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【ピクニックバスケット・犬】人気のあるものはどれ?移動手段だけじゃない使い方とは?

ピクニックバスケットは様々な大きさ・形・使い道があります。

基本的には、お弁当などを詰めて持ち運ぶものですが、犬と移動するときに使われるバスケットもあります。

そこで、今回は犬と移動する用のバスケットや、写真映え間違いなしのバスケットなどの商品の紹介をしていこうと思います。

また、犬用のピクニックバスケットの使い方や、ピクニックバスケットが活躍する犬と遊べる都内の公園もまとめていこうと思います。

 

ピクニックバスケット♪犬用で人気のあるものを4つご紹介

まずは、犬と移動する用のピクニックバスケットをご紹介していこうと思います。

 

キャリーケース【ラタン】

https://item.rakuten.co.jp/koreda/sinsc-73/

ラタン(籐)製の小型犬用のバスケットです。

小型犬2匹まで一緒に使うことができる、ちょっと大きめのサイズ感となっています。

前面は、中の犬たちの様子が見えるようになっていて、飼い主さんも安心できます。

機能的には、
・キャリー前面につけるカバー付き
・ショルダー用ベルト付き
・飛び出し用防止リード付き
・専用クッション1枚付き
となっています。

カラバリも2種類あって、キャメルとブラウンから選ぶことができます。

推奨体重は8㎏までとなっているので、体重や大きさで選んでみてください。

 

ラタンボックスバスケット

https://item.rakuten.co.jp/moonrabbit/gb-55/

こちらもラタン(籐)製のバスケットです。

上記のバスケットとは違い、外からペットの様子が見られないようになっています。

注意点ですが、こちらの商品、正確には犬用のバスケットではなく「ウサギ用」です。

ですが、小型犬になら使っても大丈夫と販売ページにも記載がありますので、安心して使ってください。

ちなみに、推奨体重は犬なら4㎏までです。

付属品は以下の通りです。
・革ベルト
・プラスチックスノコ
・ペットシーツ

 

小型犬用スリング

https://item.rakuten.co.jp/tiarapets/22542-m/

ピクニックバスケットとは少し違いますが、小型犬用のキャリーバスケットです。

こちらは、スリングとして使用するかトートバッグとして使うか2通りの使い方ができます。

サイズによって推奨体重は違いますが、Sサイズで3㎏、Mサイズで5㎏となっています。

また、付属品として、飛び出し防止ブックが1本ついていますので、安心ですね。

 

ファンドルバスケット

https://item.rakuten.co.jp/dogskip/fd-rc-rungr-l/

ファンドルから新商品として出た、バスケットラグキャリーです。

こちらの商品は、キャリーバッグとしての使い方の他に、ボタンを全て取るとクッションラグとしても使えます。

大事な愛犬が、ピクニックで外に出ても自分の安心できる場所を確保することができますね。

インナーに保冷・保温ポケットを備えていて、愛犬がどの季節でも快適に過ごすことができるようになっています。

推奨体重は一番大きいサイズで、3~5㎏です。

 

写真映え間違いなし!可愛らしいピクニックバスケット3選

続いては、犬用のピクニックバスケットとは違いますが、写真映えするバスケットを3つご紹介します。

 

トランク型ピクニックバスケット

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蓋付きなのですが、犬用のバスケットではないので、犬を中に入れての移動はできません。

ですが、ギンガムチェックの内布がついていて、ナチュラルな雰囲気のバスケットは写真撮影の大事な小物となってくれます。

青空の下でのピクニック写真撮影などいかがでしょうか?

 

蓋付きウィッカーピクニックバスケット

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コロンと丸いフォルムのバスケットは、写真映え間違いなしです。

レースが可愛い内布は取り外し可能で、お洗濯もできますので、いつでも清潔が保てます。

私もこの形のバスケットを持っていますが、ナチュラルな色、形は本当に可愛らしいです。

愛犬の写真も簡単に可愛く撮れることでしょう。

 

角型フルーツバスケット

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こちらは、蓋のないバスケットです。

ピクニックに持っていくというよりは、ディスプレイ用のバスケットです。

ナチュラル系のお店のディスプレイとして使えるので、写真映えもします。

あまり大きなものではないので、小型犬用として使ってみてください。

 

ピクニックバスケットの便利な使い方

バスケットの紹介をしてきましたが、ピクニックバスケットは他にも使い道がありますので、まとめていこうと思います。

 

ケージの代わり

飼っている犬が小型犬の場合、ケージの代わりとしても使うことができます。

外出時、犬がハイテンションになってしまい、どこかで落ち着かせたいという時には、ケージがなくても、バスケットをケージ代わりにすれば、だんだん犬も落ち着いてきてくれるはずです。

大き目サイズのピクニックバスケットで、前面の網目が大きいものならば、中の様子も確認できるものが良いと思います。

また、ケージの代わりに使っていれば、愛犬と一緒にお出かけをするときにも、犬が安心して、眠りにつくことができますよ。

 

お昼寝ベッド

ケージまでとは言えませんが、お昼寝用のベッドとして使うこともできます。

上記で書いたように犬が安心して眠る場所は増えると、お出かけなどにも困ることが少なくなると思います。

 

電車やバスに乗る時用

電車やバスに乗るためのきちんとしたキャリーバッグがない場合、ピクニックバスケットを代用することも可能です。

しっかりと蓋が出来て犬が顔を出せないもの、飛び出し防止のリードがついているものなどいくつか注意するべきポイントはあると思います。

ですが、どうしても今日は電車に乗らなくてはいけないという時には緊急用として使うことができるでしょう。

 

災害時の避難用

災害時、犬たちも不安になっていると思います。

そんな時、いつも使っているピクニックバスケットならば、犬たちも安心材料が増えるはずです。

また、他に避難している方の中には、犬が苦手という方もいるので、犬がバスケットなどにいてくれれば人間の方も安心です。

 

【番外編】ピクニックバスケットを使って犬と遊べる公園にお出かけしよう

都内でも愛犬を連れていける大きな公園がたくさん存在します。

それでは、最後に愛犬と一緒に楽しめる都内の公園を3つご紹介します。

 

葛西臨海公園

《住所》
東京都江戸川区臨海町6丁目地内
《アクセス》
電車:JR葛西臨海公園駅 徒歩1分
車:首都高速湾岸線 葛西出口すぐ
《特徴》
大きな観覧車や水族館、パークトレインなどの施設が揃った大きな公園です。
ドッグランはないのでリードが必要になってきますが、広大な芝生広場は愛犬と遊ぶのにぴったりな公園です。
また、アクセス抜群なのも魅力の1つです。
《公式HP》
http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index026.html

 

 

駒沢オリンピック公園総合運動場

《住所》
東京都世田谷区駒沢公園、目黒区東が丘二丁目・八雲五丁目
《アクセス》
電車:東急田園都市線 駒沢大学駅下車 徒歩15分
《特徴》
駒沢オリンピック公園のドッグランは週末行列ができるほど人気があります。
ドッグカフェなどが公園周辺に充実しているので、愛犬と遊びに来るのにもってこいの公園です。
《公式HP》
https://www.tef.or.jp/kopgp/

 

国営昭和記念公園

《住所》
東京都立川市緑町3173
《アクセス》
電車:JR青梅線 西立川駅より 徒歩2分
車:中央自動車道 国立府中ICより 8㎞
《特徴》
都内最大級のドッグランがあります。
珍しいのは、犬種や過ごし方によって5つのエリアに分かれていることです。
ドッグランが初めてだったり、まだまだ慣れていなかったりという犬のために「ビギナーズエリア」も確保されていて、安心してドッグランで遊ばせることができます。
《公式HP》
 https://www.showakinen-koen.jp/
※2021年1月現在、コロナウイルス対策として、緊急事態宣言が出されていて昭和記念公園は閉鎖されています。
※休園期間が終わりましたら、ぜひ、愛犬と一緒に遊びに行ってみてください。

 

まとめ

・犬用のバスケットは機能や推奨体重などで、選んでください。

・写真映えするピクニックバスケットが1つあれば、愛犬の可愛らしい写真を撮ることができます。

・ピクニックバスケットを犬にとっての安心スポットにしておくことで、便利に使うことができますよ。

・大きな芝生広場のある公園や、ドッグランが併設している公園で、思いっきり愛犬との時間を過ごしてみてください。

犬用バスケットは、あるとお出かけにも便利ですし、かわいい写真を撮るのにも便利な小物として使えます。

特にナチュラルテイストの物は青空との相性も良いですので、ぜひ1つ手に入れてみてください。


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