花火

6月1日に岡山をはじめ全国で上がった花火は何?その疑問を解決!

2020年6月1日の夜。

全国的に花火が上がったことをご存知でしょうか。

6月1日 花火 岡山 夜空

テレビやSNSで知ったという方。

中には実際に音を聞いたり花火を見たという方もいらっしゃるでしょう。

岡山でもこの日、花火があがりました。

ここでは、岡山県で上がった花火についてまとめていきます。

 

6月1日に岡山をはじめ全国で行われた花火大会

全国一斉に催された花火大会。

6月1日、岡山の各地域でも一斉にあがりました。

この花火大会はどのようなものだったのでしょうか。

また、どこであがったのでしょうか。

詳しくまとめていきます。

6月1日 花火 岡山 海

 

6月1日の8時から5分だけ行われた花火大会

夏の風物詩の花火大会ですが、6月1日に全国をはじめ行われた花火は少し違います。

「Cheer UP!花火プロジェクト」の一環として行われたのです。

岡山県でも夜の8時から5分間だけ花火があがりました。

この花火は、少し特別に意味のあるものだったのです。

 

岡山県内では7箇所

岡山県内では全7ヶ所で上がったとされています。

詳細な場所は公表されていないのですが、上がったとされている場所をご紹介します。

  • 岡山市尾上 神道山
  • 岡山後楽園
  • 岡山市北区 今保
  • 岡山市南区 藤田
  • 赤磐市 JR熊山駅前
  • 赤磐市 惣分
  • 瀬戸内市 牛窓町牛窓

と推測されています。

 

「3密」を避けるための日時と場所の非公表

事前に花火があがると知らせてしまうと、3密状態を生んでしまいます。

コロナウイルス感染症防止のために、当初は全て非公開とされていました。

しかし、全てを非公開とすると急に花火の音が聞こえるという状況が生まれます。

花火の音に恐怖心を感じるのではという意見もありました。

そこで、日時のみを公開する形となったのです。

3密を避け、恐怖心をあおらない環境がこうして整いました。

 

『Cheer UP!花火プロジェクト』

全国一斉にあがり、岡山でも7ヶ所であがった花火は「Cheer UP!花火プロジェクト」によるものです。

Cheer UP!花火プロジェクトとは、いったいどのようなものなのでしょうか。

その内容などについてまとめていきます。

6月1日 花火 岡山 手持ち花火

 

花火に宿る力とは

火は人々の生活になくてはならないものです。

また、太陽の「日」と同じ読みであることから、多くの人を平等に照らす存在と考えられてきました。

疫病や亡くなった人々の思いを火によって照らし闇をなくし魂を鎮める。

そんな力が花火には宿っていると考えられています。

 

協力した163社の花火業者

2020年に開催される予定だった花火大会は全国各地にありました。

しかし、コロナウイルスの影響で中止を余儀なくされてしまったのです。

今回、Cheer UP!花火プロジェクトを立ち上げ実行することになったとき、163社の花火業者が協力しました。

思いを1つに、心穏やかな日々が戻るよう・亡くなった方々への鎮魂。

そして、医療従事者の方々への敬意の思いなどさまざまな意味を込められたのです。

2020年6月1日。見事に成功させることができました。

 

SNSで拡散希望

全国各地で開催され見事成功をおさめたCheer UP!花火プロジェクト。

花火の映像などは業者さんによって撮影されました。

その風景は、さまざまなメディアで紹介されています。

そして、スピーディーな拡散力があるとされているSNSでも紹介されました。

各地域の公式アカウントや花火業者また融資の方々によって、ハッシュタグをつけて拡散されています。

 

動画はさまざまで、夜空を彩る花火にクローズアップしたもの。

ダンスとの融合写真。

各地域で上がった花火をダイジェストで一度に見えるように加工されたもの。

その土地の美しい風景と花火。

さまざまな2020年6月1日の夜を今でも「#cheeruphanabi」で検索すると楽しめます。

岡山での景色も探すことができますので、チェックしてみてください。

 

花火の歴史

6月1日 花火 岡山 和室

夏の風物詩となった花火。

その始まりは「江戸時代」ではないかと言われています。

  • 日本最古の花火大会

日本最古の花火大会は、今もなお多くの人々の愛されている隅田川の花火大会とされています。
1733年当時は「両国川開き」といわれていました。

  • 江戸時代の花火は地味だった?

この時代の花火は、現代のように決して華やかなものではありませんでした。
白っぽいものばかりだったのです。
色鮮やかな花火の技術が採用されるのは、大正時代からとなります。

  • 花火をあげる意味について

江戸時代は、戦もなくなり火薬を使うこともなくなりました。
減ってしまったた火薬の需要を何とかしようと火薬屋が花火を扱うようになったのです。

花火は火薬需要の減少によるものばかりではありません。

日本人にとって火は「鎮魂」の意味があります。

例えば、お盆の時期に行う「迎え火」「送り火」を思い出してみてください。

不浄を焼き尽くし、暗き(闇)を照らしてくれる火は、太陽に等しい存在とされてきました。

隅田川の花火大会が始まった理由の1つも鎮魂の意味があります。

その当時、大飢饉と疫病が流行していました。

命を落とした人々が多くいたのです。

無くなった人の魂を鎮めるために花火があがりはじめました。

お盆時期に花火大会が多いこともこれを知ると納得できるでしょう。

  • 現代の花火

現代の花火は、鎮魂という意味も受け継がれています。
その他に、町おこしや土地の特徴をPRするためなどに役立てられるようになりました。

日本の花火技術は非常に高く、海外のイベントでも好評を得ています。

 

まとめ

6月1日 花火 岡山 チェック

  • 6月1日に全国一斉にCheer UP!花火プロジェクトが開催された
  • 日時のみ公開され、コロナウイルス感染症防止のため場所は非公開で開催
  • 岡山では全7ヶ所で花火があがった
  • 花火の歴史は古く、鎮魂や人々の平和を祈る気持ちがある
  • たくさんの花火業者が協力したことがCheer UP!花火プロジェクト成功のカギとなった
  • SNSでハッシュタグ検索をすると各地の花火を見ることができる

6月1日にあがった花火の意味や花火の歴史をしると見方も変わってくるものです。

Cheer UP!花火プロジェクトに協力した業者さんばかりではなく、私たちの心にも同じ気持ちがあります。

今でも映像をSNSで確認することができるので、ぜひとも確認してみてください。


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