水遊び

1歳児の水遊び|求めるねらいとは?実現するための遊びも紹介

1歳児にもなると、はっきりとしたコミュニケーションを取れる時期に入ります。

五感の発達が進んでいくので、たくさんの体験を一緒に楽しむのもオススメです。

水遊び 1歳児 喜ぶ 子供

ここでは、1歳児の水遊びをご紹介します。

水遊びにはどのようなねらいがあるのでしょうか。

 

1歳児のできること

「生まれてまだ1年」と思われるかもしれませんが、1歳児が出来ることは意外にあるものです。

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以下、1歳児ができることをまとめていきます。

  • ひとりで立ったり歩くこと
  • スプーンやフォークを手に持つこと
  • 積み木やブロックなどを積み上げること
  • なぐり書きをすること
  • 簡単な言葉を発すること
  • 生活の中で耳にする言葉への理解

これに限らず経験を積むことで、できることが増える可能性もあります。

 

水遊びに求めるねらい

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1歳児の成長や経験にぜひとも取り入れたいのが水遊びです。

水遊びには4つのねらいがあります。

そんな4つについてそれぞれご紹介していきます。

 

水に触れて感触を味わう

水に触れると心地が良かったり、光が反射して輝く。

そんな感触を体験するねらいが1歳児の水遊びにはあります。

1歳児は自我が目覚める時期。

この時期に、水が形を変える不思議さやキラキラと光る美しさの体験。

それは、水を知るための源となる体験とも言えます。

 

水に対する抵抗感を無くす

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最初は水がかかることを嫌がったり抵抗感を示す1歳児もたくさんいます。

水遊びを通して、その抵抗感を無くすねらいもあるのです。

水が怖くても「遊び」から慣れていくという方法もあります。

なかなか慣れてくれない。

水遊びを楽しんでくれないと焦る必要は全くありません。

子供に合わせたペースで良いのです。

 

後に、水に対する恐怖心を持ってしまった場合に対処法をご紹介します。

ぜひともそちらも併せて目を通してください。

 

夏ならではの遊びを楽しむ

水遊びは夏にしかできない遊びです。

暑い日差しの中で水と戯れることの気持ち良さを体験できる良い季節。

水が冷たいと感じること。

また暑い気温の中で、少しずつ水が温かくなっていくこと。

そうした感覚や変化を体験することができます。

 

保育者や友達と一緒に楽しむ

1歳児はまだ、一人遊びが多いでしょう。

水遊びは、保育者やお友達みんなと一緒に楽しむことができます。

一緒に味わう喜びを体験することができるのです。

また、たくさんのお友達と一緒に水遊びをすることで「協調性」「社交性」を学ぶこともできます。

これもまた、水遊びのねらいです。

もちろん、子供の性格に合わせてで構いません。

大勢の人が苦手であれば、少人数でまずは水遊びするのも良いでしょう。

 

ねらいを実現するための内容

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4つのねらいがあることが分かりました。

しかし、それをどう実現させたら良いのか分からないという声もあるでしょう。

1歳児の水遊びのねらいを実現させる方法が3つあります。

以下、その対処方法をご紹介しますので参考にしてください。

 

「自分でやりたい」をアピールできる

水遊びをする際、まずは「水に入れる服装」であることが必要になります。

1歳児が自ら脱ぎ着ができるかどうかは別にしても、表現をしやすい環境を作りましょう。

自我を伸ばすために良い方法です。

どう表現をすれば着替えたい・水遊びがしたいかが伝わるのか。

そのための方法を1歳児なりに考えるようになります。

さらに、成功体験は自信につながります。

脱ぎやすい服にしてあげるなど、保護者側で一工夫してみましょう。

もし、自分で脱ぐことができればそれが成功体験となり自信になるのです。

自信が付けば、積極性を持ちやすくなります。

 

水遊びの道具を準備し興味が持てるようにする

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ただ水に触れるという水遊びでも構いませんが、おもちゃや道具を準備してみましょう。

より楽しむ方法にもなりますし、おもちゃを使って工夫を学ぶこともできます。

また、水に対する恐怖心や抵抗感を無くすきっかけ作りにピッタリです。

 

水が怖い子への対処方法

水が怖い子供に対して大切な接し方があります。

それは「無理強いをしない」ということです。

1歳児に対する水遊びのねらいを知ると、焦ってしまうかもしれませんが、マイペースで良いのです。

まず、子供が怖がらない距離から、他の子供たちが水遊びをしている姿を見せてみましょう。

楽しそうに遊んでいる様子は1歳児でも十分に理解できます。

そして、少しずつ興味を抱き、水に近づくようになることもあるのです。

 

距離が近くなれば、まずは手を入れてみる・抱っこをして足首まで水に入れてみるのも良いでしょう。

急に1人で水遊びをさせると不安感が勝ってしまいます。

保護者が子供に触れている状態にしてください。

「周りの1歳児がそうだから」ではなく、その子供に合わせることが大切です。

 

簡単おもちゃ3選

1歳児の水遊びがもっと楽しくなる。

そんな手作りおもちゃなどを取り入れてみましょう。

さらに、水遊びのねらいを実現しやすくなります。

以下、3つご紹介します。

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ジョウロ

ジョウロは水が流れる楽しさや不思議さを感じられるおもちゃになります。

水が怖い子供であれば、手の先にジョウロで水をかけたり「慣れるため」にもピッタリです。

怖さが無くなれば、身体にかけたり自らの手に持たせて遊ばせてみましょう。

小ぶりなものがオススメで、子供の水遊び用ジョウロも販売されています。

錆びやケガの可能性を考えると、アルミやブリキ製で無いものがオススメです。

ジョウロは簡単に手作りできます。

最も簡単な作り方は、ペットボトルのキャプ部分にシャワーヘッドを取り付けるというものです。

ヘッドは100円ショップの園芸コーナーに置いてあることが多いでしょう。

 

ペットボトルで作ってみよう

1歳児でもパッと見て喜ぶおもちゃをペットボトルで作ってみましょう。

簡単に作れる「ペットボトルぞうさん」をご紹介します。

材料

  • ペットボトル
  • ホース
  • 画用紙
  • クリアファイル
  • ビニールテープ
  • 油性ペン

 

作り方

  1. 500mlのペットボトルを半分に切ります。
  2. 飲み口の方を下に向けてホースを取り付けます。
    テープはビニールテープが良いでしょう。
  3. 画用紙とクリアファイルを象の耳の形に切ります。
    クリアファイルの中に画用紙の耳を入れて防水加工を施します。
  4. 油性ペンで目を書いて出来上がりです。

ペットボトルの切り口で怪我をしないよう、ビニールテープでガードすると安心です。

 

スポンジで作ってみよう

あっという間に作れる「キャンディボール」をご紹介します。

材料

  • スポンジ
  • 輪ゴム

 

作り方

  1. スポンジはハード面がついていればあらかじめ切り落としておく。
  2. スポンジの両端を輪ゴムで留めて出来上がりです。

とても簡単ですが、水遊びおもちゃとしてとても優秀。

握ったときに水がジュワッと出る感覚を学べます。

お友達に投げることがあっても怪我の心配がありません。

さまざまな色でキャンディボールを作れば、より子供の興味を引きやすくなります。

 

まとめ

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  • 夏だからこそできる水遊びで五感の発達をさらに促進
  • 楽しみながら子供の発育や経験につなげることができる
  • ねらいを自然に実現できる方法を実践してみる
  • 水が怖い子供には焦ることなく少しずつ距離を近づける
  • 水遊びは自主性や自己主張の環境も作れる
  • 保護者は成功体験のためのサポートを行う
  • おもちゃを使って水遊びに対する興味をもたせる

子供ばかりではなく、一緒に楽しむところから始めると1歳児でもスムーズに水に触れやすくなります。

勉強や発育のためと意気込むよりも、遊ぶという視点で環境を作るのがオススメです。

くれぐれも熱中症に気を付けながら、水遊びをしてください。


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