レシピ

【板チョコ溶かすだけ】その手順や溶かしたチョコを使った超簡単レシピをご紹介

板チョコを溶かして他の型に流して固めるだけなんて、「手作りとは言わない!」
と思っている方、多くありませんか?

しかし、板チョコを溶かして固めるだけでも、色々な技術がいるのです。

今回は、板チョコを溶かす湯せんの手順や、テンパリングいう作業についてをメインにまとめていこうと思います。

また、板チョコを溶かすだけでなく、その後の一工夫で可愛くて美味しいチョコが出来るので、そちらのレシピもご紹介していきます。

 

【板チョコ溶かすだけ】実は難しい?湯せん編

板チョコは、ただ火にかければ溶けるというわけではありません。

まずは、板チョコを溶かす「湯せん」という作業についてまとめていきます。

板チョコ溶かすだけ 湯せん

湯せんの手順

板チョコを溶かすには、4つの工程があります。

準備するもの

・チョコレート
・チョコを入れるボウル
・湯せん用のボウル(鍋でも代用可能)
・ゴムベラ

 

その①チョコを刻む

チョコが溶けても良いように、まな板の上にクッキングシートを準備します。

板チョコは、端から斜めに大きめに切り、その後小さく刻みましょう。

 

その②ボウルにお湯を準備

湯せんに使用するお湯の温度は50~55℃です。

ボウルに熱湯を入れてしまったら、冷めるまで待ちましょう。

 

その③別のボウルにチョコを入れ湯に掛けながら溶かす

その②で準備したボウルよりも一回り小さなボウルに、刻んだチョコを入れボウルを湯の入ったボウルに浸けます。

ボウルを抑えながら、ゴムベラなどで混ぜます。

 

その④出来上がり

チョコにダマが無くなり、滑らかになったらお湯から外し、出来上がりです。

 

電子レンジでチョコを溶かす方法

最近は、湯せんでは無く電子レンジで簡単にチョコを溶かす方法も、多く紹介されています。

手順は簡単ですが、失敗の恐れもあるので、ご紹介しておきます。

板チョコ溶かすだけ 電子レンジ

手順

湯せんの時と同じ様にチョコを刻みます。

刻んだチョコを耐熱のお皿に入れ電子レンジで温めます。

温め時間は、チョコの量や電子レンジのワット数で変わります。

滑らかに溶ければ出来上がりです。

 

電子レンジの方が失敗の恐れあり

電子レンジで、チョコを溶かすと、熱の当たり方にムラが出来てしまい、焦げてしまう可能性がありあます。

少量のチョコだと、失敗は少ないようですが、大量にチョコを溶かす場合には、湯せんの方が良さそうです。

 

【板チョコ溶かすだけ】実は難しい?テンパリング編

続いては、これをやるだけでチョコを美味しく食べられる、「テンパリング」についてご紹介していきます。

板チョコ溶かすだけ テンパリング

テンパリングとは

テンパリングとは「1度溶かしたチョコを再度固める際に必要な作業」とされています。

テンパリングをしないと…
・チョコが中々固まらない
・ツヤの無い
・くちどけが悪い
というようなチョコになってしまいます。

テンパリングのやり方を、しっかり覚えて美味しいチョコを目指しましょう。

 

テンパリングの手順

それでは、テンパリングの手順を5つの工程に分けて、ご説明します。

 

準備するもの

・刻んだチョコレート
・チョコを入れるボウル
・湯せん用の鍋
・ゴムベラ
・温度計(製菓用のもの)
・冷水用のボウル

 

その①チョコレートを溶かす

お湯の入った鍋を50℃にし、チョコを入れたボウルを重ねて、チョコを溶かします。(湯せんと同じこと)

 

その②チョコの温度を40~45℃へ

チョコが溶けたら、チョコの温度を測り40~45℃にします。

これよりも熱い温度になるようなら、湯せんから外しましょう。

 

その③ボウルに水を用意しチョコを26~27℃まで冷やす

別のボウルを用意し、水(10~15℃)を入れ、チョコの入ったボウルで底から冷やし、チョコの温度を26~27℃にしましょう。

 

その④再び湯せんにかけチョコの温度は30℃へ

ふたたび湯せんし、チョコの温度を30℃にし、この温度を保ちながらお菓子を作る作業に移ってください。

 

その⑤出来上がり

出来上がったチョコが32度以上になってしまったら、その③の工程からやり直しましょう。

作業する室温は20℃前後が好ましいです。

 

 

板チョコを溶かしたら固めるだけの簡単チョコレシピ

板チョコを溶かし適当な型に入れて、固め直すのでは自分らしさが足りないですよね。

そこで、板チョコを溶かして固める間に、ひと手間加えて、可愛いチョコを作りましょう。

板チョコ溶かすだけ スプーン

スプーンチョコ

スプーンチョコは、その名の通り、スプーンの先に、チョコレートを固めています。

そのまま食べるのも良いですが、ホットミルクやコーヒーに入れ、溶かして甘いドリンクにする食べ方もあります。

それでは、材料と作り方をご紹介します。

材料(スプーン10本分)

・板チョコ(ミルク):2枚(100g)
・板チョコ(ビター):1枚(50g)
・板チョコ(ホワイト):1枚(50g)
・お好みのトッピング・木でできた小さめのスプーン10本(持ち手にデコレーションするとプレゼントに最適)

 

作り方

① チョコを湯せんにかけ、ゆっくり溶かす

② チョコが溶けたら、湯せんに掛けたまま製氷皿に流し入れ、冷蔵後で5分冷やし、少し固まったらスプーンを刺して、表面にトッピングをする

③ 冷蔵庫に入れ、チョコが完全に固まったら、製氷皿をひねってチョコを取り出す

④ 出来上がり。可愛い柄のクッキングシートなどでチョコ部分をラッピングし、プレゼントに。

トッピングには、スプレーチョコ、砕いたいちごのドライフレーク、プチハートチョコ
マシュマロなど、可愛らしいものがいいでしょう。

 

ロリポップチョコ

トッピング次第で、可愛さを十分に演出できるのが、ロリポップチョコです。

しかも超簡単に出来るので、ぜひ試してほしいチョコのお菓子です。

板チョコ溶かすだけ ロリポップ

材料(10~12個分)

・板チョコ:100g
・サラダ油:小さじ2
・お好みのトッピング(クッキーやドライフルーツ、その他の可愛いトッピング)

 

作り方

① 電子レンジでチョコを溶かす。板チョコ100gに対し、ラップなしで600Wで2分チン。一度取り出し混ぜて、もう一度30秒電子レンジにかける。

② サラダ油を入れ、電子レンジで再度10秒間チン。

③ クッキングペーパーの上に丸くチョコを置き、持ち手となる棒も置く。

④ 固まる前にトッピングをして、冷蔵庫で十分に冷やし固めたら出来上がり。

 

まとめ

  • 湯せんやテンパリングなど、板チョコを溶かす技術を身につけておいしくチョコを食べましょう。
  • 板チョコを溶かすだけでも、工夫次第で可愛いチョコが出来ます。

沢山のチョコを作りたい時には、ぜひ湯せん・テンパリングを使ってチョコを溶かしてみて下さい。

仕上がりに差がでた、美味し物がプレゼント出来ますよ。


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