フリーマーケットに出かけたことはありますか?
あるお店はお昼前にはほぼ完売して店じまいしているのに、方や一方なかなか商品が売れず、夕方までブースを出しているお店がありますよね。
なかなか売れないのは貴方が着ている服装に関係しているかもしれませんよ。
朝から出店準備やお客さんへの接客、そして片付けと忙しいのがフリーマーケットです。
どんな服装で行けばよいのか、出品者と来場者の両方をご紹介します。
目次
フリーマーケットではどんな服装が良い?
フリーマーケットに出品する場合、どんな服装で行くのが良いのか、調べてみたのでご紹介します。
清潔感があり動きやすい服装
誰もが清潔感のないお店に行きたいと思いませんよね。
フリーマーケットでも同じです。
特にフリーマーケットの場合は、あなたが出品している物を買ってもらうため、あなたがある意味商品を表しているのです。
出品者が清潔でないと、販売されているものも清潔でないかもしれないと来場者は思ってしまいます。
清潔感のある出品者であれば、来場者の購買意欲が高くなるのです。
売っている用品と似たような系統の服装
フリーマーケットで出品されている洋服は、ほとんどの場合、シートがひかれた地べたの上に畳んでおかれていますよね。
来場者はいちいち洋服を広げて、どういう洋服なのかというのをチェックしなければなりません。
来場者にとってその行為は面倒くさいものであり、すべての洋服を広げることはあまりしたくないですよね。
そんな時、出店者が来ている洋服を見て、自分と同じ洋服のスタイルだと思えば、出店している洋服を沢山みようと思うようになります。
つまり、出店者が自分が出店しているブースのモデルなのです。出店している洋服を代表するような洋服を着るようにしましょう。
温度調節しやすい服装
フリーマーケットは朝早くから午後まで同じ場所で店番などをしなければなりません。
屋内でフリーマーケットが開催される場合もありますが、屋外の場合、暑くなったり寒くなったりする場合がありますので、温度調節しやすい服装を着ていくとよいでしょう。
日焼け対策・防寒対策
屋外でフリーマーケットが開催される場合、日焼け対策又は防寒対策は必須です。
夏の強い日差しの中、長時間外にいるとすぐに日焼けをしてしまいます。一日だけだからと軽い気持ちで臨んでしまうと、後悔してしまうかもしれません。
きちんと日焼け対策をするようにしましょう。
また、冬にフリーマーケットが開催される場合は、朝夜の冷え込みが激しく、お昼との寒暖差が激しいことがあります。
風邪をひかないように十分に防寒対策をしましょう。
貴重品の管理に便利な身につけるもの
フリーマーケットではお金の管理は自分で行わなければいけません。
現金などの貴重品を守るためのグッズについてまとめてみました。
ウエストポーチ
貴重品は常に持ち歩くなど気を付けなければなりませんが、特に便利なのがウエストポーチです。
ウエストポーチだとチャックがついていますし、何より両手が空きますのでとても便利です。
ポケットの多いエプロン
また、ウエストポーチの他にも、ポケットの多いエプロンも便利です。
ポケットが多ければ多いほど、小銭を分けて入れることができるので、お釣りを渡すときにあたふたすることもありません。
フリーマーケット来場者はどのような服装が良い?
フリーマーケットに来場するお客さんは、どんな服装で来るのが良いのか、調べてみたのでご紹介します。
清潔感のあるもの
来場者も清潔感のある洋服で来ると、出品者に好印象を与えることが出来ます。
フリーマーケットでは値引き交渉などが頻繁に行われており、出品者と来場者の会話も弾みますが、その時に清潔感のある格好の方がお互いに気持ちよく売買できますよね。
靴は歩きやすさ重視で
フリーマーケットの会場は広いだけでなく、何度も行ったり来たり、同じブースを何度も覗いたりすることがあります。
靴擦れなどを起こさないように履きなれた歩きやすい靴で来場するようにしましょう。
買ったものを入れる大きめな袋
フリーマーケットでは出品者が袋を用意していることがほとんどですが、中には袋を切らしてしまっている場合もありますし、沢山買った場合は嵩張ったりすることがあります。
買ったものを入れる大きなバッグや袋を持っていくと便利でしょう。
まとめ
フリーマーケットは掘り出し物が安くゲットできたり、ただ単にブースを見るだけでも楽しいですよね。
出品者も来場者もお互いにフリーマーケットを楽しめるように、それぞれ服装に気を付けて気持ち良くフリーマーケットが出来るようにしましょう。
- ウエストポーチやポケットの多いエプロン
- 歩きやすい靴
- 出展者がモデルになった気分で洋服をチョイス
- 日焼け対策や防寒対策は忘れずに
上記のことを守ってフリーマーケットをエンジョイしてください。