虫取りクリーナーを自作できる？！虫汚れを簡単に落とす方法をご紹介

虫取りクリーナーを自作したい！車の虫汚れ問題を解決しよう

ふと気が付くと、車に虫がついているという経験はないでしょうか。

夏場に注意したいのがこの「虫」なのです。

車につぶれた虫がこびりついているとなると、気持ちが悪くて見てみぬふりをしたくなります。

しかし虫汚れを放置していると、次のような問題点が出てしまうのです。

実は、ガラス部分の付着よりも影響が出やすいのです。

車の塗装は酸性に良いので、3日も放置をするとシミ残りする可能性があります。

放置日数が長いほどに、塗装への影響は大きくなるのです。

強くこすり洗いをすると、愛車に傷をつけてしまう可能性も出てきます。

もし虫汚れがついてしまったら、虫取りクリーナーか代用となるもので洗車をしましょう。

虫取りクリーナーがなくても大丈夫。家庭にあるもので代用します！

もし、虫取りクリーナーがないという場合でも問題ありません。

お家にあるので代用できますので、もし虫汚れを見つけたら使ってみてください。

拍子抜けする結論

すぐに虫汚れを落とすようであれば、洗車用シャンプーや水だけでも代用はできます。

車にくっつき、乾いたようになっている状態であれば、水で柔らかくしましょう。

その後、洗車用のシャンプーで洗えば、虫取りクリーナーの代用になります。

虫取りクリーナーは、虫汚れを取りやすくしてくれます。

洗車用シャンプーも汚れを分解し取りやすい状態にします。

全く成分が同じというわはけではありませんが、構図としては同じなのです。　

洗車用シャンプーで代用をする際のポイントがいくつかあります。

以下、ポイントをまとめますので、参考にしてください。

これらポイントを抑えて、綺麗に仕上げていきましょう。　

虫汚れに特化した洗剤でしっかり綺麗に洗いたい。

効率よく虫汚れを取り除きたい。

などと考えるのであれば、虫取りクリーナーの購入をするのもオススメです。

虫取りクリーナーと水＋洗車シャンプー比較

虫取りクリーナーと、水＋洗車用シャンプーどちらが良いのでしょうか。

この2つについて、それぞれ時間や手間さらにはコストなどを比較していきます。

・虫取りクリーナー(スプレータイプ)

汚れ部分にスプレーをし、1分ほど放置。

浮き上がってきたら、水を含ませた柔らかい布やスポンジでこすります。

その後、水で洗い流い拭きあげたら完了です。

汚れの範囲にもよりますが、範囲が狭ければ10分あればきれいに仕上がります。
短時間で済むということは、手間もかかりにくいとも言えるでしょう。

費用は、「どの虫取りクリーナーを購入するか」によって異なります。

安いものであれば500円以下で購入可能です。

一方、プロ用製品で2000円前後という虫取りクリーナーもあります。

・洗車用シャンプー

水で車全体を濡らします。

バケツの中などで泡立てた洗車用シャンプーの中にクロスかスポンジを浸しましょう。

よく吸わせたら、気になる部分を中心に優しく洗っていきます。

泡を水で洗い流し、拭き上げたら完了です。

車全体を洗車するようであれば1時間程度かかります。

虫汚れや気になる部分だけというようでしたら、30分もあれば綺麗になるでしょう。

虫取りクリーナーの代用とはいえ、手間はかかりにくいのです。

費用ですが、いつも使っている洗車用シャンプーがあるという場合は追加費用はありません。

虫汚れを踏まえて洗車用シャンプーを選ぶようならば「中性」が良いでしょう。

安いものは300円から購入可能です。

比較をしてみると、虫取りクリーナーを改めて用意する必要性は高くないことが分かります。

代用でも、きれいに仕上げることは可能なのです。

効率だけを考えるのでしたら、虫取りクリーナーを購入するのも良いかもしれません。

虫汚れを落とすという機会が多ければ、虫取りクリーナーがあれば便利です。

頻繁に使用をしなければ代用でも十分でしょう。

洗車用シャンプーで洗っても綺麗にならなかった。

という際に虫取りクリーナーの購入を決めるのも方法の1つです。

まとめ