あなたはフリーマーケットに行ったことがありますか?
フリーマーケットが好きでよく言っている人もいれば、興味はあるけど言ったことがないという人も多いのではないでしょうか?
フリーマーケットと言ってもたくさんの種類がありますが、今回は舞洲で開催されているフリーマーケットについて下記で紹介するので、気になる人は是非チェックしてみてください。
舞洲で開かれているフリーマーケットについて
舞洲で開かれているフリーマーケットは他とは少し変わっていて、車やバイクを主体としているフリーマーケットなんです。
フリーマーケットというと、服や日用品などのイメージが強いと思うので、他とは違ったフリーマーケットと考えておきましょう。
なにわ旧車部品交換会
なにわ旧車部品交換会は、2か月に1回に開かれているフリーマーケットです。
普通のフリーマーケットと同じようにおもちゃや日用品などもありますが、原チャやネジまで売っています。
その他にも、カーステレオやヘルメットなども販売しています。
フリーマーケットなのに、原チャが買えると聞いてビックリした人が多いかと思いますが、このフリーマーケットでは珍しいことではありません。
なのでバイクが好きな人は、是非1度足を運んでみるといいでしょう。
開催されている日時は?
なにわ旧車部品交換会は、2カ月に1回、奇数月と頻繁に開会されているフリーマーケットです。
時間は、6時~正午まで行っており、最終入場時間が11時半くらいになっています。
また雨天決行ではありますが、荒天は中止になります。
開催場所は、大阪市此花区北港緑地舞洲スポーツアイランドの空の広場で行われています。
何が買えるのか
せっかくフリーマーケットに行くなら、どんなものが買えるのか事前に知っておきたい人もいると思うので、どのようなものが買えるのか少しだけ紹介しておきましょう。
- バイク
- 旧車
- 四輪の本体や部品など
- カーステレオ
- おもちゃ
- 雑貨
- 骨董
- 他
このようなものが出品されていることが多いようなので、気になる人は是非行ってみてみると、自分のお目当ての物がゲット出来るかもしれません。
駐車場はある?
フリーマーケットに行って駐車場がないのは大変だと思いますが、なにわ旧車部品交換会には、1000円と有料ではありますが、しっかり駐車場があるので安心していくことが出来ます。
バイクは無料なので、バイクがある人はバイクで行くとお金が必要ないので覚えておくといいかもしれません。
出店する方法について
フリーマーケットに行ってみたいという人もいれば、出店してみたいという人もいると思うので、下記で出店方法と料金などについてまとめていきます。
気になる人は是非チェックしてみてください。
出店方法と料金について
出店したい人は、まずは受付開始日から電話で出展申し込みをします。
出店できるかは先着順になっているので、受付開始日になったら出来るだけ早く電話をするようにしないと店員オーバーになってしまうので、気を付けてください。
ファックスでも申し込みすることが出来ますが、電話のほうが早いのではないでしょうか。
出店料は当日入金のみなので、当日受付で支払うような形になっています。
開催日1週間前くらいに、詳細がかかれたはがきが届きます。
そして当日は、出店証を必ず持って行く、搬入時間内に会場に入るようにします。
出店証を忘れてしまうと、出店準備に時間がかかってしまうので注意してください。
~出店料について~
車両出店(縦置き) 間口3mまでの場合は、4000円かかります。
※2tショートまでです。
車両出店(軽横置き) 間口5mまでの場合は、5000円かかります。
車両出店(横置き) 間口7mまでの場合は、6000円かかります。
※横置きは先着40ブースまでで2tロングまでです。
もし2tロング以上、牽引車、マイクロバスで間口10mまでになると8000円かかるので、あらかじめいくらかかるのかチェックしておくことが大切です。
フリーマーケットのルール
いくつかの注意点があるので、まとめていきます。
- 前日に泊まり込みは固くお断り
- 当日は必ずスタッフの指示に従う
- 周囲のブースに迷惑行為をしない
- ブースから出たごみは必ず持ち帰る(会場や近くのごみ箱は使用が禁止されています。)
- 販売した商品に欠損が発生したら、出品者が誠意をもって対応する
- 商品の状態や使用方法などをしっかり説明し、理解して購入してもらう
- 飲食物、生き物、植物、用品、偽ブランドなどは販売禁止で、見つけ次第取り下げる
- ブース外の勧誘、チラシの配布なども禁止(退店してもらう場合がある)
- 迷惑、暴力行為をした場合は、退場させられる
- 出店証は見やすい場所に置いておく
- 高額商品を販売する場合は、領収書を必ずつける
- 出店時間を守る
他にもルールがたくさんあるので、事前にチェックしルールを守りながら出店するようにしてほしいと思います。
まとめ
舞洲のフリーマーケットは、他のフリーマーケットとは少し違いがあり、他では購入することが出来ないバイクなども購入することが出来る珍しいフリーマーケットです。
バイクが好きな人は勿論、他にも色々出店されているので、気になる人は是非1度行ってみてはいかがでしょうか?
また出店したいという人は、出店方法や料金をしっかりチェックするのは勿論ですが、ルールもしっかり理解して出店するようにしてほしいと思います。
そうすれば購入者側も出店者側も気持ちよくやり取りできると思いますので、ルールを守りながら参加しましょう。