや、家族みんなが喜ぶ洋風の味付けなどもご紹介していきますので、ぜひ参考にしてひな祭りに向けて準備してみてください。

また何故はまぐりはひな祭りに欠かせない食べ物なのが、その理由についても調べてみたのでまとめてみました。

 

【ひな祭り献立】はまぐりのお吸い物を含めた5つのレシピをご紹介

ひな祭りの献立に欠かせない食材のはまぐり。

こちらでは定番レシピのお吸い物を含めて、5つのはまぐり料理をご紹介します。

たくさんの種類があるので、いろいろなレシピを試してみてください。

 

定番のはまぐりの潮汁

ひな祭り献立 はまぐり 潮汁

まず初めにに定番の潮汁をご紹介します。

昔からの行事に欠かせないこのレシピは、知っておいて損はありませんよ。

みなさんもぜひ一度作ってみてはいかがでしょうか。

(材料)※2人分
・はまぐり 4個
・昆布(3cm角) 1枚
・料理酒 大さじ1
・薄口しょうゆ 大さじ1/2
・塩 少々
・せり 少々

(使用する道具)
鍋、砂抜き用のバットやざる

(作り方)
1.はまぐりは砂抜きし、流水でこすり洗いをします。

2.鍋に1と、昆布、水1と1/2カップを入れて中火にかけ、はまぐりの殻が空いたらアクを丁寧に取ります。

3.料理酒、しょうゆ、塩の順に鍋に加え、火を止めて1.5cm幅に切ったせりを加えて、器に盛り付ければ完成です。

 

はまぐりの茶碗蒸し

ひな祭り献立 はまぐり 茶碗蒸し

茶碗蒸しと言えば、多くの具材が入っているのを想像すると思いますが、このはまぐりの茶碗蒸しは、はまぐりの旨味を感じたいのでシンプルなものになっています。

ひな祭りパーティーでも、目を引く一品になると思いますので、ぜひ作ってみてください。

(材料)※4人分
・はまぐり 12個(中粒)~16個(小粒)
・三つ葉 1/4束
・だしパック 1パック
・水 700cc
・卵 4個
・白だし 大さじ3
・手毬麩または花麩 8個

(使用する道具)
ボウル、鍋、アルミホイル

(作り方)
1.はまぐりは海水より薄めの濃度の塩水につけ、新聞紙などを被せて2時間ほど置き砂抜きします。

ひな祭り献立 はまぐり つけ置き

その後貝殻をこすり合わせ汚れを洗い流します。

2.鍋にだしパックと水を入れ、使用するだしパックの煮出し時間を目安に加熱してだしを取り、冷ましておきます。

3.お麩は水で戻して水気を切り、仕上げに盛り付ける三つ葉は3cmに切り、茶わん蒸しに入れる用とトッピング用とを分けておきます。

4.だしが冷めたらはまぐりを入れて中火にかけ、沸騰したら火を弱め、はまぐりの殻が開いたらすぐに取り出し、アクは取り除きます。

5.はまぐりは殻から取りだしておきます。

6.ボウルに溶き卵を用意し、4のだし汁600ccと白だしを加えてさらに混ぜます。

混ぜ合わせた卵液をザルなどに2、3回通して滑らかになるようにこします。

7.耐熱容器に三つ葉とお麩を入れて、卵液を4等分に入れ、アルミホイルで蓋をします。

8.鍋に水を2~3cm位の高さまで入れ、卵液を入れた器を並べて鍋に蓋をします。

鍋を強火にかけ、沸騰したら極弱火にして10分で火を止めて、その後予熱で8分蒸らします。

9.蒸らし終わったらホイルを外してはまぐりを乗せて、再度蓋をして2~3分蒸らします。

10.蒸らし終わったら飾り用の三つ葉を盛り付けて完成です。

 

はまぐりと菜の花の酒蒸し

ひな祭り献立 はまぐり 酒蒸し

はまぐりと菜の花は、どちらも春の食材ですよね。

それを合わせた料理は春らしくて季節を感じることが出来ておすすめです。

材料も少なく、見た目も華やかなのでぜひ作ってみてください。

(材料)※2人分
・はまぐり 10~15個
・菜の花 1/2束
・酒 200cc
・しょうゆ 小さじ1/2
・塩 少々

(使用する道具)
バット、アルミホイルまたは新聞紙、鍋

(作り方)
1.水100ccに塩3グラムを混ぜ、砂抜き用の塩水を用意します。

平らなバットなどにはまぐりを重ならないように並べ、塩水をひたひたに被るくらい入れます。

バットの上に新聞紙やアルミホイルを被せ暗くし、2~3時間ほど置き、はまぐりを砂抜きします。

2.はまぐりをバットから取り出し、流水で貝殻をこすり合わせるように洗い、汚れを落とし、ザルにあげ水を切っておきます。

3.菜の花は洗い根本の部分を切り落とします。

鍋にたっぷりのお湯を沸かし、塩を少々入れ、菜の花の茎の部分を先に沸騰したお湯に入れ、30秒~1分ほど茹でます。

続いて残りの葉の部分までお湯に入れ、さっと30秒ほど茹でます。

ひな祭り献立 はまぐり 菜の花

5.菜の花をお湯から上げて冷水にさっとさらし、軽く絞ってから4~5cmの長さに切ります。

6.鍋に酒を入れ、強火で一度沸騰させます。

その後中火にし、はまぐりを入れ蓋をして蒸し煮にします。

7.煮立ってきたら弱火にし、はまぐりの口が開いたら、アクを取り除きます。

最後に菜の花としょうゆを加えてさっと混ぜたら再び蓋をして、弱火のまま1分ほど蒸して完成です。

 

はまぐりの酒蒸し

ひな祭り献立 はまぐり 酒蒸しバター

こちらでは、バターの風味がするはまぐりの酒蒸しをご紹介します。

洋風の味付けでコクもあり、家族みんなが喜ぶレシピだと思います。

作り方も簡単なので、いつもの味付けに飽きてきた人はぜひ試してみて下さい。

(材料)※2人分
・はまぐり 5個
・三つ葉 適量
・酒 100ml
・水 50ml
・塩こしょう 少々
・有塩バター 10グラム

(使用する道具)
鍋、砂抜き用のバットや新聞紙

(作り方)
1.はまぐりは砂抜きし、流水で貝殻をよくこすり合わせて汚れを洗い流します。

2.鍋にはまぐり、水、酒を入れて蓋をして、強火で加熱します。

3.はまぐりの殻が開ききったら弱火にし、蓋を取り3分加熱します。

4.火を止めて塩こしょうとバターを加え、鍋に蓋をして1分ほど蒸らします。

5.器に盛り付けて三つ葉を添えて完成です。

 

はまぐりのバター醤油焼き

5つめは、味付けがバターと醤油という美味しい組み合わせのものです。

子供から大人まで、みんな満足する味付けなのがうれしいですね。

作り方もフライパン一つでできるので、簡単で洗い物も少ないのがポイントです。

(材料)※4人分
・はまぐり 8個
・にんにく 2片
・有塩バター 20グラム
・酒 大さじ2
・しょうゆ 小さじ2
・刻みネギ 少々

(使用する道具)
バット、新聞紙、鍋

(作り方)
1.3%位濃度の塩水をバットに入れ、はまぐりを重ならないように並べ、バットの上に新聞紙やアルミホイルを被せて1~2時間置き砂抜きします。

砂抜きしたはまぐりは流水でしっかりとこすり洗いし、汚れを落としておきます。

2.にんにくをみじん切りにし、熱したフライパンにバターを入れ、にんにくを香りがするまで中火で加熱します。

3.にんにくの香りが立ったら、はまぐりを入れ、酒も加えて蓋をして中火で加熱します。

4.はまぐりの殻が開いたら蓋を取り、しょうゆを加えてさっと馴染ませ火を止めます。

5.器に盛り付け、最後に刻みネギを乗せて完成です。

 

ひな祭りにはまぐりを食べる理由としきたり

はまぐりはひな祭りでよく食べられる食材ですが、それにはどんな理由があるかご存じでしょうか。

こちらでは、ひな祭りではまぐりを食べる意味についてまとめてみましたので、あわせてチェックしてみてください。

ひな祭り献立 はまぐり 由来

はまぐりは縁起物

はまぐりは平安時代の貝合わせの遊びにも使われていましたが、この貝殻は同じ貝のものでないとピッタリと合わず、一つの対にはなりません。

このことから仲の良い夫婦、一生一人の人と添い遂げるように、という願いがはまぐりには込められており、お祝いの料理に使われるようになっています。

 

女の子の幸せを願う食べ物

はまぐりの貝殻は同じ貝のものでないと両方がキレイに揃わないことから、良縁をもたらしてくれると考えられ、将来幸せな結婚が出来る様にと子供の幸せを願う食べ物となったようです。

 

お吸い物を作る時のしきたり

はまぐりのお吸い物の盛り付け方には、実はしきたりがあり、開いた貝殻の両方にはまぐりの身を乗せて盛り付けるそうです。

このように盛り付けることで、1つの貝殻に2つの貝の身が乗ることで夫婦円満を表し、将来の幸せを祈って頂きましょうという意味が込められています。

 

 

まとめ

ひな祭り献立 はまぐり しきたり

今回はひな祭りの献立におすすめのはまぐりのレシピをご紹介しました。


はまぐりと言えばお吸い物が定番ですが、その他にもアレンジ料理もご紹介したので、いろいろなはまぐり料理を作ってみてくださいね。

またはまぐりが縁起物の料理に使われる理由についても一緒にご紹介したので、その様な背景を知るとより一層ひな祭りを楽しむことができると思います。

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