今年の夏も例年通り暑い日が続くそうですが、暑い日にはエアコンの中だけでなく、どこか涼しいスポットに出掛けたくはなりませんか。
海だったり、山だったり自然の涼しくて遊べるスポットはたくさんありますが、お母さんは準備が大変。
もっと気軽に、子供たちを遊ばせる場所は無いものでしょうか?
それが、子ども連れでも、気軽に行ける場所に涼しいスポットがあるんです。
それはイオンレイクタウンmoriの噴水広場です。
今回は、イオンレイクタウンmoriでの水遊び場についてまとめていこうと思います。
イオンレイクタウンってどんなところ?
イオンレイクタウンは、埼玉県越谷市レイクタウンにあります。
- 敷地面積:337,000㎡(東京ドーム約7個分)
- 店舗面積:245,000㎡
- 店舗数:kaze棟242店舗 mori棟325店舗 OUTLET棟133店舗
- 建物:地上3階建て
- 駐車場:約10,400台分(すべての駐車場を合わせた数)
- 駐輪場:約7,100台分
イオンレイクタウンは3つの棟から出来ており、kaze棟、mori棟、OUTLET棟となっています。
その中のkaze棟、mori棟にはそれぞれコンセプトがあります。
- kaze棟:流行の「風」が吹くトレンド発信地を目指す
- mori棟:自然環境を意識した「心地よい」
どちらの棟のコンセプトも素敵ですよね。
そんな独立した建物のkaze棟とmori棟は、2階の連絡通路で行き来することが出来ます。
ちなみにOUTLET棟はmori棟から行くことが出来ます。
今回ご紹介する水遊び場があるのは自然環境を意識したmori棟にあります。
イオンレイクタウンHP:https://www.aeon-laketown.jp/index.html
イオンレイクタウンmoriの噴水広場で水遊び!
じゃぶじゃぶ池のようにはなっていないので、噴水が出る時間帯限定の水遊び場です。
詳しい噴水の時間と場所などをご紹介します。
噴水時間、場所
まずは、いつから噴水広場で遊んでも良いのかという事ですね。
これは、個人の判断なようです。
暑くて、噴水の出ている時間帯ならば遊ぶことが出来ます。
噴水の出ている時間
・9時~11時30分
・13時30分~19時
結構遅い時間までやっていますが、気温などと相談して終わりの時間は、個人の判断で引き上げるようにしてください。
噴水広場の場所は、地上駐車場側の「入口G6」の正面にあります。
「入口G6」から入ると、そこはレストラン街となっています。
レイクタウンmoriフロアマップ:
https://www.aeon-laketown.jp/mori/shop/floor/img/pdf/laketown_mori.pdf
遊び方
上記でも書いてあるように、水が溜まるじゃぶじゃぶ池のような設備はないようです。
噴水から出る水を浴びて楽しむという水遊び場なので、対象年齢は大きくても幼稚園生まで、メインはそれ以下のお子さんとなるでしょう。
しかし、噴水は高い所では3m近くまで上がることもありますので、保護者の方は目を離さないようにしてくださいね。
噴水だけだとは言え、着替えは必須です。
ショッピングやランチも楽しもう
お子さんと目一杯遊んだ後は、お母さんが楽しんでも良いですよね。
レイクタウンmoriでは回り切れないほどのお店が並んでいます。
沢山遊んだ子供たちはきっと眠たいはず。
その隙を狙ってお買い物をしませんか?
また、噴水の出ていない時間帯は、ちょうどお昼の時間帯ですので、おいしいものを食べに行くのも良いと思いますよ。
せっかくレストラン街も近いので、活用してみてください。
水遊びの注意点
噴水広場ですが、昔はいろんな方がいて、無法地帯となっていた時期があるそうです。
今は、お店から最低限のルールが出されていますので、簡単にご紹介します。
みんなで守って楽しい水遊び場にしてくださいね。
おむつNG
衛生面から見て、おむつでの水遊び場はNGです。
水遊び用のおむつだったらいいのか、これは迷いますが、お店の方からみて区別がつきにくいものはやめておいた方が良いと思います。
はだかNG
はだかでの水遊びも禁止されています。
こちらも衛生面が気になりますし、犯罪に巻き込まれる可能性もあります。
今どき、どんな人がいるのか分かりません。
どうせ濡れてしまうのであれば、最初から水着を着て遊ぶのが良いでしょう。
実際に水着のお子さんも多いそうですよ。
はだしNG
はだしは安全面からみて、NGです。
何が落ちているかわからないですし、水辺は滑りやすいです。
滑りにくいサンダルや靴を履いてから、遊ぶようにしてください。
まとめ
- レイクタウンの水遊び場は、噴水が出ている時間帯なら、いつでも利用可能です。
- 衛生面、安全面を考慮して守るべきルールは守って遊びましょう。
真夏の暑い日、ちょっとした水場は貴重な癒しスポットですよね。
ルールを守って楽しく夏を乗り切ってください。