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道志川ってどんなところ?
道志川は神奈川県と山梨県を流れており、川遊びやキャンプができるスポットがある日本有数の清流です。
川にはヤマメ・イワナ・アユなどの魚もいて、釣りを楽しむこともできます。
また道志川の澄みきった水は、県下一とされるくらい清浄な水質です。
川遊びができるスポット in 道志川
暑い夏には家族みんなで、思いっきり川遊びをしてリフレッシュしませんか。
今回は神奈川県・山梨県にかけて流れている道志川の,川遊びができるオスススポットをご紹介します。
また川遊びの注意点や、持って行くと便利なアイテムもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
緑の休暇村 青根キャンプ場
- 住所:神奈川県相模原市緑区青根807
- URL:http://aonecamp.jp/
- 営業時間:(チェックイン)8:00、(チェックアウト)10:00、(デイキャンプ)8:00~17:00
- 料金:入場料 (中学生以上)デイキャンプ:450円、1泊:780円 (3歳~小学生)デイキャンプ:350円、1泊:550円
- 駐車場:あり
- 駐車料金:(大型・バス)デイキャンプ:2200円、1泊:2200円 (中型・マイクロバス)デイキャンプ:1700円、1泊:1700円 (小型・乗用車)デイキャンプ:530円、1泊:1200円 (単車)デイキャンプ:320円、1泊:420円
このキャンプ場では道志川に囲まれた豊かな自然環境の中、思いっきり川遊びができます。
川の流れが穏やかなところ、適度な深さがある場所もあり、色々な川遊びが楽しめます。
キャンプ施設は、バンガローからフリーキャンプまでさまざまなキャンピングスタイルが選べるアウトドア施設で、大自然の中でキャンプ・ハイキング・バーベキュー・川遊び・フィッシングなどを体験できます。
夫婦園キャンプ場
- 住所:神奈川県相模原市緑区青根98
- URL:http://www7a.biglobe.ne.jp/~meotoen/
- 営業時間:(デイキャンプ)午前9時~午後5時、(宿泊)午後1時~翌日 午前10時
- 料金:(デイキャンプ)中学生以上:400円、1歳~小学生:300円
(宿泊)中学生以上:600円、1歳~小学生:300円 (バンガロー宿泊)8帖:8000円、20帖:20000円 - 駐車場:あり
- 駐車料金:(デイキャンプ:乗用車)500円、(デイキャンプ:2輪バイク)200円、(宿泊:乗用車)800円、(宿泊:2輪バイク)300円
夫婦園キャンプ場は、神奈川県の北西部に位置し、大自然と道志川の清流に囲まれたキャンプ場です。
周囲には大小さまざまな滝があり、川遊びを存分に楽しむことができます。
道の駅どうし
- 住所:山梨県南都留郡道志村9745
- URL:http://www.michieki-r413.com/
- 営業時間:(売店)9:00~16:00、(食堂)9:00~16:00*オーダーストップは30分前
- 定休日:年末年始
- 料金:無料
- 駐車場:あり(普通車100台、大型車5台、身障者用車3台)
- 駐車料金:無料
道の駅どうしは道の駅ですが、こちらで車を停めて河原に降りることができ、無料で川遊びを楽しむことができます。
岸に近いところは川の流れも比較的早く浅いので、子どもも安心して川遊びをすることができます。
食堂や物産品展示販売コーナーもあり、川遊び以外も充実しています。
また休憩所や女性トイレにはベビーベッドも完備されており、家族で訪れても安心できる施設が充実しています。
弁天橋(青山親水公園)
- 住所:神奈川県相模原市緑区青山
- 料金:無料
- 駐車場:あり
- 駐車料金:無料
青山親水公園は道志川が津久井湖に合流する手前の数キロのところにある弁天橋のたもとにあります。
利用料金や駐車料金が無料なので、ちょっと数時間くらい川遊びがしたいときなどにオススメのスポットです。
エビラ沢の滝
- 住所:相模原市緑区青根 神之川林道沿い
- URL:
https://www.e-sagamihara.com/nature/nature_scenery/0483/ - 料金:無料
- 駐車場:数台分あり
- 駐車料金:無料
エビラ沢の滝は道志川の支流になりますが、「やまなみ5湖 水のある風景36選」の1つに選ばれており、大自然の中を水が流れるさまは荘厳そのものです。こちらも無料で利用できる川遊びスポットになっています。
こちらは小さいながら滝つぼもあるので、川遊びより水深の深い場所で泳ぐこともできます。ですが滝つぼの水深は2mくらいあるので、子どもが遊ぶ場合は必ずうきわなどを着用し安全に配慮しましょう。
川遊びの注意点
楽しくて夢中になってしまう川遊びですが、もちろん自然の中で遊ぶため危険も潜んでいます。
川遊びに行く前に、遊ぶ川の危険な場所や、流れが複雑になる川の合流地点、流れが速い場所などを事前に確認し、安心して川遊びができるようにしましょう。
また豪雨などで川の水位が一気に上昇し、危険になる可能性があるので、当日の天候の変化にも気を付けて行動をしましょう。
川遊びに持っていくと便利なアイテムや装備
川遊びをより快適に楽しむために、持って行くと便利なアイテムをご紹介します。
これから川遊びを計画する人は、ぜひ参考にしてみてください。
レジャーシート
川遊びをして疲れて地面に座るときにレジャーシートがあると便利です。座る家族の人数によって選ぶサイズも変わってきますので、事前に人数をチェックし購入しましょう。
着替え、帽子
水着で川遊びをしない場合は、来ている服が濡れてしまう可能性があるので、着替えを持っていきましょう。
また水の中に入るから大丈夫と思いがちですが、熱中症を防ぐために帽子を被ることもオススメです。プール用の帽子もあるので、ぜひお気に入りのものを見つけてください。
うきわ、ライフジャケット
川はプールと違い、流れや水深が複雑です。水難事故を防ぐために、うきわやライフジャケットを着用して安心して川遊びを楽しみましょう。
虫よけスプレー
もちろん屋外なので、虫よけスプレーを使用し刺されないようにしましょう。
ただし汗や水によって流れてしまうので、こまめに塗りなおすことが必要です。
救急セット
屋外での遊びではケガをすることもあるので、絆創膏や消毒液などのキズの応急処置ができる救急セットを持って行くと安心です。
まとめ
今回は道志川でオススメの川遊びスポットをご紹介しました。
川遊びに関する注意点や、便利なアイテムも併せてご紹介したので、これから道志川で川遊びを計画する人はぜひ参考にしてみてください。