ピクニック レシピ

【イギリスのピクニック料理】メインは定番のお肉料理で決まり!ティータイムにぴったりのお菓子や飲み物もご紹介

イギリス人はピクニックが大好きだそうで、ちょっとしたスペースがあれば、ピクニックを楽しむそうです。

気軽にピクニックに行くときは、行きがけにお弁当の材料を買い、その袋のまま持って行って、適当に切り分けて食べたりするそうですよ。

今回は、ピクニックの時に持って行きたい、イギリスの定番のピクニック料理とおやつのレシピをご紹介します。

また、気軽なピクニックの時のお弁当のちょっとしたアイディアをまとめていきます。

 

イギリスのピクニック料理ではこれが定番!3種類のお肉料理

まずは、イギリスのピクニックに欠かせない、定番のお肉料理を3品ご紹介します。

 

ボリューム満点スコッチエッグ

今回は作りやすいように、イギリスの伝統的なレシピではなく日本でも簡単に作れるようなレシピをご紹介します。

《材料(4人分)》
・卵:2個
・合い挽き肉:120g
・塩・こしょう・ナツメグ:少々
★衣
・薄力粉、パン粉:適量
・溶き卵:1個分
★ソース
・ホールトマト:1/2缶
・ケチャップ、ソース:大さじ2
・玉ねぎ:1/2個
・コンソメ:少々
・パルメザンチーズ:適量
・パセリ:少々
★揚げ油
・サラダ油:適量

《作り方》
① 卵をゆでて、殻を向いておく
② 合い挽き肉に塩、こしょう、ナツメグを入れてこねる
③ ①を②で包み、薄力粉、溶き卵、パン粉の順に衣付けする
④ 鍋に、ホールトマト、玉ねぎのみじん切り、ソース、ケチャップ、コンソメを入れて、弱火で煮詰める
⑤ ④をミキサーにかける
⑥ ③を油で揚げて、縦2等分に切り、皿に盛り付ける
⑦ ⑤をかけて、チーズとパセリをかけて、できあがり

 

ひき肉を使うソーセージロール

本場のソーセージロールはソーセージミートを使うそうなのですが、日本では手に入りにくいので、ひき肉を使ったレシピをご紹介します。

《材料》
・冷凍のパイシート:1シート(35㎝×25㎝)
※大きさが足りない場合は増やしてください。
・豚ひき肉:500g
・すりおろしたレモンの皮:1個分
・ナツメグ:適量
・タイム:大さじ1/2
・セージ葉:8枚
・パン粉:50g~75g
・塩:適量
・こしょう:適量
・溶き卵:1個分

《作り方》
① オーブンを200度に予熱
② タイムとセージの葉は細かく刻む
③ レモンの皮はおろし金ですりおろす
④ ひき肉、②、③、パン粉、塩、こしょう、ナツメグをボウルに入れ、手でしっかりと練る
⑤ パイシートを長方形に成形
⑥ フィリングをソーセージのような形にして、パイシートの上に乗せて、くるくる巻く
⑦ ソーセージロールに溶き卵を塗る
⑧ お好みのサイズに切り、オーブンに入れて、25分ぐらい焼いたら、できあがり

 

イギリス人も購入して食べることが多いポークパイ

イギリス人の方でもほとんどポークパイは作らず、スーパーやお肉屋さんで購入するものだそうです。

また、ほとんどのパイは温かい方が美味しいですが、ポークパイは冷たい方が美味しいので、良く冷やして食べましょう。

そんなポークパイですが、比較的簡単に作ることができるレシピを、今回ご紹介します。

《パイ生地の材料(直径20センチのパイ型)》
簡単に作りたいので、市販のパイシートを準備しましょう。

《フィリングの材料》
・豚肉(肩肉か赤身ブロック):300g
・ベーコン:2~3枚
・玉ねぎ:1個
・りんご:1/2個
・ハーブやスパイス:お好みで適量
・塩、こしょう:少々

《アスピックの材料》
・水:150ml
・豚肉の骨
・セロリやパクチーなどの香味野菜:適量
・好みのハーブ:適量
・塩、こしょう:適量
・板ゼラチン:12g

《仕上げ用》
・たまご:1個

《フィリングの作り方》
① ブロック肉、ベーコンを粗みじんにする
② 玉ねぎ、りんごもみじん切りにする
③ ボウルに①と②をいれ、たまご、ハーブ、スパイス、塩、こしょうを加えてしっかり混ぜる
④ 粘りが出るまで混ぜたら、ラップをして、冷蔵庫で30分程度休ませる

《その後の作り方》
① パイ生地を冷蔵庫から取り出し、麺棒で伸ばす
② 型にラードを塗り、生地(全体の2/3程度)を型に貼り付けて、フィリングを詰める
③ 残りの生地で蓋をして、中央に丸い穴をあける
④ 生地の表面に仕上げ用のたまごを塗る
⑤ 丸い穴が閉じないように、筒状にしたアルミホイルを刺しておく
⑥ 210度に予熱しておいたオーブンで、約30分焼く
⑦ ⑥の後は、180度に下げてさらに1時間焼く
⑧ 焼きあがったら、オーブンから出して、そのまま冷やす

《アスピックを加える》
① 鍋にゼラチン以外の材料を入れて、火にかけ、スープを作る
② スープができたら、ゼラチンを入れて溶かす
③ パイの穴から②を注ぎ込み、冷蔵庫で一晩冷やしたら、できあがり

 

イギリスのピクニック料理に欠かせないティータイムに合うものは?

ランチを楽しんだ後は、ティータイムが待っています。

そんなティータイムに欠かせないお菓子と飲み物のレシピをご紹介します。

 

定番お菓子スコーン

外側はサクッと、中はしっとりフワフワのスコーンのレシピをご紹介します。

《材料(8~10個)》
・薄力粉:225g
・ベーキングパウダー:大さじ1
・塩:ひとつまみ
・バター:55g
・グラニュー糖:25g
・牛乳:150ml
・牛乳(仕上げ用):少量
★トッピング用
・イチゴジャム:適量
・生クリーム:適量

《下準備》
① オーブンを210度に予熱する
② バターを1㎝角に切っておく

《作り方》
① ボウルに薄力粉、ベーキングパウダー、塩を入れて混ぜる
② ①にバターを加え手でこすり合わせるように、粉と混ぜ合わせる
③ ②に砂糖を加えて混ぜ、牛乳を加えて、生地が1つになるようにまとめる
※この時、生地をこねないこと
④ 薄く薄力粉を引いたまま板の上に③を取り出し、軽く数回折りたたむ
⑤ 生地を2㎝ほどの厚さに手で伸ばし、丸型に抜き取る
⑥ ⑤に少量の牛乳を塗って、オーブンで12~15分焼く
⑦ スコーンがこんがり色づいたら、できあがり

 

材料が少ないショートブレッド

イギリス人直伝のショートブレッドです。

普通お菓子を作る時には、材料がたくさん必要ですが、今回のショートブレッドは3つの材料で作ることができます。

《材料(30~40枚分)》
・小麦粉:150g
・バター:100g
・砂糖:50g

《作り方》
① 小麦粉、バター、砂糖を全てボウルに入れ、指先で細かいパラパラ状にする
② パラパラになったら、1つにまとめて、冷蔵庫で30分以上寝かせる
③ 麺棒で1㎝ほどの厚みに伸ばす
④ 3×5㎝ほどの長方形にカットし、フォークを使って数か所穴をあける
⑤ クッキングシートを敷いたオーブン皿に均等に乗せる
⑥ 180度で15分ほど焼く
⑦ しっかり冷ませば、できあがり

 

カラフルなミルクシェーク

バナナ、ベリー、マンゴーの3種類のミルクシェークのレシピをご紹介します。

色とりどりのシェークに子供のテンションも上がりますよね。

《バナナシェークの材料》
・バナナ;1本
・牛乳:200ml
・ヨーグルト:50ml

《バナナシェークの作り方》
① バナナは小さめにカットする
② ①のバナナと牛乳、ヨーグルトをブレンダーにかける
③ 滑らかになったら、できあがり

《ベリーシェークの材料》
・ラズベリー:6粒(冷凍でも可)
・いちご:6粒(冷凍でも可)
・牛乳:200ml
・ヨーグルト:50ml

《ベリーシェークの作り方》
① いちごとラズベリー、牛乳、ヨーグルトをブレンダーにかける
② 滑らかになったら、できあがり

《マンゴーシェークの材料》
・マンゴー:120g
・ココナッツミルク:200ml
・ライムかレモン:1/2個分

《マンゴーシェークの作り方》
① マンゴーは小さめにカットする
② マンゴーとココナッツミルクをブレンダーにかける
③ ライムかレモンのしぼり汁を加えて、できあがり

 

ティータイムに欠かせない紅茶

暖かい紅茶をピクニックで楽しむためには、いくつかの方法がありますので、ご紹介します。

 

家で紅茶を準備していく

まず、考えられる方法として、家で紅茶を作り水筒に入れて持って行く方法です。

この方法ですと、ティータイムには、少し冷めてしまっているという可能性がありますが、一番手軽でゴミなども出ない方法です。

 

熱湯と茶葉を持って行く

この方法は上記の方法と似ていますが、熱湯と茶葉を分けて持って行く方法には、家で紅茶を入れて持って行く方法よりもメリットがあります。

紅茶は入れてから、しばらくすると酸化するそうで、持ち歩いていると味が落ちることがあります。

その点、熱湯と茶葉を持って行くと、熱々の紅茶という訳にはいきませんが、酸化していない紅茶を楽しむことができます。

ちなみに、熱湯を持って行くので紅茶に限らず、コーヒーやココア、緑茶などを準備していけば、好きな飲み物を飲む事もできます。

 

カセットコンロなどを持参する

ピクニックに行く場所によりますが、火気厳禁でなければ、カセットコンロを使えば熱々のお湯が準備でき、美味しい紅茶を飲むことができます。

ピクニックをしようと思っている公園などに、きちんと確認を取るようにしてください。

 

【番外編】イギリスのピクニック料理は手抜き?頑張らないけれど美味しいお弁当のアイディア

冒頭文でもお話しましたが、ピクニックが大好きなイギリス人。

気軽に出かけるピクニックでの美味しいお弁当のアイディアをまとめていきます。

 

サンドイッチは材料をそのまま持って行く

天気がいい日、急にピクニックに行こうということになった時は、食事の準備が大変ですよね。

そんな時は、サンドイッチの材料を、カットしたりしないで、そのまま持って行っちゃいましょう。

ランチの時には、自分の好きな具材を切り分けてもらって、サンドイッチを作りましょう。

お弁当を作って持って行かなくていいですし、サンドイッチを自分でつくる満足感もある、良いアイディアだと思います。

 

野菜はサラダではなくスティックに

野菜もサラダにすると少し手間ですが、全てをスティック状に切るだけなら、簡単ですよね。

ディップするものはスーパーなどでも購入することができるので、いくつか準備して持って行けば、栄養バランスもとれるランチになりますよ。

 

ゆで卵も殻付きのまま持って行こう

卵料理の中でも簡単なのが、ゆで卵ですよね。

ただ、殻をむくのは大変。

ということで、殻付きのまま持って行っちゃいましょう。

自分の分は自分でむくようにすれば、料理を準備する人の負担を軽減できますよ。

 

デザートは色々な種類のフルーツとクリスプ

デザートは、何種類かのフルーツを準備しましょう。

市販のお菓子を持って行っても良いですが、フルーツの方が見栄えもしますし、ビタミンなども摂れて、栄養バランスも良くなります。

また、イギリスではティータイムにクリスプというポテトチップスを食べるそうです。

イギリス式のピクニックにするには、ポテトチップスも準備していくと良いでしょう。

 

まとめ

・イギリスのピクニックに定番のお肉料理は、簡単なものもありますが、お肉屋さんで購入する方が良いものなどがありました。

・ピクニックのティータイムに必要なお菓子と飲み物はイギリス式で準備してみませんか。

・気軽にピクニックに行くのなら、必要最低限の準備をして、後はみんなでランチの準備などをしましょう。

レシピを多めにご紹介しましたが、作りたいなと思える料理はあったでしょうか?

また、イギリス人の気軽にピクニックに行くアイディアは日本人でも活用できそうですよね。

ランチやティータイムの準備に追われるようなピクニックではなく、もっと楽に考えて、イギリス人のようなピクニックを楽しんでみてください。


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