「何でも売っている」というイメージのあるドンキホーテですが、プライベートブランドもあることをご存じですか?
プライベートブランドの良いところといえば、品質はほぼ正規のものと変わらず、お値段が安いということですよね。
ドンキホーテでも、いくつかプライベートブランドがありましたので、ピクニックテーブルを扱っているブランドを2つご紹介します。
また、番外編としまして自分に合ったピクニックテーブルの選び方もまとめました。
目次
ピクニックテーブルはドンキホーテのアウトドアブランド『グリーンステージ』で♪
まずは、プライベートブランドの中でもアウトドアに特化した、『グリーンステージ』のピクニックテーブルとその他のラインナップをご紹介します。
高さが変えられるテーブルベンチセット
https://www.donki.com/greenstage/
テーブルの高さを変えることができるテーブルとベンチのセット商品なので、使い方は様々です。
例えば、キャンプの時にはベンチも持参して、作業スペース兼食事の場としても良いですよね。
また、今回のテーマ、ピクニックの時にはベンチは持っていかずに、テーブルを低くしてセットすると食事がしやすくなりますよ。
天板は、白木目調のものを使っているので、モダンな雰囲気も楽しめます。
キャンプ用品のプライベートブランドの『グリーンステージ』とは?
ドンキホーテの中でも、特にアウトドア用品を中心としたブランドで、コンセプトは「ここからはじめるアウトドア」となっています。
アウトドア初心者でも使いやすく、しかも、お手頃価格で手に入るものばかりです。
また、おしゃれなデザインにもこだわっていて、ファッション性の高い商品がラインナップされているのも魅力の1つです。
気軽に楽しめるピクニックから、本格的なキャンプまで、ドンキホーテの『グリーンステージ』の商品で楽しんでみてはいかがでしょうか。
『グリーンステージ』のその他の商品
2021年1月現在、2021年度のラインナップが見つかりませんでしたので、2020年のラインナップをご紹介します。
・リクライニングラウンジチェア:背もたれが3段階にリクライニングできるチェア
・アクティブチェア:軽量コンパクトチェア
・ダブルチェア:持ち運びも便利、2人掛けのチェア
・ミニスモークグリル:スモーク、焼く、蒸すなど幅広い調理ができるグリル
・焚火ヘキサグリル:焚火とBBQが一緒に楽しめるグリル
・深型ワゴン:蓋のついた万能キャリーワゴン
・シュラフサック&ブランケット:丸洗いもできるシュラフサック
・ウルトラコンパクトタープ:オールアルミ製の軽量タープ
・コンパクトドームテント(3人用):組立も収納も簡単なドーム型のテント
・ティピーテント(3~4人用):ポール1本で突き上げる簡単テント
・キャノピーテント(4~6人用):広々ゆとりの居住空間を作る大型テント
詳しい価格や大きさなどは下記のリンクからご確認ください。
『グリーンステージ』HP:https://www.donki.com/greenstage/
ドンキホーテのプライベートブランド『情熱価格』でもピクニックテーブルが購入できる!
続いては、ドンキホーテのメインのプライベートブランド『情熱価格』内のピクニックテーブルについてです。
『情熱価格』のテーブル&チェアセット
https://www.donki.com/j-kakaku/product/detail.php?item=2290
ピクニックやキャンプに大活躍しそうなテーブル&チェアセットです。
テーブルには、ドリンクホルダーもついていて、飲み物がこぼれる心配もありません。
もちろん収納バッグがついていますので、持ち運びも楽ちんです。
カラバリは、リッチブラックとスカイブルーの2色展開となっています。
ドンキホーテのプライベートブランド『情熱価格』とは?
『情熱価格』は2009年に誕生した、プライベートブランドです。
プライベートブランドといえば、安さだけが魅力だけだと思われているかもしれませんがそれだけでなく、ドンキホーテならではの付加価値がついているのが1番の魅力です。
2009年にデビュー以降、今のラインナップは、
・食品
・家庭雑貨
・キッチン雑貨
・美容、健康用品
・衣料品
・家電
・インテイリア、寝具
・スポーツ、アウトドア用品
・カー用品
・自転車
・ペット用品
・玩具
・バラエティグッズ
などに及び、3000アイテムを超えて、更に増えていっています。
『情熱価格』は3つのランクに分かれているのも、特徴です。
・情熱価格:驚きの安さを提供することに特化した商品
・情熱価格+PLUS:情熱価格のワンランク上の品質や機能、デザイン性のある商品
・情熱価格プレミアム:品質、機能、デザイン共にオンリーワン商品
このように、情熱価格商品の中でもランク分けされています。
『情熱価格』のその他のアウトドア商品
現在、ドンキホーテで売られている『情熱価格』の商品の中から、アウトドア用品をご消化します。
・ワンタッチタープ:ワンタッチ式の簡単組立、高さが3段階に調節可能
・カラークーラーボックス:ハンドルとショルダーの2WAYの持ち方が可能
・スライド式バーベキューコンロ:炭入れがスライド式、高さも3段階に調節可能
・カラーアルミマット:アルミが湿気や冷気をカット、厚みがあり凸凹地面にも対応可
・アルミクッションレジャーシート:リバーシブル仕様で1年中使える
・アームチェア:様々な行楽シーンで使える万能チェア
詳しい、サイズや取扱店舗の検索などは下記リンクよりご確認ください。
https://www.donki.com/j-kakaku/product/list.php?cid=28
【番外編】ピクニックテーブルの選び方
番外編となりますがピクニックテーブルの選び方をまとめていこうと思います。
利用人数で選ぼう
まずは、テーブルの利用人数によって大きさを選びましょう。
簡単に目安を書いておきますので、購入時の参考にしてみてください。
《1~2人》
横:10~60㎝
縦:30~40㎝
《3~4人》
横:60~100㎝
縦:40~60㎝
《5人》
横:100㎝以上
縦:60㎝以上
収納したときの形で選ぼう
アウトドア用のテーブルには収納した時の形によって、2種類に分けられます。
《フォールディングタイプ》
こちらは、テーブルの脚を折り畳み、天板の中に収納するタイプです。
折りたたむだけの単純構造なので、片付けや収納が簡単なのが最大のメリットです。
ただ、車などに載せるときには、場所を考えながら収納しないとかさばる可能性があるので注意しましょう。
《ロールタイプ》
テーブルを蛇腹に折り畳み、収納します。
デメリットとして、収納に多少時間がかかることがあります。
しかし、コンパクトに畳めることが最大のメリットです。
持ち運びが楽なのは、魅力的ですよね。
材質で選ぼう
《木製テーブル》
木製のものは若干高価ですが、SNS映えするのが魅力です。
お料理の写真もステキに撮ることができますよ。
《アルミテーブル》
アルミ製は耐熱、防腐性に優れています。
比較的小さめの物が多いです。
まとめ
・ドンキホーテにはアウトドアに特化した『グリーンステージ』というプライベートブランドがあります。
・ドンキホーテのメインのプライベートブランド『情熱価格』でもピクニックにも使えるテーブル&チェアセットが購入できます。
・ピクニックテーブルを選び時にはサイズ、収納方法、材質をチェックして、自分好みのものを選んでみてください。
様々な商品を取り扱っているドンキホーテですが、アウトドアに特化したプライベートブランドがあるのには驚きましたね。
本格的なアウトドア用品を揃えようと思うと、費用も掛かってきますが、初心者さんでも始めやすいお買い得な商品を、ドンキホーテでは揃えることができます。
アウトドア用品を揃えるときには、ドンキホーテも選択肢の1つに入れてみてください。