夏といえば、川遊び!!
暑い夏の日でも、涼やかな水の音や川のせせらぎに、心もカラダもリフレッシュ。
自然の中で、大人も子どもも思う存分楽しみましょう。
家族や仲間との関係がグッと近くなる川遊び。
今回は、グランピングで川遊びができる、関東おすすめ厳選スポット6施設を紹介します。
目次
関東のグランピング・おススメスポット6選
自然環境の中でホテル並みに快適に自然が楽しめる、グランピング。
グランピングで川遊びができる関東おすすめ厳選スポット6施設を紹介します。
KEIKOKU GLAMPING TENT(ケイコクグランピングテント)
【URL】
https://www.keikokuglampingtent.com/
【場所】
東京都西多摩郡檜原村数馬7072
※受付場所は東京都あきる野市乙津789(渓谷BBQ)
【アクセス】
電車の場合:JR武蔵五日市駅→西東京バス数馬行き数馬バス停徒歩3分
車の場合:中央道八王子IC下車50分または圏央道八王子西IC下車50分
【料金】
税込22,000円~(3名以上は8,800円/人)
【特徴】
パワースポットの渓流に囲まれたグランピング場。
秋川渓谷お泊BBQ・GLAMPING SITE(ふれあい広場)
【URL】
https://fureaihiroba.tokyo/glamping-2/
【場所】
東京都西多摩郡檜原村三都郷3186 ※受付場所は東京都あきる野市乙津789「渓谷BBQ」
【アクセス】
電車の場合:JR武蔵五日市駅→西東京バス数馬行き数馬バス停徒歩3分
車の場合:中央道八王子IC下車50分または圏央道八王子西IC下車50分
【料金】
税込22,000円~
【特徴】
透明感のある秋川渓谷では、水着で川遊びや、滝つぼに飛び込んだり、浅瀬では小さい子供たちも遊べたりと遊びどころ満載。マスやヤマメなどの釣りも楽しめます。
WOODLAND BOTHY(ウッドランドボシー)
【URL】
http://woodlandbothy.jp/
【場所】
東京都あきる野市養沢684
【アクセス】
新宿よりあきる野ICで約60分。カーナビでは「東京都あきる野市養沢737」に設定してください。
【料金】
税抜35,000円/人
【特徴】
養沢川でフライフィッシングやマス釣り、川沿いにサイクリングが楽しめます。
”幻の和牛” 「秋川牛」が食べられるグランピング施設はウッドランドボシー限定。
ときたまひみつきち COMORIVER(コモリバ)
【URL】
http://comoriver.com/
【場所】
埼玉県比企郡ときがわ町大字本郷930番地1
【アクセス】
カーナビ等では「ときがわ町農村文化交流センター」(旧施設)
【料金】
税抜29,400円~(定員大人最大3名)
【特徴】釣りや川遊びができる関東では数少ない里山グランピング施設。日帰りプランも有。
那須Queen’s Mountainキャンプ&ロッジ
【URL】FBのみhttps://www.facebook.com/NASUBASEcamp/
【場所】
栃木県那須郡那須町高久乙819Queen’s Mountain Lodge
【アクセス】
東北自動車道那須IC下車
【料金】
5,000円~
【特徴】
車で5分那珂川の鳥野目河川公園があるので、お子さまの川遊びにピッタリ。
渓流でヤマメ・イワナ・鮎などが釣れます。
施設は主にコテージタイプになります。
REWILD RIVER SIDE GLAMPING HILL
【URL】
https://rewild-camping.com/glamping/riversidehill
【場所・アクセス】
千葉県夷隅郡大多喜町粟又183-1
【料金】
税込45,000円~
【特徴】
グランピング施設を囲う養老川は水深も浅く、小さな子供たちの川遊びにおススメ。
夜には蛍の光もみられるかも?女性のためにデザインされたお洒落なグランピング場。
川遊びする際の注意点
川遊びの注意点は、急な天候変化により短時間の大雨で川が増水することもあるということ。
遊ぶ際は必ず川遊びするエリアの天気予報を確認してくださいね。
また、川で遊ぶ際にはライフジャケットを身に着けることをおすすめします。
川で釣りをする際は、漁業権が設定されている川か事前に確認しましょう。
グランピングとキャンプ、どっちがいいの?
グランピングとキャンプの違いは、施設とサービス、料金において大きく異なります。
どちらも、都心から離れて、自然を満喫できる方法ではあります。
ですが、グランピングとキャンプの違いがはっきりわからない、結局どっちがいいか迷っている方へ、グランピングとキャンプの違いやメリット・デメリットについて、まとめてみました。
グランピングのメリット・デメリット
グランピングのメリットは、ほぼ手ぶらでアウトドアが楽しめることです。
着替えなどの外泊セットがあれば、気軽に自然の中でキャンプが味わえます。
テントを張る手間やサービスによっては、料理する手間も省けるので、受付を済ませたら、あとはすべて自由時間!!
すぐに自然の中で遊べます。
施設によっては、デッキの上に建てられた豪華なテントに、お洒落なインテリアやエアコンやソファーなどがあり、リラクゼーションなどのサービスも楽しめます。
デメリットとしては、キャンプに対して、自分なりのこだわりを持っている人や、仲間との共同作業で一からテントを建てたり、食事を作ったりということがほぼないので、キャンプを楽しみたい人にとっては物足りないかもしれません。
キャンプのメリット・デメリット
キャンプのメリットは、自分のアレンジや、仲間との共同作業が沢山ある点です。
テントを組み立て、火を起こし、自分たちの料理を外で作ります。
格別な濃い思い出になることは間違いなしです。
デメリットとしては、持ち物が多いこと、作業に時間をとられて、アクティビティの時間が削られること、エアコンなどの設備も基本はないので、足りないものは、自分たちで工夫して臨機応変に対応しないと解決できないところなどがあげられます。
結論
それぞれのメリット・デメリットを以下にまとめてみました。
アウトドア初心者や、カップル、女子会や、小さな子どもがいて、気軽にキャンプを楽しみたい、自然に触れるところで豪華な特別な体験がしたい方はグランピングがおすすめです。
自然の中で、自分のこだわりの空間や体験をしたい、自然に近い場所でサバイバル体験がしたい、仲間との共同作業を楽しみたい方はキャンプをおすすめします。
まとめ
手軽にアウトドアが楽しめるだけでなく、自然の中で、豪華で特別な体験ができるグランピング。
今回はグランピングとキャンプの違い、関東で川遊びができる6施設を紹介しました。
グランピングやキャンプ施設などで、川遊びをする際の注意事項をしっかり確認した後は、暑い夏の涼やかで特別な川遊びを是非お楽しみくださいね。