暑い夏、どこかで涼みたい!遊びに行きたい!
そんなときは公園で水遊びはいかがでしょうか?
コロナが心配?大丈夫です。
今回は3密を避けられる公園をリサーチしてみました。
また帰省先で気軽に行ける遊び場所は?と探している方もいらっしゃるかもしれませんね。
栃木県には首都近郊にはない特徴豊かな自然が残されています。
宇都宮でも美しい自然の中、水遊びを満喫できちゃいますよ!
今回は宇都宮で水遊びができる、おすすめの公園4箇所をご紹介します。
目次
宇都宮で水遊びができる公園 白沢公園
見渡す限りの田園風景と水車がある農家(のうや)と、静かな川が公園内を巡っていて、のどかな空間が見事に出来上がっています。
川遊びやザリガニ、小魚を捕まえて遊ぶことができ、静かな田舎で遊ぶような体験をお子さんにさせたいと言う方に白沢公園を強くお勧めします。
広々とした芝生道もあるので、家族で水遊びと自然の中の散歩を楽しみたいという方にも。
コロナの影響での利用状況について
コロナでの入場規制は特にありません。
各自感染症対策をしっかりと行った上で出掛けてください。
営業時間 24時間
料金 無料
白沢公園へのアクセス方法
【バスの場合】
「JR宇都宮駅」から「関東バス白沢河原」行きのバスに乗り26分ほどで白沢公園近くのバス亭に到着。
バスから降りて「岡本街道口」を歩いて7分ほどで白沢公園に到着します。
【車の場合】
駐車場は白沢公園近くにいくつか有り。
<所在地>栃木県宇都宮市白沢町2411
宇都宮で水遊びができる公園 上河内緑水公園
上河内緑水公園は山に囲まれた平原に池と遊具を設置した秘密基地感のある子供のわくわくが止まらない公園です。
大きな船を模した遊具が子供にはとても人気です。
公園の所々にある池で水遊びや、広い芝生場で追いかけっこやキャッチボールも出来ちゃいます。
池の冷たい空気で涼みながら公園遊びを満喫できますね。
隣接地には高間木キャンプ場もあるので夏のお出かけにぴったりの上河内緑水公園です。
コロナの影響での利用状況について
コロナでの入場規制は特にありません。各自感染症対策をしっかりと行った上で出掛けてください。
- 営業時間 24時間
- 料金 無料
- 駐車場 40台可能
上河内緑水公園へのアクセス方法
【バスの場合】
「JR宇都宮駅」から「関東バス玉生車庫」行きのバスに乗り”逆下”という所で下車。45分ほどでバス亭に到着。
逆下バス亭から歩いて20分ほどで河内緑水公園に到着します。
【車の場合】
駐車場有り(40台駐車可能)
<所在地>宇都宮市宮山田2981-2
宇都宮で水遊びができる公園 みずほの自然の森公園
みずほの自然の森公園には噴水で水浴びができる”せせらぎ水路”や大型遊具、里山の水辺やバーベキューパークなど子供と大人が楽しめる施設が沢山あります!
水辺の里には川のほとりに季節の花々が植えられていて、そこで水遊びも可能です。
地図を持って探索するウォークラリーも体験でき、そのコースを自分達で決められるので無理のない距離を楽しめます。
コロナの影響での利用状況について
公園の利用時間は6月からは8;00~18:00。
当分の間は公園内を大人数の団体利用は出来ません。
家族や友人とも少人数でお越しください。
バーベキューパークは6月からは新規の予約も可能となっています。
毎年子供達から人気のせせらぎ水路での水遊びは6月6日(土)から『週末のみ』利用可能です。
コロナ対策と熱中症対策を万全にした上で公園を利用して密集を避けてくださいね。
みずほの自然の森公園へのアクセス方法
【バスの場合】
「JR宇都宮駅」から「本郷台西汗」行きのバスに乗り”高島橋”で下車。
江川沿いに歩いて10分ほどでみずほの自然の森公園に到着します。
【車の場合】
無料の駐車場有り(500台駐車可能)
<所在地>宇都宮市西刑部町1861
宇都宮で水遊びができる公園 平松本町いなり児童公園
平松本町いなり児童公園は小さなお子さま向けの公園です。
夏場は地面から出た噴水口からシャワーの雨が出て火照った身体を冷やせます。
水かさが浅いので地べたに寝そべりながら水遊びをしても安全です。
子供が喜ぶ動物の遊具やひと休みできる机とベンチも所々に設置されているので、お母さん達ものんびりしながら子供達の様子が見れますね。
コロナの影響での利用状況について
コロナでの入場規制は特にありません。
各自感染症対策をしっかりと行った上で出掛けてください。
- 営業時間 24時間
- 料金 無料
- 駐車場 なし
平松本町いなり児童公園へのアクセス方法
【バスの場合】
「JR宇都宮駅東口」から「平松本町循環」行きのバスに乗り5分ほどで到着。”つなかわ歯科前バス亭”から歩いて5分ほどで平松本町いなり児童公園に到着します。
【車の場合】
<所在地>宇都宮市平松本町324
公園に行く際準備しておくと良い物
7月8月は毎年猛暑の日が続き、熱中症や脱水症状で緊急搬送されるのが最も多い時期です。
特に小中高生・大学生は夏休みシーズンなので外出が増えます。
公園に出掛ける際には”暑さ対策”と”より楽しむための準備”を行ってからお出かけしてください。
水遊びが出来る水着
普段着のまま水遊びをさせるよりも、水遊び用の水着を用意しておいた方が安全です。
薄着のTシャツやハーフパンツでも動きやすく感じますが、水に濡れると重く身動きが取りにくい状態になります。
通気性の良い、紫外線から守ってくれるタイプの水着が公園での水遊びには最適です。
Sunyam ベビー水着 男の子 ラッシュガード
こちらの子供用水着は肌の露出も少なく、夏の強い日差しから肌を守ってくれます。
Bonverano 水着の女の子長袖
着替えの服やタオル
近場での水遊びだとついつい着替えやタオルの用意を疎かにしてしまいがちですよね。
水から上がれば夏場はすぐに髪も身体も乾く…とは思い10分20分着替えもせず身体も濡れたままでは夏風邪の原因になります。
水遊びをしなくても、汗をかいたら着替えることの出来る服や汗拭きタオルを持参しましょう。
小さなお子さんと公園に出掛ける場合はなおのことです。
サンダルやマリンシューズ
公園での噴水場や水遊び場は川のように岩があるわけではありませんが、ぬめっていたり何かの破片やゴミが子供達の足に刺さるかもしれません。
足は第二の心臓とも言われている場所なのでしっかり守りましょう。
[Easondea] ウォーターシューズ
こちらは水陸両用なのであらかじめ履いて出掛けたら手荷物が減るので楽ですね。
日焼け止めとレジャーシート
公園は日当たりの良い場所に作られていることが多いです。
遊具や地面は日差しの影響でかなり熱くなっていたり、子供達が素手で触れるのをなるべく日焼け止めやレジャーシートで守ってください。
子供の肌は痕が残ると治りにくいです。少しの手間と対策を抜かないでください。
まも肌 ベビーUVエアリークリーム
こちらは赤ちゃんでも使える日焼け止めなので肌の弱いお子さんでも使って頂けます。
OUTAD 軽量 折りたたみ レジャーシート
ジャーシートといえば嵩張るイメージですがこちらの商品は折りたたみ式で持ち運びにも便利です。
公園でお弁当を食べたり、寝転んで休むときも、地面からの熱を通しません。
飲み物と痛みにくい軽食
夏場はどこに出掛けるにも”飲み物”を持参してください。
歩いているだけで汗から身体の水分が失われるので、塩分も一緒に補給できるスポーツドリンクやミネラルの含まれた麦茶、防腐作用のある梅干しをお弁当に入れてください。
保冷剤も夏のお弁当のマストアイテムですよね。
応急セット
夏休みは何かとお出かけする時期なので、虫刺されや擦りむいた傷口に簡単に処置出来るコンパクトな応急手当てセットを1つ用意しておきたいですね。
家に応急手当てのセットがない方も、一度この機会に購入してみてください。
絆創膏や包帯、塗り薬を1つ1つ買うより断然お得です。
山の奥 救急セット 携帯用救急箱
コンパクトな携帯用救急セットなので手荷物の多い外出時でもかばんにポンと入れるだけで幅も取りません。
よく公園遊びや近くの川で水遊びをするお子さんのかばんや手荷物の中に忍ばせておいてください。
遊び盛りの子供達に怪我は付き物ですから。
まとめ
宇都宮で水遊びが出来る公園はただ水遊びが出来るだけではなく、自然や季節によって催さる楽しいイベント、バーベキューパークや運動施設、ピクニックに最適なのどやかな森の中の水辺など、意外と知られていない密かな人気スポットが沢山あります!
今回ご紹介した白沢公園、上河内緑水公園、みずほの自然の森公園、平松本町いなり児童公園は暑い夏の一日を家族で過ごすのにぴったりの水遊びスポットです。
海や川は遠くて頻繁に行けませんが、公園だと気軽に足を運びやすいですよね。
是非みなさんのお近くの水遊びが出来る公園に一度行ってみてください。
コロナ対策と熱中症対策の持ち物を忘れずに!