スキー 子供

サイズ選びが難しい!子供用のスキーブーツの選び方を調べてみました

子供はすぐ成長するので足のサイズもすぐに大きくなります。

毎年スキーに行きたいけど、子供のスキーブーツのサイズがすぐに合わなくなってしまうと、お悩みの方も多いのではないでしょうか。

だからと言って、大きすぎるスキーブーツを購入してサイズが合わないと、ケガの原因になってしまう可能性があります。

そこで今回は、どんなサイズの子供用スキーブーツを選んだら良いか調べてみたので、ご紹介していきます。

また一緒にスキーブーツの中に履く、スキーソックスについてもまとめたので、こちらもぜひチェックしてみてください。

 

子供の足のサイズに合うスキーブーツの選び方とは

こちらでは、子供の足のサイズに合うスキーブーツの選び方のポイントについて紹介していきます。

子供用スキーブーツのサイズ選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

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足のサイズを測る

まずは、子供の足のサイズを測りましょう。

いつも靴を買う時と同じサイズでいいかなと思いがちですが、親が思っているサイズとは実際は違っている場合も多いので、きちんと子供の足の正確なサイズを測るようにしましょう。

お店でスキーブーツを購入する場合は、店内で足のサイズを測ってもらうことが可能なので、素足のサイズに加えスキーソックスを履いた足のサイズを測ってもらいましょう。

 

測ったサイズの0.5㎝~1㎝のブーツを選ぶ

子供の足のサイズを測ったら、そのサイズの0.5㎝~1㎝大きいスキーブーツを選びましょう。

少し大きいものがベストサイズである理由は、実際にはスキーソックスを履くので、その分の厚みが出るためです。

もし、どうしてもそれよりも大きめサイズのスキーブーツを購入する場合でも、プラス1㎝~2㎝が上限です。

また大きめサイズのスキーブーツを購入したら、別売りの底上げ用のインソールを使ってサイズを調整してあげましょう。

 

必ずフィッティングすること

お店でスキーブーツを購入する場合は、必ず事前にフィッティングして、履き心地を確認してから購入しましょう。

その際に、スキーブーツを履かせた状態で少し歩かせてみて、子供が痛がっていないか確かめるのがポイントです。

 

スキーブーツには2種類ある

スキーブーツにはフロントバックルタイプと、リアエントリータイプの2つがあります。

リアエントリータイプは、ブーツが後ろに開くことができるので、着脱がしやすい構造なので子供におすすめです。

また、リアエントリータイプは締め付けも優しいので、足に窮屈感が少ない点も子供におすすめです。

フロントバックルタイプは、ブーツの前側にバックルがついているので、しっかりと足が固定されフィット感があります。

ただし、複数のバックルが付いているものが多いので、着脱に時間がかかってしまうかもしれません。

 

ゲレンデのレンタル品の選び方

すぐ子供の足のサイズが大きくなって履けなくなるので、スキーブーツをわざわざ購入するのはもったいないと考えている方もいると思います。

そんな方には購入せずにゲレンデでレンタル品を借りるという方法がおすすめです。

以下にゲレンデでレンタルするスキーブーツの選び方について、まとめますのでぜひチェックしてみてください。

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ぴったりサイズかスキーソックスのことを考慮して選ぶ

せっかくレンタルするので子供の足に合ったジャストサイズを選ぶようにしましょう。

スキーソックスを履いてきた場合は、いつもより厚みのある靴下である分、いつも履いている靴より若干大きめのサイズを選ぶと良いでしょう。

またレンタル場で足のサイズを測ってもらうこともできるので、サイズ感が不安な方は測ってもらいましょう。

 

安全上18㎝からしか置いてない場合もある

足のサイズが18㎝以下のスキーブーツも販売されているのですが、ゲレンデのレンタル品としては、取り扱いが無い場合があります。

いざゲレンデに行ってからスキーブーツのサイズが無いと気付くのでは遅いので、事前に子供の足のサイズを確認してから遊びに行くのが良いでしょう。

 

スキーソックスの選び方

最後に、スキーブーツを履く上で、中に着用してほしいスキーソックスについてもまとめてみました。

子供の足のサイズに合ったスキーソックスについて、選ぶポイントをいくつかご紹介していきますので、あわせて参考にしてください。

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保温性のあるもの

雪の中で履くものなので、防寒対策として、いつもの靴下よりも保温性のあるソックスを準備しましょう。

専用のスキーソックスは、基本的に保温性の高い生地が使われているので、暖かさを保ちやすくなります。

 

生地の厚みでクッション性を高める

保温性以外にも、生地の厚さもスキーソックスを選ぶ上で重要なポイントです。

厚みがある生地は、暖かいだけでなくクッション性もあり、スキーブーツ内で足をぶつけて痛めることを防げます。

また専用のスキーソックスは、厚みがある上に速乾性のある生地が使われていることも多いので、厚手のソックスでも汗による冷えを予防してくれます。

 

おすすめのスキーソックス

ここまでスキーソックスを選ぶポイントをご紹介してきましたが、以下におすすめの子供用スキーソックスをまとめてみたので、ぜひ子供と一緒に選んでみてください。

こちらはモコモコの厚手のパイルソックスで、同色2足セットなので泊まりのスキー旅行にもおすすめです。

保温性と吸水性に優れたパイル編みは、立体的な糸のループの中にたくさんの空気の層があるので、生地の間に暖かい空気を閉じこめることで、通常のソックスよりも保温性が高くなります。

また厚手生地により、クッション性と強度がアップすることで、足への衝撃やスキーブーツによる締め付けも軽減してくれます。

こちらも裏地のパイル編みにより、暖かい空気の層を作り保温性を高めていて、またクッション性もあるので、優しく足を包んでくれます。

カラーや柄も多くあり、子供が好きな柄を選んで履くことができるのでおすすめです。


またソックスの裏地には名前を書くところもあるので安心ですね。

 

まとめ

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今回は、子供のスキーブーツのサイズの選び方についてご紹介していきました。

子供とスキーに行こうと思っているけど、どのようにスキーブーツを選べば良いか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

またスキーブーツと併せて着用するスキーソックスについてもまとめてみましたので、ブーツとセットで購入する参考にしてください。

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