公園 子供

子供と公園に遊びに行こう!パーフェクトな持ち物一覧を教えます!

体を思いっきり動かして遊ぶことが出来る公園は、今も昔も子連れに人気のスポット!

ですが、いざ出かけようとしたら「あれ?何を持っていけばいいの?」と思う方も多いはず。

そんな方のために、本記事では公園への持ち物一覧をご紹介します。

これを読めば、持ち物に迷うことも少なくなりますよ。

 

子供と公園へGO!ママバッグに入れるべき持ち物は?

公園は子供と一緒に歩き回ることが多いので、大切なものや頻繁に使うものはママバッグに入れておくと安心ですよ。

子供 公園 持ち物 地面を覗く男の子

 

財布、鍵

公園に限らず、どんな場所にも持ち歩きますよね。

喉が渇いたときに、飲み物を買えるように小銭をいれておくと便利ですよ!

子供の怪我に備えて保険証も入れておきましょう。

財布や鍵は、子供を見ながらでもさっと準備できるよう、取り出しやすい場所にしまうのがベスト。

 

スマホ

子供の写真や動画を取ったりする他に、連絡手段として持ち歩きましょう。

ただし、公園に来たのにスマホに夢中になることは避けたいですよね。

スマホを紛失した話題の映画もありましたが、スマホには大事な個人情報がぎっしり詰まっていることを忘れずに。

こちらも財布や鍵同様に重要なもの。

肌身離さず、無くしにくい場所に入れておきましょう。

 

ハンカチ

軽く汗を拭いたり、トイレで手を拭くのに使います。

タオル地であれば、子供が怪我をしたときに水で濡らして冷やす応急処置にも使用できます。

 

ティッシュ、ウエットティッシュ、ばんそうこう

鼻水がよく出てしまう子供がいる方は持ち歩きましょう。

私が幼稚園の頃は、ハンカチ、ティッシュは必ず持ち歩くように言われたものです。忘れると先生に怒られることもありました。

そして、鼻水を噛まないと中耳炎の原因にもなります。こうした面からもティッシュは必ず持ち歩きましょう。

そして、盲点なのがウエットティッシュ。

お菓子を食べてベタベタになった手を拭くのに使えます。

公園には手洗い場はあっても、石鹸がないところは意外に多いんです。

ハンドソープはなかなか持ち歩けませんよね。

しかし、除菌効果のあるウエットティッシュであれば持ち運びが出来ます。

子供がいつも以上にはしゃいでしまって怪我をすることはよくあるので、ばんそうこうも忘れずに忍ばせておきましょう。

 

日焼け止め

昔は子供が日焼けしている姿は当たり前でしたが、近年はオゾン層が破壊され、健康に影響を及ぼすと言われています。

日光を浴びることはビタミンDの生成を促し、骨の成長には良いのですが、長時間浴びると肌に負担がかかります。

大人用の日焼け止めは子供にとって刺激が強いものもあります。

今は子供用の日焼け止めもたくさん売っていますので、ぜひ子供にも塗ってあげましょう。

 

飲み物

子供はとっても汗っかき!夢中で遊んでいるうちに、熱中症になってしまうケースは多いのです。

喉が渇いてから飲ませるのではなく、こまめに飲ませてあげましょう。

最近では、マイボトルを持ち歩くのが流行しています。

環境にも、お財布にも優しいので飲み物を作っていくのはいかがでしょうか。

水筒であれば、冷たい物を冷たく、温かい物を温かく飲むことが出来ます。

ちなみに小さなお子さんですと冷たすぎる飲み物はかえって胃に負担がかかります、ほどほどの冷たさで用意しましょう。

 

こんなものもあると便利です!

持ち歩かなくても大きな支障はありませんが、持っていくと更に便利なものを紹介します。

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大きめのタオル

暑くなってくると、いつも以上に沢山汗をかきます。

喉が渇いたときに、子供が勢いよく飲み物を飲んでこぼしてしまう可能性も。

水場のある公園に行ったときに、急な水遊びになることもありますよね。

そんなときに大きめのタオルを持っていくと便利です。

 

レジャーシート

公園など、外でご飯を食べるのは楽しいものです。

私は小さい頃、自分の家の庭にレジャーシートを敷き、お菓子を食べる遊びをしていました…。

どこにでも敷くことが出来るので、ベンチや芝生がない公園でもレジャーシートがあればOKですよ。

休憩場所として利用するのも良いです。

 

遊び道具

公園に遊具がなかったり、子供が遊具に少し飽きてしまった、なんてことはありませんか。

そんなときのために、家から遊び道具を持ってくると良いでしょう。

例えば、シャボン玉や小さめのボール、砂場遊びグッズ、簡易テニスなんかどうでしょうか。

公園に行くと少し気分も変わり、違う遊び方を発見できるかもしれません。

 

着替え

水場で遊んでいてずぶ濡れになってしまったり、遊びに夢中でおもらししてしまうこともあります。

着替えを持っていくと、思いっきり遊ばせることができ、安心ですよ。

 

ビニール袋

着替えた衣類を入れるビニール袋も忘れずに。

公園で葉っぱやドングリを拾ったり、ゴミをまとめるのに便利なのがビニール袋です。

大きさや色は特に決まりはありません。用途を考えながら選びましょう。

 

除菌グッズ

公園は、砂場や水場、遊具など汚れやすいところが沢山あります。

子供は、親の目に届かない所で色んなところを触って成長していきます。

しかしそのまま目をこすったり、お菓子を食べたりしたら大変です。

そんなときに除菌グッズを持っていくと安心です。

ですが、よく考えれば人の周りは菌だらけなんです。

過度な除菌は子供の免疫力を下げてしまいますので、バランスを考えながら使用しましょう。

 

虫よけ

あたたかい季節になってくると現れるのが虫。

公園は虫たちのオアシスといっても過言ではないでしょう 。

現れた虫がテントウムシやチョウチョ、カブトムシなら良いですが、それだけではないのが外の世界です。

近年、ヒアリに刺されて高熱を出したなんて話よく聞きますよね。

その他にハチや蚊など、刺されたら大変な虫は沢山います。

特に子供は皮膚もデリケートなので、虫よけスプレーは持っていきましょう。

シュッと一拭きするだけで周りから虫がいなくなるものもありますのでぜひ、探してみては。

 

おやつ

子供と休憩しながらおやつを楽しむのもいいでしょう。

大人の私たちでもそうですが、おやつがあるとリフレッシュでき、話が盛り上がりますよね。

子供のおやつには「栄養補給」、「食育」、「こころとからだのリフレッシュ」の3つの役割があり、子供の成長には大切なもの。

おやつを持っていき、子供と食の楽しみを深めていくのも良いでしょう。

 

番外編 公園に行くときのバッグはどんなものがおすすめ?

子供 公園 持ち物 エコバッグ

公園に行くときのバッグは、貴重品を入れる為の小さい斜め掛けバックと、その他の物を入れるリュックサックのダブル使いがおすすめです。

ポイントとしては

  • 出し入れが楽
  • 両手があく

ことです。

では、なぜ斜めがけバックやリュック一つだけじゃダメなのか解説します。

リュックの場合ですと、飲み物が飲みたくなった時、財布を出すのにリュックを下ろして開けて…という作業がありますよね。

そして、背面だと盗まれたり、落としたりという不安もあります。

斜め掛けバックの場合ですと、片方の肩に重さが偏ってしまい、肩こりの原因にもなります。

そして子供が突然走り出してしまった場合、バッグが邪魔になることも。

それらを踏まえて考えた場合、一番楽なのがこのダブルづかいなのです。

また、外はどうしても汚れてしまいがちですし、子供と一緒ならなおさら。

遊んでいたら、急な雨に降られることもあります。

そのため、バッグは洗うことが出来るものや汚れにくいものを選ぶことをおすすめします。

 

まとめ

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公園に持っていくものリスト

  • 財布、鍵
  • スマホ
  • ハンカチ
  • ティッシュ、ウエットティッシュ、ばんそうこう
  • 日焼け止め
  • 飲み物

 

あると便利なもの

  • 大きめのタオル
  • レジャーシート
  • 遊び道具
  • ビニール袋
  • 除菌グッズ
  • 虫よけ

子供と公園へ遊びに行くことは、家とはまた違った楽しさがあります。


遊具で遊んだり、公園の広さを活かしたり、自然に触れたりと遊び方はさまざま。

本記事で紹介した持ち物リストを参考にして、子供と公園で楽しく過ごしていただけたら幸いです。

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