体験価値はある？有楽町のプラネタリウムにある銀河シートの感想をご紹介！

コニカミノルタ系のプラネタリウムには、コンセプトをもった特徴的なお席が用意されています。

2018年にオープンした有楽町にあるコニカミノルタプラネタリアTOKYO。

コニカミノルタプラネタリアTOKYOの基本情報はこちらより↓

ここには「銀河シート」というカップル＆シングルのお席があるのです。

一度、座ってみたいという声もあることでしょう。

今回は、コニカミノルタプラネタリアTOKYOの銀河シートを体感した方々の声を調べてみました。

感想についてまとめていきますので、参考にしてください。

有楽町にあるプラネタリウムの座席「銀河シート」とは？

有楽町のプラネタリウムにある「銀河シート」。

その名前からだけでも、特別な雰囲気があります。

では、このシートはどのようなものなのか、料金についてなどご紹介していきます。

きらめく銀河に包まれる新体験

「きらめく銀河に包まれる新体験」がコンセプトの銀河シート。

高級特注家具メーカーとして有名な「ミネルバ」とともに作られたシートです。

座席部分に金銀の糸で織り、銀河を表現しています。

何とこれは、京都の伝統的な織物「西陣織」で作られているのです。

星空を思わせる丸いシートで体を横にして、星空観賞を楽しむことができます。

この銀河シートは、コニカミノルタプラネタリアTOKYOだけでしか、見る・体を添わすことはできません。

ペアシートとシングルシート

他のコニカミノルタ系のプラネタリウムにも、コンセプトをもった特別なシートの用意はあります。

しかし、カップルシートのみとなっているのです。

今回ご紹介しているコニカミノルタプラネタリアTOKYOの銀河シートはなんと「シングルシート」も。

シングル仕様の特別シートは、コニカミノルタ系では初めてとなります。

料金

銀河シートの利用料金についてまとめていきますので、以下ご紹介します。

コニカミノルタプラネタリアTOKYOの銀河シートの感想

コニカミノルタプラネタリアTOKYOで銀河シートで星空を楽しんだという声。

参考にすると、利用判断材料になるでしょう。

ここでは、さまざまな感想をあつめてみましたので、ご紹介します。

ポジティブ・ネガティブな感想それぞれを確認していきましょう。

ポジティブ感想

ポジティブな感想を見てみると、シングルシートが良かったという感想が多いようです。

ここでは、ポジティブな感想をいくつか見ていきます。

シングルシートは星空が見やすい

シングルシートは、プラネタリウムのほとんど中央にあります。

ですから、星空を最も見やすいポジションと言っても過言ではありません。

カップルシートと比較をしても、見やすさだけを考えると、シングルシートの方が良いでしょう。

身体を横にしてそして、しっかりと作品が楽しめるシングルシート。

本当に星空・プラネタリウムが好きという声にも十分に対応できます。

1人で来る女性客に好評

女性1人で、どこへ出かけても・何をしても珍しいことではありません。

しかし、プラネタリウムとなると家族やカップルが多いイメージです。

1人で足を運んでも、結局シートに座ったら周りばかりが気になるという事がありました。

しかし、銀河シートは、周りを気にすることなく作品に集中可能です。

ペアシートはカップル向け

2人で自然に近い距離感で楽しむるペアの銀河シート。

狭すぎず・広すぎずのシートデザインが絶妙。

リラックスして星空を楽しめるのはもちろん、ムードも抜群です。

2人の特別な記念日に・イベントに・デートにと、さまざまなシーンで利用しているという声もあります。

ネガティブ感想

特別感という事から、ポジティブな感想が多いイメージに銀河シート。

しかし、ネガティブなものもありました。

ここでは、ネガティブな感想から銀河シートについてまとめていきます。

ペアシートが前すぎる

ペアシートは、ドームの全法に位置しています。

これが作品を見る上でネックとなってしまうようです。

ドームの壁などが視界に入ってしまったり、全体が見渡しにくいのです。

シート後方部分は、首を動かしてみる必要があります。

動かしても見渡しきれないこともまたあるので、これがネガティブな感想の原因となりました。

しっかりと作品のすべてを見たい際には残念に感じることもあるでしょう。

また、作品に対する没入感は少なくなってしまうようです。

ペアシートがドーム起点に近い

ペアシートは、ドームの起点に近い場所に設置されています。

「前に人がいない」というのは良いのですが、どうしてもメインの映像が中心となってしまうのです。

ですから、ドーム全体で繰り広げられる星空を見たい場合にはストレスを感じてしまうかもしれません。

首を反らせて後方を診なくてはならないのも、ネガティブな声につながったのです。

なお、DOME1に銀河シートはありませんが、クッションシートのような席が用意されています。

こちらにおいても、座り心地がいまいちだなどという感想もあるようです。

結局1番見やすいシートはどこ？

銀河シート利用者の感想などを見ると、どのシートで星空を楽しむのが良いのかと悩んでしまいます。

有楽町のプラネタリウムで作品を十分に満喫したい。

そのような際に選びたいシートについて調べてみましたので、ご紹介します。

銀河シート

銀河シートを選ぶのであれば、以下の座席がオススメです。

が良いでしょう。

その理由ですが、ドーム内を見渡してもプロジェクターが気になりにくいのです。

ですから、作品に集中して楽しむことができます。

一般シート

一般シートのオススメの座席をご紹介します。

いずれも中央付近の座席です。

壁が視界に入りにくく、境目が気になりにくいのが特徴的。

そして、星空を全体に見渡しやすい座席となっています。

まとめ

有楽町のプラネタリウムでしか体感することができない「銀河シート」。

見やすい座席をチェックして、利用してみる・体験してみるのも良いでしょう。

とにかく作品を十分に楽しみたいという際には、一般シートの中央付近座席です。

誰と・どのようなタイミングで・鑑賞の際の希望などを考えて選んでみてはいかがでしょうか。