ピクニック 旅行

【ハウステンボスのピクニックエリア】お弁当はどこで食べる?飲食物の持ち込みルールをご紹介

ハウステンボスは、長崎県にあるヨーロッパをモチーフにしたテーマパークです。

レストランは、ヨーロッパの美味しいものから、和食、長崎のご当地グルメまでいろいろです。

ですが、お弁当を持参したいという方もいらっしゃるかもしれません。

結論から言うと、ハウステンボス内に飲食物は持ち込むことができないで、きれいな景色を見ながらお弁当を食べることはできません。

そんな時は、お弁当はどうするのかをご紹介していこうと思います。

また、ハウステンボス内でのレストランや、ハウステンボスの魅力をまとめていきます。

 

ハウステンボスのピクニックエリアとは?パーク内への飲食物の持ち込みルール

まずは、ハウステンボスへの飲食物の持ち込みについて、ご紹介していきます。

 

ハウステンボスへは飲食物の持ち込みはできない!

公式HPには飲食物の持ち込みについて、以下のように書かれています。

『衛生上、お弁当やお飲み物、および酒類の持ち込みはご遠慮いただいております。』

また、『スタッフより持ち込みが確認された場合、入場を断れることがあります』とも書かれています。

ちなみに、赤ちゃん用の離乳食は持ち込みが可能ですので、そちらはご安心ください。

 

お弁当を持参して食べるには?

パーク内に持ち込みができませんが、お弁当を持参した時にはパークの外で食べることができます。

ピクニックエリアというお弁当を食べるスペースが用意されています。

そちらでしたら、遠慮せずにお弁当を食べることができますよ。

 

ピクニックエリアはどこにある?

それでは、ピクニックエリアはどこにあるのかと言うと、公式HPにはウエルカムゲートの付近と書かれています。

https://www.huistenbosch.co.jp/guide/rule/index.html

ですが、公式のパーク内マップには、はっきりと「ピクニックエリア」と書かれておらず、近年ではピクニックエリアを使用する人もほとんどいないようです。

あるブログでは、ハウステンボスのスタッフの方にピクニックエリアについて聞いたところ、スタッフの方もわからないことがあったそうです。

ピクニックエリアについて、若干の不安がありますので、出来ればパーク内のレストランを利用する方が良いと思います。

 

ハウステンボス内で美味しいものを食べよう!おススメレストラン5選

それでは、ハウステンボス内で人気のあるレストランを5つご紹介していきます。

※コロナウイルスの影響により、営業時間や定休日が異なる可能性があります。

※それぞれのレストランの電話番号を載せておきますので、利用する前に確認してみてください。

 

ハウステンボス内で大人気の『ピノキオ』

ハウステンボス内で、とても人気のあるレストランです。

1番の魅力は、世界でここにしかない有田焼の窯を使うピザです。

パリッと焼きあがったピザは絶品!

お店自体もイタリアにある古いピザ屋さんをイメージして作られており、天気のいい日はパラソルの置かれたテラス席で食べるのもいいですよ。

《住所》
長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
ハウステンボス ユトレヒト地区ワールドレストラン街1F

《営業時間》
日~木:11時~21時
金土祝前日11~22時

《定休日》
ハウステンボスに準ずる

《TEL》
0956-58-1112

 

長崎グルメのトルコライスが食べられる『とっとっと』

トルコライスとは、オムライス・クリームコロッケ・ナポリタンスパゲティ・サラダが乗った、「おとなのお子様ランチ」と呼ばれる洋食です。

どのメニューもどこか懐かしい雰囲気を醸し出すメニューばかりです。

ボリューム満点なところも魅力の1つで、男性もお腹いっぱいになる事間違いないですよ。

《住所》
長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
ハウステンボス タワーシティー

《営業時間》
11時~20時
※15時~17時は喫茶営業のみ

《定休日》
ハウステンボスに準ずる

《TEL》
0570-064-110

 

チーズを食べるならここ『チーズワーフ』

チーズワーフの1階はチーズのテーマショップとなっています。

チーズ関連のものが買いたい時にはこのチーズワーフを利用してみてください。

2階では、本格的なワインの香りもするチーズフォンデュを食べることができます。

具材もたくさん用意してくれているので、お子さんにも楽しんでいただけると思います。

《住所》
長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
ハウステンボス ニュースタッド地区グルメレストラン街

《営業時間》
日~木:11時~18時

《定休日》
無休

《TEL》
0956-27-0601

 

佐世保のご当地グルメ『佐世保バーガー』

ご当地グルメとして、全国的にも有名な佐世保バーガー。

ハウステンボス内では、合計5つの店舗で食べることができます。

さっと食べられるのも魅力なので、ランチなどにもぴったりですよ。

今回は1店舗のみ詳細をご紹介します。

《名称》
ビッケンビッケン

《住所》
長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
ハウステンボス ハーバータウン

《営業時間》
10時~22時

《定休日》
無休

《TEL》
0956-58-1111

 

ハウステンボス内でも和食が食べられる『花の家』

カジュアルな和食の店舗です。

季節の御膳や定食セットなどがメニューになるので、どなたでも楽しめるレストランとなっています。

ハウステンボス内でゆっくりと食事をしたい方にぴったりです。

《住所》
長崎県佐世保市ハウステンボス町
ハウステンボス ハーバータウン

《営業時間》

10時~22時

《定休日》
無休

《TEL》
0956-27-0012

 

【番外編】ハウステンボスが人気テーマパークになったその魅力とは?

それでは、番外編としてハウステンボスの魅力を4つご紹介します。

 

1年中楽しめる花々

ハウステンボスと聞いて思い浮かべる風景に、風車とチューリップがありませんか?

また、バラ園も有名ですよね。

・2~4月はチューリップ祭り
・5月~6月頃はバラ祭り
・12月~2月は大胡蝶蘭展

このようにハウステンボスではほぼ1年中、きれいに咲き誇るお花が見られることが魅力の1つです。

 

ハウステンボスと言えばイルミネーション

昼間は咲き誇るお花を見ることができ、夜にはイルミネーションが園内の色々なところで見ることができます。

季節によってイルミネーションは違い、どの季節に行っても毎回楽しめるようになっています。

特に、水辺のイルミネーションは珍しく、見逃したらもったいないですよ。

 

無料で生演奏を聴くことができる♪

ハウステンボス内の中央にあるアムステルダムシティでは、毎日いろいろなイベントが開催されています。

ミニオペラ、アカペラコーラス、バンド演奏といった、幅広いラインナップです。

これらの音楽が無料で楽しめるのは、ハウステンボスならではの贅沢だと言えますね。

 

運河をクルーザーやゴンドラで楽しもう

ハウステンボス内にある全長6㎞の運河を、クルーザーで巡ってみるのはいかがでしょうか。

船上からは、田園風景、街並みなどを見ることができ、船内での案内を聞きながらハウステンボスの全体像も知ることができます。

夜の光と噴水の運河クルーズも、こちらのクルーザーに乗って見ると、格別です。

 

まとめ

・ハウステンボスにはピクニックエリアがあって、お弁当を食べることができますが、あまり使われないことから、場所の変更もあるようです。

・ハウステンボス内は、色々なジャンルのレストランがあるので、ぜひ利用してみてください。

・ハウステンボスの魅力を4つ挙げてみましたので、楽しむポイントとして覚えておいてください。

ハウステンボスに一度問い合わせをしてから、行くと安心だと思います。

また、レストランが充実しているので、そちらの利用もぜひ検討してみてください。

楽しくて、良い思い出になるようなハウステンボスのお出かけになりますように。


 

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