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子供が「習い事を辞める」と言い出す理由は?習い事を辞めるタイミングを見極めよう

子供の習い事を辞めさせるにも、そのタイミングはいつなのか難しいですよね。

子供はなぜ習い事を辞めたいと思うのでしょうか。
その理由をご紹介。
理由を知ると、より気持ちに沿うことができます。

また、「どのタイミングであれば辞めても良いのか」と思う時期についてもまとめていきます。
判断の目安にしてみてください。

実際に辞める時には知っておきたいマナーについても調べました。

「習い事を辞めたい」とお子さんが話した時にはぜひとも、参考にしてください。

 

子供が「習い事を辞める」と言い出したのはどうして?

子供が習い事を辞めると言い出した時、思わず問い詰めてしまうということもあります。
しかし、子供は子供なりの「理由」があるのです。

まずはその理由を知ることが大切といえます。

ここでは、そんな子供がどのような理由で習い事を辞めたいと思うのかをまとめていきます。

 

やる気がなくなった

習い事に意欲的になれない「やる気がなくなった」という理由です。

その習い事が嫌いなわけでもないし、何かトラブルがあったわけでもないという気持ち。
これは、子供にとって「辞めたい理由ナンバーワン」なのかもしれません。

 

先生と合わなくなった

習い事には必ず「先生」がいます。
そして、先生と必ず相性が良いとは限りません。

・先生に対する違和感
・先生が変わってから不安感が強くなった

などをきっかけにして、習い事を辞めたいと感じてしまうのです。

 

興味が他のものへと移った

大人からしてみれば「あっという間に」と感じるかもしれません。

子供はさまざまな物事に興味を示します。
そして、魅力的だと感じる方へと進んでしまうのです。

現在の習い事よりも興味惹かれるものができたとき、辞めたいと思います。

どうしても「他のものを習いたい」と子供が意思表示をすることもあるのです。
そんな時は、子供の気持ちを尊重するのも良いかもしれません。

 

習い事の目標がすでに達成できた

習い事に通う上で、子供によっては「目標」が明確になっていることもあります。

例えば、水泳であれば「100mは泳げるようになりたい」などです。
これが達成できたとき、辞めたいと感じます。

目指すところにたどり着いたわけですから、納得できる理由です。

 

レッスンについていけない

1対1のレッスン出ない限り、他の友達と一緒に進めていきます。

・レッスンについていけない
・友達より劣っていると思ってしまう
・頑張っても結果が出せない
となったとき、辞めたいという理由になるのです。

「ついていけない」ということは「楽しめない」ということもいえます。
辞めたいと思う利用として納得できるものかもしれません。

 

宿題や練習をやりたくない

習い事によっては、毎日必須の練習や行くたびに宿題が用意されるというものもあります。

子供からしてみれば、学校の宿題に加えて習い事の勉強までは辛いという気持ちになってしまうのです。
好きから始まった習い事であっても、負担に感じます。

限られた時間の中で、学びこなしていくには限界があるかもしれません。
辞めたいと思っても不思議はない理由です。

 

両親も習い事を辞めさせても良いなと思う時期

子供が習い事を「辞めたい」と考えたとしても、最終決断をするのは両親です。
だからこそ、そのタイミングが難しく頭が痛いという事もあります。

ここでは、辞めさせても良いなと思う時期についてまとめていきます。

 

無理やり続けていて、子供に悪影響が出ている時

習い事を続けさせた結果、子供に悪影響が出ていると感じた時は「辞めて良いタイミング」です。

・体調不良がおこっている
・明らかにストレスがかかっていると感じる
・習い事以外の生活にも楽しめなくなっている

などという状態であれば、悪い結果につながりかねません。

日々の子供の様子を確認しながら判断してください。

 

少しの期間の習い事だったとしても、得たものはあると感じた時

「長期間ではないけれど、経験させてよかった・得たものはある」と感じた時です。

どうしても、継続期間に注目しがちですが、時間が全てではありません。
短い期間でも経験が子供の中に残っているようであれば、習わせた意味は十分にあるのです。

 

習い事の技術面だけでなく精神面の学びも多くなった時

技能的なものは、その習い事を長く続けることで身に付けることができます。

しかし、習い事から得られるものはそればかりではありません。

礼儀作法や精神的な成長・人間関係などは、継続期間は関係なく身に付くものです。

子供が始める前と比較をして、精神的学びが多くなったのであれば、辞めさせても良いかもしれません。

 

習い事を辞める際のマナー

「もう通うことが無いのだから」という態度ではなく、円滑に辞めることが大切です。

「立つ鳥跡を濁さず」ともいいますが、マナーをわきまえるようにしてください。

ここでは、覚えておきたい習い事を円滑に辞めるためのマナーをまとめていきます。

 

辞めるときはいつまでに伝えるのか

習い事を辞める時には「1ヶ月前」までには伝えるようにしてください。

個人・集団レッスン関わらず共通して言えるマナーです。

月謝等の清算関係や事務処理などがあるかもしれません。

すぐに辞めますというのは非常識な行動です。

 

辞める際の挨拶は対面が基本

習い事を始めるのとは違って、辞める時には先生やスタッフと顔合わせをしたくないと感じるかもしれません。

しかし、最後の挨拶は「対面」で行ってください。

習い事の最終日に、子供と一緒に先生にお礼を伝えるのがマナーです。

その際、子供が充実していたことや成長がみられたことを伝えるのもオススメ。

どうしても足を運べないという場合には、電話で構いません。

電話でさえも難しいようであればメールはしてください。

基本的な例分を以下、ご紹介します。

「本日を持ちまして辞めさせていただくことになりました。
ご指導、感謝しております。
先生のおかげで、子供は〇〇ができるようになり、達成感や楽しい時間を過ごすことができました。
これからも、ますますのご活躍を楽しみにしております」

これは、対面・電話・メールそれぞれに通用する文章です。

 

手土産の相場と渡し方

絶対ではありませんが、お礼の品を渡す際にはレッスン最終日に持参してください。

できれば、形の残らないもの(お菓子や飲み物など)がオススメです。

相場平均は1000円~3000円ほど。
のしは短冊のしで「お礼」「心ばかり」が一般的です。

直接渡せない場合には「お礼の品をお送りします」と、前もって伝えてください。

また、教室によっては「お礼・謝礼は受け取らない」という規定を設けていることがあります。

この点は確認しておくことが大切です。

 

まとめ

・子供が習い事を辞めたい理由について知ると気持ちが見える

・習い事を辞めさせても良いタイミングや時期を知る

・辞める際のマナーを確認して気持ちよく区切りをつける

子供が辞めたい理由にしっかりと耳を傾けてみると、理解できることもたくさんあるものです。
「悪いこと」だと決めつけるのは良くありません。

そのうえで、辞めるべきタイミングやその際のマナーを両親が進めてください。


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