水遊び

4歳の子供におすすめ!夏が近づいたら水遊び絵本

小さい子供は、絵本が大好きです。

それに絵本を読み聞かせてあげると喜んでくれるので、
絵本を読み聞かせしてあげる親御さんも多いのではないでしょうか?

夏は楽しいことがたくさんあり、子供達は夏が待ち遠しく感じている子供多いです。

暑い時期の水遊びは子供にとって最適な遊びだと思うので、今回は水遊びをテーマにした絵本をご紹介!

水遊びの絵本を読んで、どんな遊びを楽しむか考えてみましょう。

おすすめの絵本をご紹介するので、是非チェックしてみてください。

 

4歳の子供におすすめの水遊び絵本を紹介

ある程度大きくなると自分で色々考え、それを話してくれるようになります。

なので、水遊びの時期になる前に水遊びをテーマにした絵本を読んで、どのような水遊びをするのか親子で話したりするのも楽しいですよね?

下記で4歳におすすめな絵本を紹介するので是非読み聞かせてあげましょう。

水遊び 絵本 リビング 読む子供

 

こぐまちゃんのみずあそび

この絵本は、こぐまが庭で水遊びをする絵本。

初めはじょうろを使って遊んでいたけど、だんだん水遊びがエスカレートしていきホースを使ってダイナミックに遊んで泥まみれになります。

水遊びを楽しんだ後は、シャワーを楽しむなど、子供ならではの発想の遊びが描かれている可愛くて面白い絵本になっています。

そのため子供も興味津々になってみてくれるはずなのでおすすめです!

 

10ぴきのかえるのプールびらき

10ぴきのかえるのプールびらきは、かえるたちが野原の真ん中に大きな水たまりを見つけ、

プールにしようとみんなで話し合い、自分たちが楽しめるように一生懸命プールを作り始めます。

葉っぱを滑り台やボールにしたり、お花を浮き輪にしたりなど、自分たちが楽しめるように色々工夫して作り上げました。

プールが完成するとたくさんの虫たちも遊びにやってきて、みんなでプールを楽しむというような絵本です。

他にも展開を見せてくれますが、全て言ってしまうとつまらないので、ここまでに!

でも子供はこんな可愛いプールがあったらなと感じると思いますし、プールで遊ぶのが楽しみと感じてくれると思います。

10ぴきのかえるシリーズは、たくさんありどれも人気の絵本なので、これ以外の本も楽しものがあるので是非チェックしてみてはいかがでしょう。

 

ぐりぐらのかいすいよく

ぐりとぐらが波打ち際で遊んでいると、ビンが流れてきました。

そのビンの中には、手紙と地図、浮袋が入っていました。

手紙には、「しんせつなともだちへ しんじゅ・どうだいへきてください。 うみぼうずより」と書かれていたので、ぐりとぐらは浮袋を使って向かいました。

手紙をくれたうみぼうずは、とうだいの番人で、灯台のランプの真珠を岩の間に落としてしまい助けを求めていました。

それを知ったぐりとぐらは、真珠を取ってきてあげると、うみぼうずはお礼に得意の泳ぎを見せてくれました。

それだけじゃなく泳げないぐりとぐらに色々な泳ぎ方を教えてあげました。

「困っている人を助けてあげることはいいこと」ということを知ることも出来るいい絵本だと思います。

色んな泳ぎ方を教えてもらったぐりとぐらは、これから泳ぐのが楽しみになったのではないでしょうか?

ぐりぐらシリーズもこれ以外にもたくさんの絵本あり、どれも面白くて子供も喜んでくれるので、是非チェックしてみてください。

 

水遊び以外の夏におすすめの絵本

上記では水遊びをテーマにした絵本を紹介しましたが、水遊び以外にも夏をテーマにした絵本があるので、こちらも紹介していきましょう。

水遊び 絵本 車の中 本

 

はじめてのキャンプ

小さい女の子のなほちゃんは、大きい子供たちがキャンプの話をしているのを聞き、大きい子たちに混ざってキャンプに行きたいといいはじめます。

大きい子たちは「小さい子には出来ないよ」と言いますが、なほちゃんは大きい子たちに負けないように、重い荷物をひとりで背負ったり、まきを集めたりと一生懸命頑張っていました。

美味しいご飯を食べて、楽しく過ごし、夜には怖い話を聞きましたが、なおちゃんはおしっこにひとりでいくことが出来ました。

裏ではみんなが見守り、さりげなく手助けしていたため、色々することが出来ていたのです。

そのため、なほちゃんは少しずつ自信を持つことが出来たのです。

怖がりながらも頑張ったなほちゃんに元気をもらえる絵本になっていると思うので、是非読み聞かせしてみてほしいと思います。

 

あさがお

あさがおの小さい種からどんな風に芽が出て、ツルが伸びて、花が咲くのか、そんなあさがおの一生を描いている絵本です。

自然のふしぎや命の神秘を伝えることが出来る、素晴らしい絵本になっているので、子供の読み聞かせに向いていると思います。

 

なつのおとずれ

天気予報士のかたつむりが「梅雨明けはもうすぐでしょう」と伝えると、太陽が「もうすぐ梅雨明けですか。そろそろみんなに知らせますか」と動き始めます。

太陽がみんなに呼び掛けることで、みんなは夏に向かって走り始めました。

いよいよ夏の風物詩たちの出番です!

梅雨が明ける頃から夏が来るまでが楽しく描かれている絵本です。

子供もわくわくしながら聞いてくれると思うので、是非読み聞かせしてみてはいかがでしょう?

 

サンタの夏休み

サンタと言えばクリスマスが連想されますが、サンタは他の季節にはいったい何をしているの?と子供は考えると思いますが、そんな疑問に答える作品になっています。

サンタでもバカンスはしますし、街を歩いたり、プールサイドに寝そべったりなど色々します。

表紙を見てみてください。サンタが海パン姿になっています。

サンタは実は間が抜けていてユーモアということが、この絵本を読めばわかるはずです。

子供はサンタが好きなので、読んであげるときっと喜んでくれるはずです。

 

まとめ

水遊び 絵本 読む 女の子

以上が4歳の子供におすすめの水遊びをテーマにした絵本です。

どの絵本もとても素晴らしいので、読み聞かせてあげると子供はきっと喜んでくれるはずなので、気になる絵本があるなら是非読み聞かせてあげてほしいと思います。

また水遊びだけじゃなく、夏っぽい絵本も一緒に紹介しておいたので、そちらも是非チェックしてみてください。


-水遊び

© 2024 yakudats.com-役立つ情報を紹介-