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【入学後に取り組みたいこと・例文】保育を学びたいあなたへ!面接試験で使える回答例をご紹介

保育を学びたい皆さん、あなたが入学後に取り組みたいことは何ですか?

面接試験では、そのようなことをたくさん質問されるはずです。

今回は、保育科ならではの面接試験の回答例をメインにご紹介していこうと思います。

また、面接試験といえば「この質問」というような、一般的な面接試験で聞かれる質問に対しての回答例もご紹介していこうと思います。

 

【入学後に取り組みたいこと・例文】保育科の面接試験で使える回答例

まずは、保育科の面接試験で聞かれやすい質問、6つについて回答例をご紹介していこうと思います。

 

入学後に取り組みたいこと、学びたいことは何か?

今回受験する学校は、多学科なども連携して学べる学校に入学する設定です。

回答例を挙げてみました。

「御学を見学させて頂いた際、児童学科は看護学科・人間関係学科、環境学科、社会福祉などの多学科とも連携したカリキュラムを学べると聞きました。
このカリキュラムを元に、保育の勉強はもちろん、多学科の知識を将来保育士として働く際に、役立てるように学んでいきたいと思います。
また、キャリア開発プロジェクトを行っていて、社会に出るために必要な支援に力を入れているので、そのような講座に積極的に参加したいと思っています。」

もし、余裕があるようでしたら、実習の事や就職の事などに触れるといいと思います。

 

志望理由はなにか?

志望理由の基本的な構成は、
① 結論
② 理由・具体例 過去→未来→現在
③ 結論
となります。

これをもとに、回答例をご紹介します。

「私が貴校に入学したい理由は、幼稚園が隣接されていて、学習環境や施設に恵まれているからです。
私は幼稚園のころ、少し内向的で、自分から積極的に友達と遊べなかった経験があります。
そんな私に先生は優しく接してくれて、他の子の輪に入れてもらえるように手助けをしてくれました。
その後は、私にも友達ができ、楽しい幼稚園生活を送ることが出来ました。
そのような体験から、私も子供を笑顔にさせてあげられる先生を目指しています。
今は、苦手なピアノの練習にも積極的に取り組んでいます。
貴校ではピアノの個人レッスンもあると聞いています。
保育士として必要な技術も多数、学べるので、貴校を志望します。」

このように、基本構成に習って書くことで、すっきりとした回答ができると思います。

 

保育士になりたい理由は?

理由の切り口をご紹介しますので、それにご自身の体験談を交えて、「保育士になりたい理由」の回答例を考えていきましょう。

・子供が好きだから
(※これだけでははっきり言ってアピール不足なので、具体的なエピソードが必要です。)
・歳の離れた弟や妹がいるから
・学童保育なので年下の子どもとかかわる機会があったため
・保育園で出会った先生にあこがれている
・保育体験を通して、保育士になりたいと思った
・ピアノや歌、製作が得意だから

このような切り口をうまく使って、オリジナリティのある回答を考えてみましょう。

上記の切り口を使った、簡単な例文としては、
「私は、小学校時代、学童保育に通っていました。
高学年になると、自然と低学年の子たちの面倒を見るようになり、保育の仕事に興味がわくようになりました。
興味が湧いただけでは、仕事にすることができないと思ったので、保育体験などにも積極的に参加してみました。
その結果、ますます保育の道へ進みたいと思いました。」

 

将来どんな保育士になりたいか?

この質問の意図は、受験生が抱く理想の保育士について問われています。

この質問にまとまった回答ができると、将来の仕事についてしっかりと考えを持っていると評価されます。

こちらも、理想的な回答の切り口をご紹介します。
・子供の成長を支えられるような保育士になりたい
・子供の気持ちに寄り添った対応ができる保育士になりたい
・一人一人の園児をきちんと見ることを怠らない人間になりたい
・愛情を高く持った保育士になりたい

この切り口を使って、簡単な回答例を作るとしたら、

「私が目指す理想の保育士像は、子供の成長を一人一人着実に見ることができる保育士です。
年齢や性別、家庭環境などで子どもたちは、一人一人違います。
それをしっかりと見極めながら、子どもたちに接することができるようになりたいと思っています。」

 

今までに保育体験をした事はあるか?

保育体験は、保育科を目指すのであれば、1度は経験しておきたいものです。

ですが、「楽しかった」や「大変だった」だけでは、面接試験に使うことができません。

・保育体験でどんなことを思ったのか
・学校の雰囲気はどうだったか
・体験で学んだ内容は何だったのか

このように、具体的に話すことができるように、保育体験後はしっかりとメモを残しておきましょう。

例えばこのような回答例はいかがでしょうか。

「保育体験は楽しいものだと思って参加しましたが、初めて会う子どもたちと仲良くなることはとても難しかったです。
心を開いてもらえるように、話しかけることもできませんでした。
子どもとコミュニケーションをとるためには、しっかりとした知識や経験も必要なのだと感じました。」

 

専門的な知識がいる質問についての回答の仕方

専門的な知識がいる質問とは、
・幼児虐待についてどう思うか
・モンスター・ペアレントについてあなたの考えを言ってください
といったようなものが出されます。

よく出るテーマについては、しっかりとした調べをしておきましょう。

簡単な回答例を出しておきます。

「非常に悲しいことだと思います。
子どもの安全を守ることが最優先ですが、なぜその子の保護者は虐待をするようになってしまったのか、その部分についても寄り添っていける保育士になりたいです。
虐待が始まる兆候をしっかりと見極め、声掛けや手助けができるように、関わっていけるようになりたいと思っています。」

 

一般的に面接試験で聞かれるその他の質問と回答の例文

続いては、保育科に限らず、一般的な面接試験で聞かれる3つの質問について回答例をご紹介していこうと思います。

 

高校生活で取り組んでいたこと

面接試験ではよく聞かれる質問について、簡単な回答例を出しておきます。

「私は、英語劇部に力を入れて活動していました。
最初は、英語もお芝居もうまくできなかったのですが、努力を続けることで、自分自身が成長しているという実感も湧いてきました。
部活を通して、人間的にも前向きな性格に変わったと感じています。」

高校生活の中で取り組んでいたことに部活や文化祭などを取り上げる生徒さんは多いそうです。

その中から試験官に響く回答をするのは、なかなか難しいようですが、頑張ったことで、自分がどのように成長できたのかまで、回答に入れられると印象に残りやすいです。

 

長所と短所

長所を粘り強さ、短所を内向的な性格として、回答例を作っていきましょう。

「何事も一度始めたらあきらめない粘り強さが長所です。
小学校3年生から始めた剣道は、今でも続けています。
短所は少し内向的なところです。
貴校に入学したら、高校にはなかった、プレゼンテーションなどの授業を通して短所を改善できるように努力していきたいと思っています」

長所は、具体的なエピソードを加えるのが良いでしょう。

しかし、短所に具体例を入れると、マイナスなイメージを与えることになるので、これからどうしていきたいかを付け加えると好印象です。

 

オープンキャンパスで体験したこと

志望校のオーブンキャンパスには参加されていると思いますが、その時の思い出を「楽しかった」「先輩方が優しかった」などだけでは、参加した意味がありません。

オープンキャンパスで体験してよかったことなどをメモしておき、面接試験に備えましょう。

簡単な回答例を載せておきます。

「○○教授の模擬授業が非常に印象的に残っています。
今、現実に起きている問題と学問がどのように関係しているのかを学ぶことができました。
大学での学びというのは、どんなものなのかというのが、このオープンキャンパスに来て実感でき、ますます、貴校で学びたいと感じるようになりました。」

具体的な例を挙げるとポイントも高いようです。

オープンキャンパスに参加するときには、将来面接で使えるようにいろいろな体験をしておくことと、その感想をしっかりとメモしておくことです。

 

まとめ

・保育科ならではの面接での回答ですが、回答例の他にも、切り口を書いておきましたので、自分が答えやすいものを選んで、回答を考えてみましょう。

・一般的な面接で質問されることも、誰ともかぶらない自分ならではの回答をすることが大切です。

質問によっては、体験しておかないと答えられないものもありましたよね。

自分の行きたい保育科の学校に入学するためには、保育体験やオープンキャンパスなど積極的に行動するのが良いでしょう。

受験生の皆さん、いくつか挙げた回答例も参考にしつつ、自分だけの答えを出せるように頑張ってください。


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